電池を放電するための装置だが、こんなのになりそう。
最初の仕様:
33Ω×3並列
ファンの電圧はLM317にて生成
半導体を無くした最終仕様:
10Ω×2直列×2並列
ファンの電圧は抵抗から取り出す。回路には5Aくらい流れるので、ファンに0.2A程度流れたところで誤差である。ファンがDCで電流を消費する気がしないので、直列にしたファンの間の電位は抵抗の分圧点にくっつけて置かないとファンが死ぬだろう(コンデンサでもいいかもしれません)
部品が多くなるとお金もかかるので、本当に100V 1000Wのニクロム線ヒーターをそのままつかうのが安いかもしれない。
回路を実際に組み立てるとなると、A4サイズに収まるのではないかと。
こんなかんじになるかな。ファンの風をまっすぐ導くように囲いが必要かもしれないが、まあ、こんなものでよろしかろうと思う。
ホーロー抵抗とファンがそれぞれ1000円オーバーとなり、部品代と送料で9000円くらいになってしまいそうな予感。高いなぁ。
ファンが1000円くらいするので、これを12Vの格安DCファンにしてLM317使ったほうが安くなるかもしれません。
33Ω抵抗3パラレルで、風を送らない仕様ですと、抵抗の値段だけなので4000円未満。。。でもホーロー抵抗の温度が相当上がるはずだから、パンチングメタルor金網でガードするとその分コストアップになる。
月曜日に費用のOK/NGを聞いてみよう。
回路図はBSch3V
実体の図はJWCadを使いました。