日々の記録

ほどよく書いてきます。

DPM-911B

2020年10月30日 23時49分47秒 | その他雑記

共和電業のDPM-911Bという歪アンプがある。

新品は22万円もするのだが、ヤフオクに時々1万円位で出ている。

職場に一台あるのだが、もう一台同時に使いたいと(仕事で)思っていたが、22万円は高いなとおもっていたら、ヤフオクにあったでの一台試しに個人的に買って試してみた。

測定はもちろん歪を測定するのだが、引張試験片の両側にひずみゲージを貼り付ける2ゲージ法の場合に2枚のひずみゲージの両方の値を見たいと思っていた。ひずみゲージは伸びていく途中で剥がれてしまうものがあるのだが、2ゲージ1アンプだと、片方が外れたところで測定が終わるが、2ゲージ2アンプなら、片方生きていたらデータが残る。もちろん曲げ補正も可能で。

職場で個人所有のアンプを使っていたら、やはり便利なので引き合いが出てきた。ヤフオクの中古でも精度に問題ないことがわかったので、買い増しをしてみた。買い増し分は会社からお金を出してもらって会社の所有物にしよう。

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働き方改革

2020年10月28日 23時10分53秒 | その他雑記

働き方改革なる言葉があるが、しわ寄せを食らう人も居るであろう。

コロナで景気が悪くなると、時間に制限されない働き方をする人にしわ寄せが来る。

若いのは残業規制で残業できない、しかし、仕事は減らない。誰かが面倒をみるので、結局どこかにしわ寄せが行く。

一日14時間会社に居ても仕事の終わりが見えない。

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事故現場を通りがかった

2020年10月11日 20時50分00秒 | 

星でも見ようかとでかけたら事故った直後の車を発見。
道をそれてしまって街灯のポールにぶつかって止まったようだ。
色も黒いので、後ろに止まって三角の反射板を接地して警察が来るまでしばしその場で待っていた。

ドライバーは若い女性で特に怪我も指定ない様子だった。地面に出ているオイルはATFなのでトランスミッションはだめだろう。左フロントタイヤはちぎれて「そこにあるだけ」の状態だった。そして助手席側のドアが開かないということで、フレームも歪んでしまっているのだろう。

なかなかの衝撃のはずだが、ドライバーがピンピンしていて最近の車の衝突安全性能は高いなと思った。

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USB3.1フラッシュドライブ ELECOM MF-BBU3032GRD

2020年10月11日 19時55分50秒 | その他雑記

Crystal Disk Markに時間がかかったので、途中で止めたものだが。

読み込みは100MB/sくらい、書き込みは50MB/sと32GB 1380円のものにしてはいいのでは無いだろうかと。

 

ちなみに、Bic Cameraの32GB 980円のRU2-32BK-Wは、読み込みこそ30MB/sに近いが、書き込みが4MB/sくらいしかなく、ちょっと使いにくい感じがした。

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帆船

2020年10月10日 18時12分42秒 | その他雑記

昔の航海は帆船だった。いまの輸送に使われる船は燃料を燃やして移動するものである。

物流のスケジュールが多少ゆるくなってもいいのなら、大型タンカーを動かせるような帆船が作れるのではないだろうか。

風力発電機と同じで台風みたいに強烈な風が吹いたときにどうするかってところは問題かもしれないけど。

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自爆ドローン

2020年10月10日 17時50分00秒 | その他雑記

アゼルバイジャンとアルメニアの紛争地域で自爆ドローンなるものが使われていたようだ。

FRPとアルミ合金で作られ、発射はロケット推進だろうけど、その後はレシプロエンジンのプロペラ機でしょうか、イスラエルIAIの作ったもののようですが、なかなか良くできていそう。翼がFRPならレーダー探知もされにくい。

こうしたものって、以前はトマホークのようにかなり高価なものだったろうけど、それの小型化が徐々に進んできているように思う。ドローンが爆弾を落とすってのはちょっと前からあったけど、将来は相手の兵士や基地を認識して勝手に攻撃するようなものが出来たりするだろうか。

