パそぼのあれこれフリーク:Part2

2022年5月にAutopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」から引っ越し、同じ内容で書き続けます。

ようこそ あれこれ楽しいブログへ!

長年利用していた Autopageブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」が 2022年8月1日でサービス終了。2022年5月25日に新しくGooブログを開設して、旧ブログの全記事をここに引っ越しました。 まだ記事を見直し、修正中です。(*^_^*)♪
美術館巡り、宇宙や深海のこと、手作り作品、ITパソコン、美味しいものなど 内容あれこれです。
どうぞ、よろしくお願いします。(あとりえ「パ・そ・ぼ」の ベルル)
2022秋から冬 「ぐるっとパス」で行こう ・ 空~宇宙フリーク
★ 毎年のイベント ★ X’masツリー 2006~ ・ 餅つき大会 2007~ ・ 雛飾り 2007~
 ・ 七夕の短冊 2006~ ・ 夏祭り 2010~

9/22 特別展「化石ハンター展」6:「アウト・オブ・チベット」説と哺乳類

2022-09-25 09:00:00 | カルチャー・フリーク
2022年 国立科学博物館のイベント ~ 恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!
 ⇒ Myブログ:特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」へ行こう!


ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

マグネット

9月22日 行きました。 すごく面白かった!

 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生

 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!

 → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

 → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

 → 第5章 挑戦の地、チベット高原へ

 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る (ここです)

 → 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ

特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようです。

さぁ、国立科学博物館へGO!!

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

第6章 第三極圏の超大型獣に迫る
地殻変動でせり上がったヒマラヤは高くなった分気温が下がったため、温暖な周辺より寒冷化し、生物も環境に適応した。
その後、地球全体が寒冷化すると、ヒマラヤの生物たちは地球全体へと広がっていった。

第三極圏、初めて聞く言葉です、なんとも、壮大なロマン。
新しい学説「アウト・オブ・チベット」が、会場で繰り広げられます。







「アウト・オブ・チベット」説とは


まずは、チベットケサイの展示、本展の目玉です。



チベットケサイ 全身骨格、カッコイ!




チベットケサイの親子が、なかなか良かった。

左から 頼りになる骨のおとうさん、毛深い子供 と 優しい眼差しのお母さん


チベットケサイの子供 「ちべたん」


研究者の展示へのこだわり


会場を進むと、

新説「アウト・オブ・チベット」説の証拠 が勢揃い



新説「アウト・オブ・チベット」説の証拠 2
プロトオービス (原始的なヒツジ)


プロトオービスの骨質の角(洞角)


新説「アウト・オブ・チベット」説の証拠 3
チベットユキヒョウ


チベットユキヒョウ 最も古いヒョウ属




新説「アウト・オブ・チベット」説の証拠 4
チベットザンダギツネ


チベットザンダギツネは、ホッキョクギツネと近縁


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

極寒環境を生きる動物たちの適応具体例
山岳地帯での活動、防寒対策と高地(低酸素環境)適応



現在も極寒の地で暮らすヤギとヒツジの仲間
バーラル、ターキン、ヒマラヤタール



めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影


本展に行く前に You Tubeで内容を下調べしておいて良かったです。
それでも、ちゃんと理解できてるわけじゃないので、肝心なところを見逃しているかも知れません。
帰宅してから、パネルの説明などを読みながら、写真を整理しました。
もう一度 行けたらいいな!

古生物学者や化石ハンター って ホント ロマンがありますね。
さらなる発見や研究の進展が 楽しみです。(*^_^*)♪


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

次は、会場のはじめに戻り、一廻りしてから 第2会場へ行きました。
 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

Twitter 【公式】化石ハンター展@kasekihunters
Facebook 化石ハンター展@kasekihunters · 科学博物館
チラシ PDF


展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。


You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)

You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」

こちらも見てね。
 ⇒ Myブログ:◎科博の思い出記録:2007~2014年~2019年
 
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特別展「化石ハンター展」5:チベット高原の哺乳類

2022-09-24 15:00:00 | カルチャー・フリーク
2022年 国立科学博物館のイベント ~ 恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!
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ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)


9月22日 行きました。 すごく面白かった!

 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生

 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!
 
 → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

 → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

 → 第5章 挑戦の地、チベット高原へ (ここです)

 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る

 → 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ

特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようです。

さぁ、国立科学博物館へGO!!

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

第5章 挑戦の地、チベット高原へ
大陸の移動と衝突で、地形が大きく変わり、アジアの気候は大きく変動しました。
それに連れて、変化し適応する生物たち。
化石を調べることで、移り変わっていく生物相が解き明かされます。


大きな全身骨格標本がいますよ。o(*'o'*)o

キロテリウム、サイの仲間ですって!


下顎の牙がすごい! けど 草食




キロテリウムの実物化石



モンスーンが生んだ動物たち


ヒッパリオン と モウコノウマ


化石馬 ヒッパリオン


モウコノウマ



左:ブチハイエナ と 右:ディノクロクータ(ハイエナ類最大)の化石


ディノクロクータの頭骨は頑丈で、噛む力は強かったらしい。


めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影


次は、
 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

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チラシ PDF


展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。


You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)

You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

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特別展「化石ハンター展」4章:哺乳類の起源

2022-09-24 09:00:00 | カルチャー・フリーク
2022年 国立科学博物館のイベント ~ 恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!
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ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)



9月22日 行きました。 すごく面白かった!

 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生

 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!
 
 → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

 → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源 (ここです)

 → 第5章 挑戦の地、チベット高原へ

 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る

 → 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようですが、
3章までの恐竜の化石も充実していて最高ですよ!

さぁ、第4章からが、哺乳類の展示です。(*^_^*)♪


第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

「中央アジア探検隊」の本来の目的は、
人類の起源につながる哺乳類化石の発見!



