京都 洛北の時計師 修理日記

時計修理工房「ヌーベル・パスティーシュ」京都の洛北に展開する時計修理物語。
夜久野高原で営業再開しました。

時計師の京都時間「京の本音時間」

2020-09-05 09:36:24 | 時計修理

9月5日土曜日三隣亡。
心静かに一日を送る日。毎日の猛暑!冬の京の北山おろしの寒さを考えるとこの猛暑のほうがいい。
今年の冬はコロナと氷雨になるのかねぇ~。辛い冬になりそうだ。

鴨川公園でマスクなしでゲートボールに夢中のお年寄りは見ないことにする。
自転車の女子高生も私が歩道を避けて草の上を歩けば怖いことはない。
昨日の京都のコロナ感染者24名はタダの無意味な数字だと皆さん思っているのだ。

子供達が感染しても重症化しないで治る。
お年寄りが感染しても認知症などで家族に迷惑をかける前に死んでくれる。
京都市の本音はこんなところにあるのでしょうか?
インバウンド収益が見込めない財政圧迫のなか、PCR検査など普及させるのはもっての他!
黙って死んで行ってくれ!学生は熱がでたら地元に戻ってPCR検査を受けましょう。

京都市の対応にしびれを切らした京都産業大学の学内PCR検査センター設立は嫌味だ!
京都人はみんな若いつもりなのでコロナを怖がらない手法に切り替えたか?
コロナなんて本当は怖くないが感染すると2週間お店を休むのがつらいので予防しているだけ!

目線をすり替えて総理大臣に菅さんがなるという。
7年間もバカ殿に仕えた家老なので来年の選挙まで責任をとって続けろ!
どうせ一代限りの田舎者の家老だ。お粗末なバカ殿の尻ふき業務は政治が家業が政治屋がやることではない。
野党がアホなので二世三世エリートはそれからののんびり登場でよい。

昨日の朝日新聞。「大阪都構想」の話題満載!一面TOPが「大阪都構想」で3ページまで続いた。
朝日新聞、テレビ朝日は「大阪維新の会」の御用新聞で有名。
「京都、滋賀、兵庫の皆さん!朝日新聞は大阪維新の会を応援する新聞社です!ご理解ください」
疫病が流行ってこの猛暑で熱中症でバタバタ倒れている住民の災害真っただ中。重傷者も増えてきた。
そんなことは無視!ずぼら屋の看板の話題よりコロナ禍報道はいらない新聞社。
この時点でなぜ「都構想」がなぜ必要なのか?丁寧に説明していました。

イソジン・ヨシムラ、松井代表と「朝日新聞」のなれ合い状況がよくわかる内容でした。
都構想の目的は維新の会が強い大阪市が自民党優勢の大阪府の選挙で勝てること。
本音は政治闘争なのだ。
都構想化で数十億円の税金支出の費用をかけてでも大阪維新の会が選挙で盤石な地盤が固められる。
情報・思想操作は朝日新聞、朝日放送が担当するので新聞社のメリットは大阪のメディア、広報予算を一挙に取得できる。
「大阪維新の会」と「朝日新聞」のコラボが関西に浸透する。
京都、兵庫、滋賀、奈良、和歌山で国政選挙に「維新の会」の支援者が広がる。
とにかく呆れた!昨日の朝日新聞の感想でした。

アメリカの黒人暴動が収まらない。
暴動が起きている街の知事、市長の首長はほとんど民主党の地域です。
オバマ政権以来の伝統「何もしない!」市長達がいる。
バイデンが大統領になるとアメリカ全土でトヨタ、ホンダいじめが始まるのもオバマからの伝統。
「太平洋を中国とアメリカ二つの国で支配する」というオファーに厳しく反応しなかったオバマ。
普通ならこの発言で危険を感じて総合的に対処するはず!それをジョークにして何もしないで聞き流した。
おかげで香港、フィリピン、ベトナム、台湾、韓国が迷惑をこうむる。
特にレッドチーム入りした韓国は無残です。
チャイナマネーの文政権の裏の目的はサムソン、ヒュンダイ国有化。この中国共産党の戦略に乗った。
千葉ロッテもそろそろチャイナロッテに替わりそう?これでは韓国の野党は勝てない。

11月の大統領選挙では潤沢なチャイナマネーをもつバイデンが有利だそうです。
「経済がすべてを支配する。思想、文化、スポーツ,政治を包括する」市場経済原理主義社会の常識。
ハリウッド映画製作業界では今や習近平の思想操作のアイテムになった。
最近やたらと中国人のヒーローが出てくる。
最近の朝日新聞もハリウッド並でバイデン派。
コロナ感染していないので嗅覚は大丈夫!チャイナマネーの香りがしてきたね~。

日本の共産党もおバカだ。
選挙近くになると中国共産党とイメージをかぶせる比較広告がメディアに載るたびに簡単に負ける。
独自の支援者が高齢化で党事態がシュリンクする時代に若者の取り込みがへたくそ!見ていて腹が立ちますね~。
その結果が京都市の何もできないコロナ禍対策。「みんなで無視すると怖くない!」
イメージ戦略を早急に打ち出さない限り電通/博報堂のヘイトスピーチすれすれ広告に勝てない。
負けでばかりでは京都のスラム化はさらに進んでいきます。

京都市長が情報誌に京都大学の山中伸弥教授と並んでイメージアップを図る。
写真に嬉しそうに写ってもアホはアホ!
現実にコロナ感染者は減らないではないか?
今朝もゲートボールのお年寄りは3密、部活の中学生の集団は地下鉄で三密四密ではしゃぎまわっていました。
まるで昔の京都大学の学生と同じほったらかし教育!
そこで「何もしないよ!」という意味で京大・山中教授の登場か?

バラバラの京都。いつの間にか本音は言いにくい世の中になってきましたね~。
工房は6時までの営業。
今まで6時半まで受付ていましたので遅く来てくれたお客さんにも対応しています。
そのうちに慣れてくればとっとと帰りますね~。お待ちしております。
















コメント
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