縦断、砲弾などは重力に依存した起動を通るので、ある程度防ぎようもあるだろうが、ドローンだと上をウロウロしながらやってくると非常に対処が厄介なものになりそう。

ドローンを検知して強力なレーザーなどで反撃する防衛システム(小型のもの)が必要になりそう。

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忙しい一週間であった

2020年10月10日 15時36分46秒 | その他雑記

先週末10/2に飲み会にでかけた帰りに携帯をなくした。

docomoのケータイ保証サービスに申し込んでいたので新しい電話機を手に入れた。

スマホだともうちょっと場所探しが出来たのかもしれないが、さっさと諦めた。

携帯がガラケーながらアップデートした。N-01FからN-01Gに一つバージョンが上がった。

bluetooth搭載と書いてあってちょっと期待したけど、通知機能しかないみたいで現代では「使えない」ものだった。

 

さて、今週は忙しく、毎日14時間会社に居た。流石に疲れたが、今日も朝からお出かけの予定があったので、ちょっと睡眠不足。

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ピッツアの魅力

2020年10月06日 23時46分35秒 | その他雑記

ピザという食べ物がある。窯で90秒くらい焼いて出来上がるピザが好きだ。

名古屋近郊ではSolo Pizzaというお店が安くて美味しい。マルゲリータは650円からとお手頃である。

そもそも宅配ピザとかが高すぎるとう説。

さて、ピザはその日の生地のでき具合と、焼く人の焼き加減で味が決まると思っている。どちらかというとトッピングは贅沢なもので、生地の香りと味がいいときにタイミングよく出会えるととても美味しく幸せである。

上は包み焼きピザ(リピエーノ)。1050円+税。ちょっと豪華だが、寒い季節にはこの包んだ暖かさがいい。

でもやはりマルゲリータが美味しいので好き。生地の味の具合と具のバランスがいい。具が勝ったと思うときは生地の出来がちょっとかなとか、生地の香りが美味しいときはすごく美味しい。なので、何回か同じメニューを頼んでみるのもいい。

上はプルチネッラの変則。これもいい。週に7回くらい通うと顔を覚えられて美味しいとか、今日は香りがちょっと少ないけどとかいうと、すぐに覚えられてしまう。交通事故で右手を壊したときに片手で食べられるピザがよくて通い始めたのがきっかけ。

 

顔を覚えられてくると時々頼んでないトッピングが乗ってくるときがある。ちょっと頼んだ生地と違うんだけど、というとき。とてもありがたい。

 

名古屋のSoloPizzaは美味しいのに、安価でいいと思う。マルゲリータは特に美味しい。

京都にはDa Yukiというお店があって、ここも相当美味しい。このDa Yukiは初めてナポリピッツアを食べてピザにドハマりしたきっかけのお店である。もともとイタリア料理が好きだったが、ピザは格別である。

 

ただ、ピザは先に書いたが、生地のでき具合とピザ職人のマッチしたときが美味しくなる。時々あれ?って時もあるけど、それもまた楽しみである。

コロナが収まったらナポリにピザを求めて旅をしてみたいと思う。

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材料の硬さ、強さ、ヤング率

2020年10月04日 01時09分55秒 | その他雑記

材料にはいろいろなパラメータがあって、強度部品として使うときは強度硬さなどが重要になってくる。剛性がほしい場合はヤング率も求められるが、ヤング率はもうベース金属に依存するので材料を選んだら必然的に決まる。

勘違いしているとを時々見かけますが、ヤング率は材料の弾性領域でのばね定数で、原子間のバネの力が見えているものです。原子間のバネの力なので、原子に依存し、鉄なら200-210GPaくらい、アルミなら70-75GPaと相場が決まってます。Cr NiはFeに近いので、ステンレスもだいたい200GPaくらい。

材料の硬さ、強さというのは塑性域での特性なのでヤング率とはまた異なったものです。塑性変形は転位の移動がキモなので転位をいかに移動させないかが材料強度に繋がります。鉄を焼入れしてマルテンサイトにする、アルミなら銅やらマグネシウムやらを添加して転位を動けなくするのが強度に影響します。

転位の移動を阻害するのは多量の転位を存在させるとお互いに邪魔しあって動けなくなるものがあります。加工硬化がこれにあたります。例えば、アルミなどは、H記号がつくと加工硬化により固くしたものとの意味です。A1050みたいに不純物が0.5%以下(アルミ純度99.5%以上)のアルミは加工硬化で固くする以外に方法がありません。

針金を曲げると、曲げた部分が固くなるのもこの加工硬化です。低融点金属では生じにくく、鉛では常温では加工硬化しません(転位が常温で抜けてしまう)。

転位をたくさん入れて固くした材料は、耐熱性が低めで、軟化もしやすい。温度が微妙な範囲のものだと実測するしかないので実測するのだが、やってわかった。面倒くさい。

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