◆ 史上最大の陸生哺乳類 「パラケラテリウム」



大きい! 圧倒されそう~ o(*'o'*)o





◆ 史上最大の陸生肉食哺乳類 「アンドリューサルクス」



アンドリュースさんの名前がつけられた



歯が重要ポイント、この向きに展示されています。


横からも 撮影しました。 



◆ 絶滅した象 「プラティベロドン」



今の象とは ずいぶん違いますね。


シャベルのような下顎







◆ 小さな哺乳類 「クリケトプス」 と 「ツァガノミス」





化石がいかに小さいか!が わかるように工夫された展示



100年前の発掘では、位置情報を得るのは難しかったそうです。
太陽や星、測量機器などを駆使して地形図を作りました。

ガーレー社製の 経緯儀 と 水準器


めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影


次は、→ 第5章 挑戦の地、チベット高原へ

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

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展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。


You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)

You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
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 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」

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特別展「化石ハンター展」3:続け恐竜ハンター

2022-09-23 15:00:00 | カルチャー・フリーク
2022年 国立科学博物館のイベント ~ 恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!
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特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

9月22日 行きました。 すごく面白かった!

 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生

 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!
 
 → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター  (ここです)

 → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

 → 第5章 挑戦の地、チベット高原へ

 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る

 → 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ


さぁ、国立科学博物館へGO!!

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1922~1930年アンドリュースの「中央アジア探検隊」は、ゴビ砂漠でたくさんの恐竜化石を発見。

戦後になって世界の探検隊(恐竜ハンター)があとに続き、現在も発掘研究が行われています。

第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

「化石ハンター展」は、哺乳類が主役と思っていたけれど、たくさんの恐竜化石に圧倒されました。
気の向くままに、カメラを向けながら展示を見ていきます。
帰宅してから、撮影した説明パネルを改めて読み、やっと少し内容がわかってきました。(*^_^*)♪


戦後 1番のりは ソ連。7千万年前の地層で発見。

タルボサウルス
わぉ。これぞ 恐竜 o(*'o'*)o



タラルルス(鎧竜)


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

アビミムス
1973年ソ連隊が発見。1981年命名
その後、カナダ&アメリカ隊が、ボーンヘッドを見つけ、
群れで暮らしていたことがわかったそうです。



アビミムスは、頭が小さくお目々がぱっちり、アイドル系




骨化石が集中する地層 「ボーンヘッド」


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ポーランド隊では、女性の隊員が参加し 初めて女性が命名した。
プレノケファレ




 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

日本隊も活躍、中国やチベットと共同発掘など
たくさんの成果を上げています。

ネメグトマイア
1966年 小林快次博士が発見。「ネメグト(モンゴルの地名)の良母」






ネメグトマイアには、発見命名物語があります。



シノルニトミムス


小林快次博士らの研究




 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

シノルニトイデス


鳥が眠るような姿勢で化石になった。
どこが頭? どこがしっぽ? 
つい、お隣の人と一緒に探しました。 o(*'o'*)o




モノニクス
化石の足りない部分がうまく作られていて
今にも動き出しそうで、感心しました。



下記の説明にある手の部分は、化石ではよくわからなかった・・・。

歪な写真を 四角く修正し、しっかり説明を読みます。


鳥のような恐竜? 「ひとつの爪」


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

シチパチ オビラプトルの仲間 


シチパチの卵 (胚の骨格)


オビラプトル類の復元模型


これらの発見により、
プロトケラトプスの卵と思われていた化石が、
オビラプトルのものとわかったそうです。


 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!

めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影

続く → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

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展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。

You Tube 監修者が特別解説! 特別展「化石ハンター展」(前編) 冨田幸光先生

You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)

You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 すると、開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

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 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」

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9/22 特別展「化石ハンター展」2:アンドリュース隊 ゴビ砂漠で恐竜発掘

2022-09-23 09:00:00 | カルチャー・フリーク
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国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

9月22日 行きました。 すごく面白かった!

 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生

 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検! (ここです)
 
 → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

 → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

 → 第5章 挑戦の地、チベット高原へ

 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る

 → 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ


さぁ、国立科学博物館へGO!!

1922~1930年アンドリュースの「中央アジア探検隊」は、ゴビ砂漠でたくさんの恐竜化石を発見。

クジラのコーナーを抜けると、ジープとラクダの探検隊!
アンドリュースの「中央アジア探検隊」です。


第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!

ゴビ砂漠では、たくさんの恐竜化石が発見されました。

中でも、プロトケラトプスは、たくさん見つかっています。







子供から大人まで勢ぞろい!


場所は、ゴビ砂漠の炎の崖


そこでは、たくさんの卵の化石も見つかり、
当然プロトケラトプスの卵と思われましたが、
後年の研究で オビラプトルの卵と判明。o(*'o'*)o



じゃぁプロトケラトプスの卵は?


他にも たくさんの恐竜を発掘

パクトロサウルス



プシッタコサウルス







「ジュラシック・パーク」では、怖くて人気No1
ベロキラプトル
意外と小さくがっかり。(でも小さい方が 怖いかも)





めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影

続く → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

Twitter 【公式】化石ハンター展@kasekihunters
Facebook 化石ハンター展@kasekihunters · 科学博物館
チラシ PDF

展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。

You Tube 監修者が特別解説! 特別展「化石ハンター展」(前編) 冨田幸光先生

You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)

You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 すると、開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」

こちらも見てね。
 ⇒ Myブログ:◎科博の思い出記録:2007~2014年~2019年
 
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9/22 特別展「化石ハンター展」1、7章:アンドリュースから未来へ

2022-09-22 20:00:00 | カルチャー・フリーク
2022年夏、国立科学博物館のイベント!  恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!
 ⇒ Myブログ:特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」へ行こう!


ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

9月22日 行きました。 すごく面白かった!

 → 第1章 伝説の化石ハンターの誕生 (ここです)

 → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!
 
 → 第3章 アンドリュースに続け、世界の恐竜ハンター

 → 第4章 アンドリュースが追い求めた哺乳類の起源

 → 第5章 挑戦の地、チベット高原へ

 → 第6章 第三極圏の超大型獣に迫る

 → 第7章 次なる化石ハンターとなる君へ (ここです)


特別展「化石ハンター展」、恐竜と古代の哺乳類に会いに行こう。
化石ハンターの アンドリュースさんって、どんな人!?

さぁ、国立科学博物館へGO!!


大きなポスター、入口です!


展示物の お知らせ。 撮影OK。(フラッシュ不可)


会場は2ヶ所で、7章に分かれています。



第1章 伝説の化石ハンターの誕生

会場で最初に目に飛び込んでくるのは、ツチクジラの骨格標本




ツチクジラとイワシクジラ


どうして、恐竜じゃなくってクジラなの???

じつは、アンドリュースさんは、最初はクジラの研究をしていて
日本とも関係が深いそうです。




(木村先生 かわいい!)


その後、アンドリュースさんは、「中央アジア探検隊」化石ハンターとして、ゴビ砂漠へ。
今から100年前の 大冒険です!

次は → 第2章 アンドリュース、ゴビ砂漠への探検!

ぐるっと会場を回って、じっくり見たら
また初めから、わからなかったところなどをもう一度見ました。

みんな熱心に見ていますね。


最後は、第2会場へ GO!!

第7章 次なる化石ハンターとなる君へ

会場では、これから化石ハンターになりたい人へのメッセージ動画が流れていました。

未知の場所で、過去へタイムトラベル。
古生物学者ほど楽しい仕事はない! そうですよ。(*^_^*)♪

監修の先生方


化石ハンターの道具


恐竜も哺乳類も全部見て大満足。(*^_^*)♪

チベットケサイの親子が、なかなか良かった。(展示前のこだわりの動画を見たのでなおさら)

左から 頼りになる骨のおとうさん、毛深い子供 ちべたん と 優しい眼差しのお母さん



今日 9月22日は「世界サイの日」、「『ケ』サイの日キャンペーン」実施中だったんですね!
※「世界サイの日
世界自然保護基金(World Wide Fund for Nature、通称WWF)の南アフリカ委員会により2010年に提唱された記念日です。
現在、世界に野生で生息している5種類のサイ(シロサイ、クロサイ、スマトラサイ、インドサイ、ジャワサイ)の全てが 絶滅の危機に瀕しているサイの現状を広く理解し、保護するために提唱されています。
このキャンペーンは、本展の目玉展示が「チベットケサイ」の全身骨格復元標本と生体復元モデルであることや、太古に生きたチベットケサイの展示をきっかけに現在絶滅の危機にあるサイについて考える機会になることを願って実施いたします。


最後はグッズ!売り場へ


人気は やっぱ チベットケサイ の 「ちべたん」でしょ。 


ちょっとおもしろいのは、「ケサイ寝袋
 オリバーな犬みたいになるかも~。(*^_^*)♪

図録も欲しいな!

会場を出ると クジラがお見送りしてくれます。


上野公園の噴水


めも:2022/09/22 PowerShot SX730 HS で撮影


帰宅したら、たくさん撮った写真の整理です。

「化石ハンター展」のサイトを見たりして、もう一度楽しめますね

チケットやチラシ、グッズなど


小さなマグネット と 大きめのマグネット


めも:2022/09/22 RICOH PX で撮影


ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

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展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。


You Tube 特別展「化石ハンター展」CM(60秒)

You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)

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恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」

こちらも見てね。
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特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」へ行こう!

2022-09-17 09:00:00 | カルチャー・フリーク
面白そうなイベントをやっています!  恐竜、哺乳類、古代生物、発掘!!

ロイ・チャップマン・アンドリュースの中央アジア探検100周年記念
特別展「化石ハンター展 ~ゴビ砂漠の恐竜とヒマラヤの超大型獣~」

国立科学博物館 (上野)
2022年7月16日(土)~10月10日(月・祝)

主催 国立科学博物館、日本経済新聞社、BSテレビ東京

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Facebook 化石ハンター展@kasekihunters · 科学博物館
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夏休みが終わった頃に行こうと思っていたら9月も後半、涼しくなってきたので そろそろ行ってみよう!
その前に、下調べをします。




You Tubeで、特別展「化石ハンター展」を検索 すると、開催に関わった研究者の話を聞くこともできます。

 → You Tube トークセッション「化石ハンターからのメッセージ~古生物をどのように見て、楽しむべきか」

木村由莉先生(国立科学博物館 地学研究部生命進化史研究グループ 研究主幹/本展覧会の総合監修者)
冨田幸光先生(国立科学博物館 名誉研究員/本展覧会の監修者)
小林快次先生(北海道大学総合博物館 教授)

展覧会の概要
冒険の旅からすべてがはじまった
アメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュース(Roy Chapman Andrews、1884-1960)が、1922年に大規模な調査隊を編成してゴビ砂漠へ探検を開始してからちょうど100年。
本展ではこれを記念し、古生物学史上重要な、「中央アジア探検隊」の成果 を紹介します。
また、アンドリュースに大きな影響を受けた古生物学者たちの研究により明らかになった氷河時代における哺乳類の進化に関する 「アウト・オブ・チベット」説 を紹介。
その説を導き出す証拠となった 「チベットケサイ」の全身骨格復元標本 を世界初公開します。

