人知れずの記録ー障害後期高齢者の日々のつぶやき

日々のリハビリをはじめ、何でもかんでも書いてやろう!という日記帳。

腕立て伏せに挑戦してみた

2017-10-17 17:56:04 | 日記
7時30分起床、起床時室温17℃。 腰の痛だるさに、寝返りしばしば。
体重70.6 血圧123 75 脈拍50
 ⒐時~9時30分 廊下、屋内階段を使って運動 寒さで体が硬くすぐ息切れ
 膝上げを強く意識してゆっくり歩行、階段で踏み台、腿を高く上げる意識を強く持って。取っ手を持って尻落とし体操、脚振り体操。上げた脚をしばし停止。ここで一休憩。
 9時40分再開、10時10分まで。ストレッチングボード体操、中ボール体操、つま先立ち訓練。
 ボールをおなかの下に置いて腕立て伏せをやってみた(初の試み)。ボールがいい加減に空気が抜けているのでこれはやりがいがある。左腕の弱さもカバーできるし、膝をつかないでできるという達成感も得られる。が、麻痺した左脚先が畳を抑えきれずに滑ってしまう。滑っていく間に腕立て伏せ!
 この滑りを無くするために、とくに脚首から先の筋力を強化しなければならない課題を発見。つま先立ち体操はそれへのチャレンジ開始のつもり。ストレッチ、体操をしていくと、自分の体のどこが不具合なのかがしっかり見えてくる。そこから先が具体的な機能訓練課題となるわけだ。
 お昼は炊飯器の残りご飯では量が少なすぎるし、ヨモギうどんの残量も少ないし。結局、焼きうどんにご飯を載せるプレートにした。ラム肉、タマネギ、乾燥白エビ。ニンニク、オリーブオイル、醤油で味を調えて。けっこういけました。

 午後も少しずつ、リハビリ。
 仰向けになってボール遊び。ボールを両脚で挟みもちもち上げ、下ろしの繰り返し。持ち上げたまま静止姿勢。ボールの上に両脚を乗せて尻を上げる、下ろすの繰り返し。両脚を乗せたまま尻を持ち上げ静止姿勢。左足裏がずるずる滑る。滑りを止めようと左足に力を入れる。無駄な努力と思いつつも、そうすることで左足強化に繋がるかと、諦めず何度も繰り返し。
 ボール無し仰向けで上の試み。
 夕刻からフランス語。進みません。