本展では、最新の研究をもとにした『スピノサウルスの全身復元骨格』を、ティラノサウルスと対峙する形で展示。
貴重な『赤ちゃん化石』をはじめとする『日本初公開の標本』など、近年の恐竜研究の成果をご紹介します。
大迫力の映像シアターも必見です!
五月の連休も終わったし、そろそろ行ってみよう!
目玉は、「スピノサウルス」と「ティラノサウルス」
・・・この恐竜博では、意外な職業の方々にご協力いただきました。
例えば、歯科技工士の方が、ヒトの銀歯を作るように、スピノサウルスとティラノサウルスの銀歯を作製しました。触れる展示として会場内に設置していますが、大勢の方が触っても銀歯なのでとても頑丈です。
図録には、フランス人のイラストレータと日本人の4コマ漫画家が描いた恐竜の絵や解説などが載っています。学術的考察を加えた復元画や多数の専門用語が並ぶ中、擬人化された恐竜たちのコミカルな絵にほっと和みます。
さらに、会場内には新聞紙で張子のように作られた恐竜も展示しています。これは造形作家の方が制作されました。(科博メルマガより)
スピノサウルス ってどんな奴?
ティラノサウルスは、知ってるよね。
こちらも見てね。
⇒ Myブログ:2015/6/14 「科博日本館で期間限定の恐竜展示」
恐竜に関して読んだ本など
⇒ 科学:恐竜と古生物・化石 ~ Myブログ「あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート」
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