日々の記録

ほどよく書いてきます。

拾得物

2020年01月19日 23時39分23秒 | その他雑記

落とし物を拾った。

ただの落とし物ではなくて、バイクのナンバープレートを拾った。

軽い気持ちで交番に届けたら、交番はもぬけの殻。しょうがないので警察署に電話をしたら警官をよこすので15分待ってくれと。

ちょうど15分後に交番にパトカーが到着(時間通りだと実に感心したものである)、2名の警官が出てきて手続き開始。

「盗難届出てるとちょっと時間かかるかも」という不安な発言は的中し、盗難ナンバーということで、単純な拾得物処理ではなく、盗難事件の調査となった。

私は拾って届けただけなのでなんてことはなかったけど、現場まで確認(指差して写真に撮られる)などなど1時間ほど手続きにかかった。

ただ、「投げ込み」といって拾得物を無人の交番に届けるだけの方法もあるようだ。

 

その中で一番驚いたのはパトカーの走行距離で私が乗ったパトカーは45万キロ走行の車両。右のリアはベアリングがもう駄目なんじゃないかという音が出ていた。

 

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人感センサー付きLED電球

2020年01月11日 21時58分34秒 | その他雑記

人感センサーがついたLED電球がある。祖母の家の玄関などに使ったらなかなか良さそうなので製品だけ紹介しておく。

祖母の家には暖色系のものを、自宅のトイレには次の昼光色を使っている。ホームセンターで約1000円で売っている。

今まで2つ買ったセンサーと比べて良い点
・うっかりスイッチを切っていても通電からその機能が担保される
・光っている途中でも熱源の動きを感知して時間を延長してくれる
・消えるまえに減光してそろそろ消えることを教えてくれる(これはパッと暗くなるが、パナソニックのものはじわっと暗くなるようだ)
・パナソニックのより安い

パナソニックのものは5年保証だが、5年間保証書を保管はできないかなと思う(どの仮に保管してもどの電球がどれかわからなくなりそう)。

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メモ 献血25回目

2020年01月05日 19時57分08秒 | その他雑記

人生25回目の献血をしてきた。本日おそらく提供できる最大量の成分献血実施。

提供量:695ml (うち血漿600mlくらいとのこと、残りは凝固防止剤)
処理量:2110ml (5回バッチ処理なので、1回あたり400ml少々)

高校生の時に成分献血をした記憶では3バッチで1200mlくらいの処理が一律の上限だったが、今は体重や血液検査結果によって量を変えるらしい。

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2013年式CX-5 XD(2.2Lディーゼル)燃費記録

2020年01月03日 19時07分42秒 | 

2013年9月に今のCX-5 ディーゼル(4WD)を購入して66,000km走行した。燃費の記録があるのでその結果を横軸オドメータとしてプロットしてみた。

最近通勤が電車になったせいであまり混んでいる道の運転が少なくなったためか、平均的な燃費はすこし向上している様子である。

直近の給油では65988km走行して、合計給油は4349.92Lなので現在のところの生涯平均は15.05km/L。

 

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鉛電池充電器購入 BAL No.2707

2020年01月02日 19時48分55秒 | その他雑記

実家のトランス式の鉛電池充電器が5A出力で充電が遅いということで、買ってみた。

充電を受けるものは、バッテリーカート(農作物運搬の電動運搬車)。

BAL(大橋産業)のNO 2707というもので、出力最大15Aです。つなげば勝手に充電してくれるし、電圧やら進捗の表示もある。10℃以下なら寒冷地モードを使うらしいが、スイッチをつけるくらいなら温度計を内蔵して気温を適当に反映してほしいかも。

ひとつ要望があるとするとこのクリップ部分。懐が深いせいで農作業機の充電コネクタを今までの方向では保持できない。

こちらは今まで活躍していたもの、懐が狭いので充電ターミナルをどの方向からでもつかめる。

 

あと、気になっていたけど、近所のホームセンターになかったので購入しなかっらがメルテックのMP-220というパルス充電器。バッテリーカートは比較的充放電の頻度が高いのと車よりはディープサイクルの充放電なのでパルスでなんかいいことないのかなと思った。

そして、MP-220のマニュアルをみていて気がついたことがある。

  BAL No2707の画面

Meltec MP-220の画面

 

液晶表示は全くおなじなのではないかと思う。中身は違うかもしれないが、液晶は同一なのか・・・もしくはどこかからの調達品をケースだけ変えているとか。。。

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月がついてくる

2020年01月02日 02時45分55秒 | 星空

知人の子供が「月はどうしてついてくるのか?」と聞くらしい。

確かに月とは反対側にいくら歩いても月は小さくなっていかない。

月までの距離L=384,000km
月の直径D=3474km

月を見たときの視野角をθとすると、sin(θ/2) = D/2Lとなるが、θが大変小さいのでsinθ≒θの関係が成り立つので、θ=D/Lという関係が成り立つ。

上記の値からθ=0.009(rad) = 0.518(deg)となる。

月までの距離LがわずかにdLだけ変化したとすると、

θ=D/(D+dL)=D/L/(1+dL/L) ≒ D/L (1-dL/L)というようになる。

 

月が西から昇るときと南中するときでは地球の半径(赤道半径6378km)だけ距離が変化するが、これが一番大きな距離の変化だと思う。

となると、dL=6378なので、dL/L=0.0166ということで、変化量としては1.6%程度になるということだ。南中すると1.6%ほど月は小さくなる。

考えてみれば当たり前なのだが、384,000kmという距離が大変に大きいので、多少距離が変化したって変化を感じることはない。

 

実際のスケールでは次のような寸法感。月は超遠い。

 

 

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