日々の記録

ほどよく書いてきます。

light pillar

2015年12月31日 17時42分21秒 | その他雑記

寒いときに起こる現象なのだが、ゆっくりと降下する薄片上の氷の結晶が水平に並ぶことで光が垂直に伸びるように見える現象がある。

スキー場方向にカメラを向けたら写った。しかし、肉眼では見えない。すごいな、カメラ。

https://en.wikipedia.org/wiki/Light_pillar

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E6%9F%B1

 

しばらくしたら見えなくなっていた。

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姨捨SA

2015年12月31日 01時03分36秒 | その他雑記

長野道に姨捨サービスエリアがある。冬はいつも曇っていて星は望めないのだが、今日のコンディションは結構良かった。

北斗七星と北極星と。

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2015年12月31日 00時57分56秒 | その他雑記

帰省しようと車に近寄ったら猫がいた。逃げる気配が無いのでぱちり。

外は寒いががんばれよ。

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国道カメラ

2015年12月29日 19時09分22秒 | その他雑記

国土交通省が国道にあるカメラの状況をだしているようだ。実家の近所の状況を見るのに良さそうだ。
以下のページから確認できる。
http://www.ktr.mlit.go.jp/nagano/douroinfo/ 

どうやら画像のファイル名は更新されないようなので画像を直接表示できれば、見たい箇所をピックアップしてまとめられるのではないかと思う。

 

 

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腕時計

2015年12月27日 12時06分16秒 | 時計

ひょんなことで、腕時計が一つ増えたので、記録をとっておく。手持ちに在った腕時計なのだが、ヤフオクで入札したら落札してしまった。もうちょっと値段上がると思ったのに。

同じ時計が2つになってしまった。SEIKOの8F56ムーブメントを搭載したSBQJ017というモデル。黒文字盤のSBQJ015が欲しいがなかなか出まわらない。

さて、この8F56というムーブメントは私の心をくすぐる良いメカニズムが入っている。通常32kHzのクオーツで動いている時計なのだが、これは196kHzのクオーツを積んでいて、温度補償なしで年差20秒の性能を確保している。この水晶の詳細は文献(http://ci.nii.ac.jp/naid/110002687108)にて紹介がある。電波を受信して時間を合わせるのではなく、自力で精度確保している点がいい。

この8F56の特徴として、次の5つが大変気に入っている。

  • 年差20秒の精度
  • 2100年までのオートカレンダー
  • 電池寿命10年
  • サファイアガラス
  • チタン(軽い!)

気がついたら腕時計が9つになってしまった。

SBGA129(9R65) SBQL007(8F33) Rolex(Ref.6694?) Luminox3901(ETA?) SND127P1(7T92)
SBQJ015(8F56) SBAJ015(8F56) Seiko5(7S36-00a4) SND367PC(7T92)

似たものを比較してみると・・・

白文字盤同士の比較。SBQJ015(左)もいいが、Grand Seiko(右)はさらに大変良い。グランドセイコーはかなり重いです。ズシっと来る重さ。

クリーム色というかやや黄色の入った文字盤。左はSBQL007(8F33)というもの。こちらも年差20秒、2100年までのオートカレンダー。曜日表示が付いている点がいいです。こちらはステンレスのケース、サファイアガラスです。
対してRolexの古いもの。これは形見で頂いたもの。手巻きの古いものであります。手巻きでしかゼンマイ巻けないからか竜頭がやや大きいですね。これも綺麗な時計ですが、風貌がアクリルなので傷つきそうで怖い。

 

一日86,400秒、一年間は31,536,000秒。コレに対して20秒に収めてくる精度となると、1/1,576,800と、0.6ppmほどの精度ということになる。かなりすごい精度だが、一つネタがあって、年間を通じて20秒の誤差は、月間1.6秒の精度、というわけではなく、温度変動などを見込んで、年間で20秒に収まるが暑い時、冷たい時で変動はもっとあるよ、というのが真相らしい。

ちなみに、グランドセイコーやザ・シチズンなどのクオーツにある年差時計は、温度を測定して水晶振動子温度特性の補正をしているそうだ。

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水晶振動子のLTSpiceシミュレーション

2015年12月08日 22時45分41秒 | 電子工作

水晶振動子のLTSpiceをシミュレーションする上で問題がある。起動が遅い。ふと、外から刺激を加えたら早くなるのではないかと思った。

幾分か早くなった。共振周波数くらいで揺さぶってあげると良いかもしれない。
ダイオードのコンデンサの分だけ影響がでるのか、やや振幅が変わる。

 

さて、肝心の周波数だが、Cs=0.5pF, Ls=0.1256mH, Rs=3Ω, Cp=10pFにて約20MHzほどとなる。

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水晶発振回路

2015年12月05日 20時52分40秒 | AVR

マイコン内臓のRCクロックが温度により結構周波数変動するので、水晶振動子でクロックを・・・とおもったが、水晶つけるだけでは動かない仕様だった。

そとから入力するのはクロック信号になっている必要があったため、回路を作ってみた。

ワンゲードNOT回路が無いので、トランジスタを使った回路です。

回路図はネットで拾ったもの。時定数の一覧もあったので、それを参考に作ってみた。

ブレッドボードで仮組み。0.1uのパスコンはなかったので、0.047uFのものを使った。

とりあえず、16MHzで発振してくれた。

 

参考にしたサイト:http://kosakai.world.coocan.jp/xtal_tr_osc.html

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