見どころ
1) 著名な化石ハンター、ロイ・チャップマン・アンドリュースがゴビ砂漠で発見した恐竜や哺乳類の研究成果を、標本や映像とともに紹介します。
恐竜の卵化石や、史上最大の陸生哺乳類「パラケラテリウム」、史上最大の陸生肉食哺乳類「アンドリューサルクス」などの標本(複製)を展示します。

2) 世界初公開「チベットケサイ」の全身骨格復元標本や生体復元モデルを展示。
チベットケサイや、チベットユキヒョウ、プロトオービスなどの哺乳類が、
北極圏よりも先に寒冷環境となったチベット高原で寒冷気候に適応し、
氷河時代に各地に放散したとする「アウト・オブ・チベット」説を紹介します。

3) 本展の監修者の日ごろの活動や「研究者になろうと思ったきっかけ」などを紹介、次代の化石ハンターを目指す子どもたちに向けてのメッセージを発信します。

「化石ハンター」とは、地層の中に眠っている化石を探す挑戦者です。
本展では、20世紀前半にゴビ砂漠を探検し、化石発掘を行ったアメリカ自然史博物館のロイ・チャップマン・アンドリュースや、
アンドリュースに続きゴビ砂漠で化石発掘を行った様々な古生物学者、
アンドリュースが発見しその後不明となっていた発掘地を再発見し、さらにチベット高原における哺乳類の新たな進化史解明に挑む研究者など、
抜群の行動力で貴重な化石を発掘・研究する人々を「化石ハンター」と呼び、その活動や成果を紹介します。


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

特別展「化石ハンター展」では、恐竜よりも哺乳類が主役のようです。

恐竜展には行っても、哺乳類展には あまり行ってないですね。
1995年の「絶滅した大哺乳類たち」は、感動した覚えがあります。

恐竜展など ⇒ Myブログ:「恐竜 ファンタジー」


これまで 国立科学博物館で開催された 哺乳類関連の特別展を調べました。
 → 過去の展示(デジタルアーカイブ) 国立科学博物館

特別展「大哺乳類展2-みんなの生き残り作戦」
2019年3月21日(木・祝)~2019年6月16日(日)
主催 国立科学博物館、朝日新聞社、TBS、BS-TBS
「大哺乳類展2」では、剥製や骨格標本500点以上の圧倒的なボリュームで、最新の解析映像なども交えながら、哺乳類が獲得した特徴的な能力であるロコモーション(移動運動)を軸に、「食べる」「産む・育てる」際の作戦にも迫ります。

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

特別展 生命大躍進 -脊椎動物のたどった道-
国立科学博物館(科博) 2015年7月7日(火)~10月4日(日)
主催 国立科学博物館、NHK、NHKプロモーション


 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

特別展 太古の哺乳類展―日本の化石でたどる進化と絶滅―
2014年 平成26年7月12日 (土) ~ 10月5日 (日)
国立科学博物館(東京・上野公園)
主催 国立科学博物館、読売新聞、日本テレビ、BS日テレ

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

特別展「大哺乳類展-海のなかまたち」 2010年 平成22年7月10日(土)~9月26日(日)
公式ホームページ http://www.asahi.com/mammal/ → 見どころ

特別展「大哺乳類展-陸のなかまたち」 2010年 平成22年 3月13日(土)~6月13日(日)
公式ホームページ http://www.asahi.com/mammal/ → 見どころ
主催 国立科学博物館、朝日新聞社、TBS

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

~春の特別展~  絶滅した大哺乳類たち 国立科学博物館
1995年3月18日(土)~5月28日(日)まで (月曜日休館)
会場 国立科学博物館 東京・上野公園

★史上最大の古代サイ[インドリコテリウム]初公開★
 哺乳類が繁栄したのは、恐竜が絶滅した6500万年前以降のことです。 そして様々な種の出現、進化、絶滅がくり返されてきました。
本展は、史上最大の 陸生哺乳類で体高が4.5メートルもあるインドリコテリウムをはじめ、マンモス、 オオナマケモノなど、
65種類の絶滅した巨大哺乳類の全身骨格や復元ロボットな どにより、その変遷を紹介するものです。

入場料 一般・大学生 当日券1300円 
主催 国立科学博物館/読売新聞社

『図録 特別展 絶滅した大哺乳類たち (インドリコテリウム,トロゴンテリーゾウ,マンモス,プロプラオプス,ノトスティロプス,フィロティロン)』

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

こちらも見てね。
 ⇒ Myブログ:◎科博の思い出記録:2007~2014年~2019年
 
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◎科博の思い出記録:2007~2014年~2019年

2022-08-14 09:30:31 | カルチャー・フリーク
 上野の国立科学博物館(科博)の思い出記録:2007~2014年~2019年

一番大好きな場所! (*^_^*)♪

これまで科博に行った記事をまとめてみました。 ⇒ Myブログ:「科博」で検索
(「国立科学博物館」で検索すると、広い関連範囲で記事を拾います)

地球館の常設展は、イベントに行ったついでに見ることが多いですね。



 * 2020年以降 新型コロナウイルス感染防止のため、
 イベントの開催が行われなかったり、見に行くのを自粛しています。

2019/12/24 特別展 ミイラ を見る

2019/10/04 「特別展 恐竜博2019」に行く

2019/09/01 特別展「三国志」へ

 ミイラ 恐竜博2019  


2018/05/25 「人体―神秘への挑戦―」展と沖縄旧石器展へ

沖縄旧石器展


2017/09/20 9/20 特別展 「深海2017」に行く

2017/07/02 科学史講座第3、5回に参加
2017/05/28 科学史講座第3、5回に参加

2017/06/09 特別展「大英自然史博物館展」へ

2017/05/29 「企画展 卵からはじまる形づくり」へ

 大英自然史 卵からはじまる形づくり 

2016/11/8 特別展 世界遺産 ラスコー展 ~クロマニョン人が残した洞窟壁画~

2016/11/08「日本の自然を世界に開いたシーボルト」展へ行く

2016/06/06 「博物館とバイオミメティクス」へ

2016/06/06 特別展「恐竜博2016」に行こう!

