FFTフィルタの位相シフト 2024-06-16 22:49:10 | プログラム FFTして周波数帯域をカットしてからの逆FFTで信号を戻す作戦。 単純な波形においては問題がなさそうである。 3倍高調波である75Hzまで入れると・・・(カットは100Hzで)25Hzも75Hzも大丈夫そうな感じではある。 « Pythonで三角波 | トップ | IIRフィルタの位相 »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (いち) 2024-06-17 20:35:51 逆FFTしてもはジェイはしっかり再現されていますねFFTには各周波数毎の位相情報は含まれないのですが、デジタル処理すれば演算の起点が揃っていれば、その後の位相がずれることは無いということですかね 返信する Unknown (いち) 2024-06-17 20:37:05 逆FFTしても波形は… 返信する Unknown (まこち) 2024-06-17 21:32:08 FFTですが演算結果には実数と虚数があるので、虚数が位相情報を残しています。なので、カットする領域についても位相が消失するのはカットオフ周波数よりは高い周波数のみになるのがポイントなのかなと思っています。 返信する Unknown (いち) 2024-06-18 08:46:23 FFTの演算結果に虚数があるんですかすみません勉強不足でしたそれで逆FFTしてもちゃんと波形が戻るようにるんですね三角派もすごくきれいな波形に戻っていて感心しましたIIRやFIRのデジタルフィルターも気になります演算自体は単調なのでエクセルでも計算できてしまいそうなのですが、各段数の係数を計算するのが難しいですね😭 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
FFTには各周波数毎の位相情報は含まれないのですが、デジタル処理すれば演算の起点が揃っていれば、その後の位相がずれることは無いということですかね
なので、カットする領域についても位相が消失するのはカットオフ周波数よりは高い周波数のみになるのがポイントなのかなと思っています。
すみません勉強不足でした
それで逆FFTしてもちゃんと波形が戻るようにるんですね
三角派もすごくきれいな波形に戻っていて感心しました
IIRやFIRのデジタルフィルターも気になります
演算自体は単調なのでエクセルでも計算できてしまいそうなのですが、各段数の係数を計算するのが難しいですね😭