京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の蝶時間」

2020-09-08 09:25:47 | 時計修理

9月8日㈫三隣亡の先負。
午前中に注意の日。
賀茂川沿いを歩いていると蝶がそっと寄って来てくれます。
しばらくして離れていくのでおよそ3秒程度のご挨拶。
「胡蝶の夢」
私の時計師人生も昼寝の一瞬の夢のようなものかもしれません。
今朝は赤とんぼもしばらく一緒についてきてくれました。盛岡・小岩井農場の赤とんぼが懐かしい。
そろそろ現地では「芋煮会」の最盛期でしょうか?
こんな通勤時間は満員電車に詰め込まれていたことを思うと生涯初めての贅沢でしょう。

現実に戻ると来年の東京オリンピックはコロナ禍がどうであれ強行するという。
若い人は重症化しないことからの発想でしょうか?これでは来年もコロナ騒ぎが収まりそうもない。
そこで祇園祭、葵祭も30歳まで参加限定の年齢制限で開催強行できないでしょうか?
年末の高校生駅伝はどうなるのか?
あの市立船橋高校の元気な走りと生徒さん手造りのぼりを見たい!
京都立命館宇治高校が返り討ちにしてやるぞ~!
来春の「全国女子駅伝」も開催強行しましょう!
若い年齢のひとはウイルス感染しても重症化しない。
安心安全な京都を走り回ってほしい!残念ながら今の市長ではちょっと英断は望めないでしょうね~。
「京都マラソン」は大幅な赤字なので早く中止を決めましょうね~。

阪急沿線で「大阪市が消える」というパニックが起きています。
大阪都構想で「大阪市」の名称がこの世から消えるという。
「維新の会」「朝日新聞」がこの不都合な事実をひたすら隠していた!
「隠蔽ブーム」なのですね~。都合の悪いものは隠しておけ!ということだ。
「大阪都・福島区シンフォニーホール」と例にすると都と市が替えるだけで数億円をかけるバカがいる。
「大阪市役所が消えるだけです」と都合が悪くなったので維新の松井代表が言う。
 維新の応援団、朝日新聞の隠ぺい手法も酷いものです。

大阪市から「病院」「学校」「工場」のマークと名称を消す。大変な経費が掛かるでしょうにね~。
「みおつくし」の由緒あるマークが消えるぞ~!という寂しいお話は朝日新聞には載らない記事だ。
万博の後にゆっくり考えたらよさそうなものなのにコロナ禍の騒動の中、あわててやることかね~?
「バカは死ななきゃ治らない!」
「維新の会」ウイルスが近畿圏内に伝染しないように気を付けたいものです。

明日は9月9日。重陽の日。
工房は13時までの定休日臨時営業。水曜日だけがお休みだという人が急増。
せめてこの時間をご利用くだされ~。





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