  シーボルト バイオミメティクス 

2015/10/03 「世界のヒョウタン展」を見る

2015/09/29 「生命大躍進」展へ行こう ・その1 ~4

ヒョウタン 生命大躍進


2015/06/14 科博日本館で期間限定の恐竜展示

2015/06/14 「大アマゾン展」へ行く

 恐竜展示 タルボサウルス アマゾン

(2014/09/25 「タルボサウルスに会いに行こう」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2014/8/29 科博地球館 閉鎖前にへ急いで行きました:2014年
平成26年8月31日(日)をもって、地球館北側部分は大規模リニューアルのため一部閉鎖いたします。
二度と見ることができない展示室もありますので、ぜひ見納めのため今月中にご来館ください!


 恐竜

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2013/11/8 「日本のアザミの秘密」展へ行く 日本館 1階 企画展示室

2013/9/14 「深海展に行く:探査編」 特別展 深海
2013/9/14 「深海展に行く:深海生物編」 特別展 深海

2013/6/2 「江戸人展と化粧・髪結いイベントに行く」 日本館1階企画展示室

2013/6/2 「日本はこうして日本住血吸虫症を克服した」に行く 日本館地下1階 多目的室

 アザミ 深海展 髪結い


2012/12/18 「12/7 野鳥クイズ&スタンプラリー参加」

2012/11/20 「11/20 鳥類の多様性展へ」 日本館、地球館の常設展も

スタンプラリー 多様性展

2007/7/29 「シアター360 と D51」

2007/7/28 「インカ・マヤ・アステカ展へGO!」

シアター360 D51 インカ
 

・大恐竜展 1998 上野の国立科学博物館

これより前は、記録がありません。 (*^_^*)♪
 
帰りは、シロナガスクジラが お見送り。

 シロナガスクジラ
 
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◎特別展 ミイラ を見る

2019-12-24 22:06:00 | カルチャー・フリーク
特別展 ミイラ ~「永遠の命」を求めて

国立科学博物館
2019年11月2日(土)~ 2020年2月24日(月)

世界から43体が集結! 最新科学によって明らかになったミイラの実像、ミイラの文化的・学術的な価値、そして人類がもつ多様な死生観と身体観を紹介します。

12/24 期間限定の招待券をいただき、行きました。
ミイラって気持ち悪いかも とおっかなびっくりでかけたら、なんと予想以上の面白さ! 映像の解説をじっくり見て約2時間半。
古代の人が身近な死者に寄せる思いなどを感じることができました。

国立科学博物館の入口


チケット売り場は、20~30人の行列。
けっこう人気なんですね!

壁面の大きなパネル。


めも:2019/12/24 SW001SH で撮影

第一会場に入ります。(会場は撮影禁止)

ポイントをみのがさないように、今回は音声ガイドを聞くことにします。
作品を絞ったわかりやすい解説。 クイズもあります。 (*^_^*)♪
更に、篠田博士、坂上博士の解説もあって、いい音声ガイドでした。

映像の解説が多く、音声ガイドと合わせて見ていくと、すごくわかりやすい。

 第1章 南北アメリカのミイラ
ファルドのミイラを包んだ布には、死者の顔が刺繍されていて、作った人の思いが伝わる気がします。
一方、インカ帝国の皇帝はミイラになってからも、人民の前に出て権力を保持していたらしい。

ところで、ぐるぐる巻きにされたミイラ。 中はどんなかしら? 
「CTスキャン」でミイラの中の様子が観察され、それが展示されています。
ミイラの姿勢・骨格から年齢・性別、怪我や病気までわかっちゃう。

 第2章 古代エジプトのミイラ
ミイラといえば、「エジプト」 だけあって展示内容が充実しています。

エジプトでは、1億5千万人もの人がミイラになったとか。
そしてミイラ職人が調合した香料で、ミイラはいい香りなんですって~~。

マスクや棺、死者の書など、多くの品が展示され、時代による変化もわかります。
かわいがったペットなど動物のミイラも展示されていました。

 第3章 ヨーロッパのミイラ
湿地で自然にミイラになったケース。
沼の成分で、死体が骨だけ残る場合、骨はなくなるが皮だけ残る場合があるとしり、ビックリ。
皮って すごいんですね。 そんな奇妙なミイラが展示されていたいました。
(ウェーリンゲメン:ポスターの二人 など)

 第4章 オセアニアと東アジアのミイラ

ミイラではないけれど 頭蓋骨に彩色して大切に保存する民族もいます。
 アートな模様の顔が並びます。

日本のミイラは、仏様。 でもちょっとひいてしまいます。

自らを研究対象にしてミイラになった本草学者。国立科学博物館の博士が、尊敬の念を込めた解説を書かれていましたが・・・。

気味の悪いミイラは、遠くから眺める程度。 o(*'o'*)o
とはいえ新しい研究結果はすごく興味があって、会場を行きつ戻りつじっくり見ました。

今回は美術展じゃないので 「1つお持ち帰りできたら!」の品を選ぶのは無し。(*^_^*)♪

第一会場を出ると撮影スポット。



めも:2019/12/24 SW001SH で撮影

第二会場には、国立科学博物館で過去に展示されたミイラが集結。
これはちょっと気持ち悪い~。

アイスマン「エッツィ」が新しい展示方法で飾られています。
タッチして、いろんなことを調べることもでき、これからが楽しみな方法です。

次は、グッズ売り場。
「チャチャポヤのミイラ包み」が可愛いキャラになっています。
Tシャツやトートバッグも 欲しい。

買ったのはこれ。
「チャチャポヤス レプリカ・ストラップ」
ペルー北部のチャチャポヤス。断崖に張り付くカラヒアの棺
チャチャポヤス文化の中の、1000~1300年頃に作られたと言われています



