国立科学博物館(科博) 3月14日(土)~6月14日(日)
2015/6/14(日)最終日、大慌てで行きました。
こちらの写真も見てね → 「2015年6月14日大アマゾン展へ」
熱帯のジャングル 秘境 アマゾン。 密林の音が聞こえてきそう ♪
平日じゃなくて、失敗。(混んでるぅ・・・)
会場マップを貰って 中へ! 撮影は、OK (フラッシュ不可)
見どころ
「ついに、冒険の時が来た。」をキャッチフレーズに、大河アマゾンにまるで冒険に出かけるような雰囲気の中、アマゾン地域が成立する以前にこの地域に生息していた翼竜、魚類、昆虫や植物の化石から、現世の巨大アナコンダやアルマジロ、ミユビナマケモノの剥製、アマゾン固有種であるアマゾンカワイルカの全身骨格、水草やピラニアの生体展示、美しい鳥の羽がついた先住民の頭飾りなど約400点もの貴重な資料を展示します。
また、精細な映像と超高音質ハイレゾオーディオを駆使した幅8m・高さ4.2mの大型4Kシアターでは皆様を大迫力の“アマゾン”へとお連れします。
第1章:太古の南米大陸からアマゾン誕生まで
大陸移動によって南米大陸が誕生した中生代白亜紀。
現在のアマゾンが誕生する前に生息した(中生代白亜紀~新生代の)動植物を、ブラジルのサンタナ層の化石をメインに紹介します。
アンハングエラの骨格と復元図
白亜紀のトンボ亜目
第2章:大河アマゾン
アマゾンには、約420種の哺乳類、3000種以上の魚類、約1800種の鳥類、約6万種の植物、昆虫は地球上の種の4分の1に相当する100万種以上が棲んでいるといわ れています。
本章では、これらの多種多様な生物の宝庫であるアマゾンを紹介します。
好き嫌い関係なく、全部じっくり見るしかないね。
アマゾンの生き物、まずは多様なお猿さんたち。
次は、ネズミの仲間。6番はカピバラ!
アルマジロと オオアリクイの骨格標本。
ミツユビナマケモノの爪、触れるんです!
スラリとして耳が大きい タテガミオオカミ。ほんとに狼?
透かしの羽が美しい蝶。科学技術に応用されています。
昆虫、大きなカミキリムシに 子供たちは大喜び。
個性的な野鳥たちもいっぱいいますよ。
左はアナホリフクロウ。 かわいい!
レアは、飛べない大型の鳥。 走れ~~。
ヘビは、苦手なんですけど~。
オオアナコンダ 捕獲の映像は 迫力満点。
変なカエル、薄っぺらなピパ。ベニツノガエルはぶんぶく茶釜みたい。
大型の淡水魚。ナマズ(キャットフィッシュ)が多い。
ピラニアよりも怖いらしいよ。
ピラルクー など 顔が怖い!
第3章::アマゾンの先住民族と装飾品
アマゾンの先住民は日用品だけではなく、装飾品も森や川の自然の産品からつくります。
本章では祭事などで使用したコンゴウインコの羽を使った髪飾りや頭飾り、植物の実を使った楽器などを展示します。
よく見ると目の穴とと口(歯)があるね。
第4章:アマゾン体感4Kシアター
本当のジャングルに分け入ったかのような体感4Kシアター。
湿気を帯びた空気感までをも描き出す超高精彩4K映像と舐めるようなジャングルの息吹に包まれるハイレゾオーディオであなたを本物以上のアマゾンへ。
内容は、もう少し豊富な映像を欲しいところ・・・。
予想以上にすごく面白かった~。
最終日に間に合って 行ってよかった!
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
最後は、グッズコーナーへ
買うのはやっぱり、クリアフォルダー、2種類あったので真剣に悩んだ。(^^ゞ
カワイルカがかわいいのと 細面のカピバラに衝撃!で、これにしました。
その後、地球館と日本館をブラブラして、ショップでアマゾングッズを更にゲット~~。
アマゾンの川の魚のメモ用紙は、中が4種類のデザインですごくいい。
ピラルクーのキーホルダーも つい買っちゃいました。
え~~、カピバラぬいぐるみも かわいいでしょ!
めも:2015/06/14 CX2 で撮影
というわけで、楽しい午後を過ごしました。
バラの花壇で一休み。
こちらも見てね。 ⇒ 上野国立科学博物館のバラの花 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
この後、地球館と日本館へ 恐竜を見に行くよ!
参考 写真がいっぱいの楽しいブログを、見つけました。
→ 大アマゾン展 その1~その6 特撮!ブライス
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