日々の記録

ほどよく書いてきます。

PX-238

2008年02月07日 06時26分21秒 | 電子工作
gootのPX-238という半田ごてを買ってきた。ええと、マルツで確か3685円。シリコンハウスなんかだと、3780円なので、少しだけ安い。
初めての高級?半田ごて。売っているところには

温調機能がやはりすばらしいね。コンセントに挿してからホントに1min以下で使えるようになる。

絶縁の恩恵にはまだ与っていませんが、きっといいことがあるのでしょう。こうなると、次はちょっといいコテ台がほしくなりますね(笑

で、半田ごて買って最初の半田付けは、TSOPの6足ICの半田付けでした。半田の表面張力の大きさを実感。くっつくなー。ま、すぐにコツはつかめましたが、極細の糸ハンダがほしくなりました。

次に、LM358をつかったオペアンプの発振回路(擬似三角波発生)を作ってみました。はじめ、電源の+を配線し忘れてて(アホ)、動かないなーって頭を抱えました。まったくアホです。オペアンプの入力端子には、電源電圧より高い電圧がかかったことになるので、壊したかなーと思いましたが、壊れてませんでした。
はじめは800Hzくらいの発振でしたが、なんとなく2kHzくらいで発振するように変更しました。

 はじめは、いつぞやのグリップヒーターコントローラが壊れたというどこぞの売れてる整備士の話が発端で始まったのだが、一年たってやっと実際の回路をつくりました。表面実装の部品を使ったらPWMの部分はものすごく小さい部品で構成できそう。

 昨日半田ごて買うついでにパーツ屋に行ってチップ抵抗みたけど、並んでいるのが1608サイズとかでびっくり。3226とかじゃあないのかー。3226のものとかもあったんだけど、1kΩとか10kΩとか、良く使うというか、そんな抵抗は1608サイズでした。こらハンダ付けつらいわ~と思って買わなかった。

 さて、寝るか。
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2 コメント

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Unknown (うー)
2008-02-07 19:44:06
買えよ !ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓

そして作れよ (ノ≧∇≦)ノ ミ ┸┸ オリャァァ!

テストしてやっから <( ̄^ ̄)>
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いまんとこ (まこち)
2008-02-08 12:54:11
3AまでのFETが入った状態で、35mm×20mm×15mmのサイズ。チップ部品使ったらかなり小さくなるけど、もう工作してる時間ないだろうから、取りあえずここで中断w
返信する

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