めも:2019/12/24 PowerShot SX730 HS で撮影


次に行ったのは、こちら。
企画展「絵本でめぐる生命の旅」
私たちヒトへと続く「生命の進化」の主なできごとについて、絵本を活用することでわかりやすく解説します。新しい科博の楽しみ方を提案する企画展です。
開催期間: 12月17日(火)~2020年3月1日(日)


「絵本でめぐる生命の旅」


「絵本コーナー」


国立科学博物館を出るときの定番写真。「シロナガスクジラ」


外へ出ると、噴水が爽やかな気分に!
チューリップとパンジーが春を先取り (早すぎね!)
 

めも:2019/12/24 SW001SH で撮影

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

帰宅後、調べたことなど。

会場は撮影禁止でしたが、
You Tubeで見ることができます。

『特別展ミイラ 〜「永遠の命」を求めて』
 国立科学博物館で好評開催中!!【TBS】





 監修者が解説、特別展ミイラはここがすごい

 監修者が解説、特別展ミイラはここがすごい | ナショジオ トピックス

チャチャポヤス について
参考
・ カラヒア - Wikipedia カラヒアの柩

・ 「チャチャポヤス文明」展、500年前のミイラ20体を展示 - ペルー 2007年1月18日

・ ペルーのチャチャポヤス地方で発見された少女のミイラ。:世界と日本の超常現象 写真特集
 国立科学博物館(東京・台東区)で3月10日から始まる「インカ帝国展」で一般公開される(東京都台東区の国立科学博物館)(2012年03月09日) 【時事通信社】


「アイスマン」「エッツィ」について
・ 凍結ミイラ「アイスマン」壮絶な最期の旅路を解明 | ナショナルジオ
・ アイスマンをめぐる5つの意外な事実 2013.10.21
 
・ 永遠の命を科学する/《特別展 ミイラ》柿の種は 賢者の石だったのか!?@国立科学博物館 2019/11/02
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

 これまでのまとめ
 ⇒ Myブログ:2013/1/22 「ミイラや古代文明展のまとめ」

 ⇒ Myブログ:ミイラ
 
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◎「特別展 恐竜博2019」に行く

2019-10-04 19:29:00 | 恐竜 ファンタジー
 国立科学博物館 (科博) 2019年7月13日(土)~10月14日(月・祝)

 特別展 恐竜博2019

 アメリカで発見された新種の肉食恐竜に、1969年、「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられました。このデイノニクスから、恐竜研究の新しい時代が始まったといわれています。
 本展では、その後めざましく発展した恐竜学の50年の歩み、そして最前線を展望します。
 モンゴル・ゴビ砂漠で発見され、約40年間、謎の恐竜とされてきたデイノケイルスの全身骨格を世界で初めて公開。日本でも、北海道・むかわ町で大型恐竜の全身の約8割もの骨が発見され、大きな話題となりました。今回は、その全身実物化石と全身骨格を地元むかわ町以外で初公開します。
 抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎……。生き物としての理解が深まり、恐竜学は日々確実に生物学に近づき、進歩しています。2019年の夏、恐竜研究の最新成果を会場でご覧ください。


2019/10/04 午後、行きました。

恐竜博2019 入口

R0047005恐竜博2019入口_400.jpg


概要
 特別展 恐竜博2019

国立科学博物館 7月13日(土)~10月14日(月・祝)

 アメリカで発見された新種の肉食恐竜に、1969年、「恐ろしいツメ」を意味するデイノニクスという名前がつけられました。このデイノニクスから、恐竜研究の新しい時代が始まったといわれています。
 本展では、その後めざましく発展した恐竜学の50年の歩み、そして最前線を展望します。
 モンゴル・ゴビ砂漠で発見され、約40年間、謎の恐竜とされてきたデイノケイルスの全身骨格を世界で初めて公開。日本でも、北海道・むかわ町で大型恐竜の全身の約8割もの骨が発見され、大きな話題となりました。今回は、その全身実物化石と全身骨格を地元むかわ町以外で初公開します。
 抱卵や子育て、色、性別、絶滅の謎……。生き物としての理解が深まり、恐竜学は日々確実に生物学に近づき、進歩しています。2019年の夏、恐竜研究の最新成果を会場でご覧ください。
 

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◎「人体―神秘への挑戦―」展と沖縄旧石器展へ

2018-05-25 17:28:00 | カルチャー・フリーク
 国立科学博物館 (科博) 2018年3月13日(火)~6月17日(日)

 人体―神秘への挑戦―

2018/5/16  行きました。面白かった!

まずは、腹ごしらえ。 国立科学博物館のレストラン
レストラン・ムーセイオン 国立科学博物館店|上野精養軒【公式】

展示にちなんだメニューや恐竜メニューなど
今日は、コレ 
 活火山のチキンカツ(パン 又は ライス付)・・・・・¥880(税込)

昼食・外食-国立科学博物館

DSC_2586_0516昼・外食-国立科学博物館-活火山のチキンカツライス付_400.jpg

活火山のチキンカツ(ライス付)、サラダとコーヒーセット
DSC_2585_0516昼・外食-国立科学博物館-活火山のチキンカツ(ライス付)サラダとコーヒーセット_400.jpg
めも:2018/05/16 SW001SH で撮影



人体展は、ちょうどいい込み具合、(^o^ゞ;
内容は、わかりやすい点と 難しい内容が混在。 
TV番組での映像を実際に見るのは迫力があります。
メッセージ物質体感スペースも 面白かった。

人体展グッズコーナー
R0036275人体展グッズコーナー_300.jpg

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

企画展「沖縄の旧石器時代が熱い」も面白かった。

R0036279沖縄の旧石器時代が熱い_400.jpg

めも:2018/05/16 RICOH PX で撮影



沖縄の旧石器時代が熱い!
旧石器時代の大発見が相次ぐ沖縄。本企画展では、そんな熱気あふれる沖縄旧石器時代研究の最新情報をご紹介します。
開催期間:4月20日(金)~6月17日(日)
日本の人類史でもっとも古く、もっとも長く、もっとも謎に包まれている旧石器時代。そのころの日本列島に暮らした人々は、どのような姿をして、どのように暮らしていたのでしょうか。
彼らの生前の姿を現代に伝えてくれる旧石器時代人骨の大半は、沖縄で発見されています。しかし、沖縄では石器などの道具が見つからず、彼らの暮らしぶりは長い間、謎とされてきました。
そんな沖縄で、近年、世界最古の釣り針や旬のカニを味わうユニークな暮らしぶり、そして石垣島からの全身にわたる新たな旧石器人骨など、旧石器時代の大発見が沖縄の各地で相次いでいます。
本企画展では、そんな熱気あふれる沖縄旧石器時代研究の最新情報をご紹介します。


 
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◎9/20 特別展「深海2017」に行く

2017-09-20 21:15:00 | 海~深海・地球フリーク
 fish 特別展 深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~

 国立科学博物館 7月11日(火)~10月1日(日) 金・土は20時まで

 生物発光や巨大生物、超深海、深海と巨大災害、深海と資源

 → 公式ページ
生物発光や巨大生物、超深海、深海と巨大災害、深海と資源などに焦点をあて、映像や実物とともに最新の研究成果を紹介します。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2017/9/20 行きました。

「深海展」は、面白かったですよ。 国立科学博物館(科博)についたのは 2時過ぎ。
今日は平日なのに、なぜか子供連れが多く 予想以上に混んでいました。  (まぁ コインロッカーに空きがあるくらいだけど)
チケット売り場は行列、 並ばなくて ラッキー!
最初の展示はあまりにも混んでいたのパスして、3つのスクリーン映像だけ見て、そのあとからゆっくり見ていきました。
内容が、盛りだくさんで、見ごたえあります。

最初が 生物標本展示で、メールでお知らせした ダイオウホウズキイカ、ばっちり見ました。
知らないと すごさに気づかなかったかも、メルマガ、ラッキー。

後半は、調査の様子や地震関連です。 
疲れてきたけれど、人が少なくなってきたので、気持ちを新たに!!
ここでは、最新技術を駆使した調査や 苦労したこと! などを、一番伝えたいんだろうと思いました。
単なる研究じゃなく、それがどんなふうに活かされるのかが伝わってきます。
 「ちきゅう」での調査とか、すごい費用ですもんね。 
 この場を借りて 税金を払う国民に報告 というわけでしょうか。

最後まできて、最初にパスしたところに戻ろうかとも思ったけれど、距離がありそうだなぁ~ なんて思ってやめました。 (^o^ゞ;

グッズコーナーでは、ダイオウグソクムシのリュックに おもわず手が伸びそうになって・・・。
結局何も買わず、17時少し前に急いで 「マリモの謎」を見て、おしまい。 外は夕暮れ。

公園下のパン屋で、パンダのパンを買いました。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

特別展に行く前に講演会に参加しました。

2017/8/10(木曜)19時~  総合区民センター
NHK主催展覧会 特別展関連文化講演会
 特別展「深海 2017 ~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」 
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2015/11/22 ⇒ Myブログ: 「地球深部探査船「ちきゅう」一般公開」
地球深部探査船「ちきゅう」一般公開

有人潜水調査船 「しんかい6500」 ―地球の中の宇宙、深海を探る
読んだ本⇒ 海の底深くを探る:白山 義久、赤坂 憲雄 (編集) ~ Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 
2013年 「特別展 深海2017」 に行きました。
 ⇒ 2013/9/14 「深海展に行く:探査編」
 ⇒ 2013/9/14 「深海展に行く:深海生物編」 特別展 深海

 ⇒ 2006/8/20 「驚異の深海生物展だ! 千葉県立中央博物館

 ⇒ Myブログ:カテゴリー「海~深海・地球フリーク」 

 
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◎「特別展 深海2017」に行きたい

2017-08-10 23:29:00 | 海~深海・地球フリーク
 fish 特別展 深海2017~最深研究でせまる“生命”と“地球”~

 国立科学博物館 7月11日(火)~10月1日(日) 金・土は20時まで

 生物発光や巨大生物、超深海、深海と巨大災害、深海と資源
 → 特別展 深海2017 公式ページ

 生物発光や巨大生物、超深海、深海と巨大災害、深海と資源などに焦点をあて、映像や実物とともに最新の研究成果を紹介します。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

関連のイベントに参加しました。

2017/8/10(木曜)19時~  総合区民センター
NHK主催展覧会 特別展関連文化講演会
 特別展「深海 2017 ~最深研究でせまる“生命”と“地球”~」 
 
2017/9/20 行きました
 ⇒ Myブログ:特別展 「深海2017」に行く

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2013年 「特別展 深海」 に行きました。
 ⇒ 2013/9/14 「深海展に行く:探査編」
 ⇒ 2013/9/14 「深海展に行く:深海生物編」 特別展 深海

 ⇒ 2006/8/20 「驚異の深海生物展だ! 千葉県立中央博物館

これまでの 「深海」関連した記事
 ⇒ Myブログ:カテゴリー「海~深海・地球フリーク」 

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これまで科博に行った記事をまとめてみました。
 ⇒ Myブログ:科博の思い出記録:2007~2014年~

こうしてリストアップすると 我ながら よく行ってます。
地球館の常設展は、イベントに行ったついでに見ることが多いですね。

(まとめてだらだら見たい場合は → 「国立科学博物館」で検索


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◎科博と上野東照宮など散策

2017-07-02 22:29:00 | カルチャー・フリーク
2017/7/2(日) 上野 国立科学博物館 へ

こちらもみてね。
 ⇒ 20170702_上野 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

日曜なので パフォーマンスがあちこちで行われて 大勢の人だかり。

話題のパンダの動物園へ行く人たち。
 ⇒ Myブログ:パンダの赤ちゃんが誕生!


国立科学博物館 科学史講座(通史編) へ



講座が終わったら、こちらも興味があります。
第33回植物画コンクール入賞作品展
国立科学博物館では、自然への理解を図る学習支援事業のひとつとして、毎年、植物画コンクールを行っています。
本企画展示では、これらの作品を部門別に展示します。
開催期間:7月1日(土)~7月17日(月)

小学生から大人まで、精密に観察され描かれた植物。
とにかく小学生2年生の絵が大人顔負けの素晴さ、ホント 驚きました!
 


科博を出るときは シロナガスクジラにご挨拶。


そのあとは上野の公園を散歩。

噴水、もっと高く上がって欲しかった・・・。


上野東照宮 いつもは立ち寄ることがないので 行ってみましょう!


上野東照宮 大石鳥居


上野東照宮 水舎門


上野東照宮 五重塔


上野東照宮 神楽殿


上野東照宮水舎


上野東照宮唐門





金ぴかですね。


この先は 金色殿 でも・・・入れませんでした。
めも:2017/07/02 CX2 で撮影


 ⇒ 20170702_上野 シリーズ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

2012年に行ったときは、「上野東照宮」は改修工事中でした。 
2012/1/2 「元旦に上野公園へ」 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」

なんと 建物正面は 書割。 (*^_^*)♪ 懐かしい。
 


参考 上野東照宮の水舎門 ~ 気ままに江戸♪ 散歩・味・読書の記録

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◎科学史講座第3、5回に参加

2017-07-02 20:35:00 | 講座・実習・TVなど
国立科学博物館開催のイベント に行きました。

科学史講座(通史編) 第3回 ・第5回 上野本館

第5回 近代日本と欧米列強の科学――日本での科学研究の始まり

2017/7/2(日) 13時30分~15時30分
会場 科博 上野本館 日本館4F大会議室
講師 有賀 暢迪(当館理工学研究部)

自然についての私たちの理解や、自然を研究する人々のあり方など、科学の歴史を扱う入門的な連続講義です。




科学史講座(通史編)
第3回 十七世紀科学革命――ニュートンと「新しい」科学

国立科学博物館 上野本館 日本館4階大会議室
講師 有賀 暢迪(当館理工学研究部)

5/28 上野はお祭りです。 
噴水のある上野公園では 「さつきフェスティバル」が開催されています。
 ⇒ Myブログ:上野公園のお祭り

横目で見ながら、国立科学博物館の建物へGO!




この講座は6回シリーズですが、1,2回は抽選ハズレ、今回やっと当選しました。
出かける前に ネットで講師の 有賀 暢迪 氏を検索。
 → 科学史の研究って、どんなことをしているの? – 国立科学博物館・有賀暢迪研究員に聞く

講座のタイトルになっている「科学史」という学問について少しわかりました。(^o^ゞ;

講座スタート!

先生は気さくな方で、レジュメと印刷資料とスライドをみながら お話を聞きます。

17世紀(1600年代)のヨーロッパの科学は哲学(フィロソフィー)と呼ばれ、
代表的な登場人物は ガリレオ、デカルト、ニュートン。
キーワードは、
 数学的 ~ 幾何学、数式
 機械哲学論 ~ 即物的、メカニズム、
 器具 と 観察・実験
 科学団体 ~ ロンドン王立協会、パリ王立アカデミーの2つが先駆けとなった。

17世紀は それまでの時代からすると、科学っぽい時代になった。
しかし 現代とは まだ 違う。 ということです。
ニュートンの著書「光学」には、次世代に様々な着想を与えた約40項目の「疑問」が書かれているそうです。どんな疑問かしら?

Q&Aも活発に行われ あっという間に時間が過ぎました。
最後に 講座の感想を書いて提出し、会場を後にします。
次回が楽しみ。(出席できれば・・・)

参考 有賀暢迪(科学史の人) (@ariga_prdgmmkr) | Twitter


講座で取り上げられた本。

◇ ガリレオの本
・ 星界の報告 (講談社学術文庫) 文庫 – 2017/5/12 ガリレオ・ガリレイ (著), 伊藤 和行 (翻訳)

◇ デカルト
・ 哲学原理 (岩波文庫 青 613-3) 文庫 – 1964/4

・ デカルト著作集〈1〉 目次
 方法序説
 屈折光学 (光について 屈折について 眼について ほか)
 気象学 (地上の物体の本性について 水蒸気と蒸発物について 塩について ほか)
 幾何学 (円と直線だけを用いて作図しうる問題について 曲線の性質について 立体的またはそれ以上の問題の作図について)

◇ ニュートン
・ 光学 (岩波文庫 青 904-1) 文庫 – 1983/11/16 アイザック・ニュートン (著), 島尾 永康 (翻訳)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

そのあと、「企画展 卵からはじまる形づくり~発生生物学への誘い~」へ

帰りは、クジラがお見送り。 ♪(^_^) /~~~

国立科学博物館 シロナガスクジラ 実物大模型



めも:2017/05/28 CX2 で撮影

 
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