日々の記録

ほどよく書いてきます。

5/26皆既月食

2021年05月25日 01時25分01秒 | 星空

5/26の日没後、皆既月食が見られる。

月が地球に近いところでの月食なので月が大きく見える。

でも仕事〜〜〜

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木星土星大接近

2020年12月22日 01時11分46秒 | 星空

木星と土星が大接近だったのだが、仕事で気がつけば18:30とちょうど水平線の下に行った時間。

Instagramとか見ると相当すごい写真があるのだが見たかったな。

 

これすごいよね。

<https://scontent-nrt1-1.cdninstagram.com/v/t51.2885-15/e35/p1080x1080/131920986_150760419829484_1013792705615944638_n.jpg?_nc_ht=scontent-nrt1-1.cdninstagram.com&_nc_cat=108&_nc_ohc=FQXjGcz8E_wAX-ffL4y&tp=1&oh=3a7d52a13eb507bdf7b33592e34a4adf&oe=600BF99D>

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NEOWISE彗星全く見えず

2020年07月20日 08時57分23秒 | 星空

ここ数日見られるチャンスがあると思っていたが、ずーっと曇り。

昨晩、良さそうだったが、結局曇り。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2020/6/21金環食

2020年06月20日 04時15分40秒 | 星空

6/21日曜日の夕方、日本では部分日食が見られるようだ。

台湾では金環食になるとのこと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベテルギウス減光

2020年02月13日 01時19分17秒 | 星空

ベテルギウスが最近暗い。気持ち暗いとは思っていたが、データで見ても最近の暗くなりっぷりは大きいようだ。

 

 

私が生きている間に超新星爆発として見られるかな。この不安定な変光があと1000年続くかもしれないけど。

意外と身近な天体イベントなので継続ウォッチをしていきましょう。ただ、太陽の方角に来ると観察できないのが難点。

 

星の輝度は

https://www.aavso.org/LCGv2/

にアクセスして、star nameにbetelgeuseと入力すると出てくる。

 

 

2020/3/22 さて、その後ベテルギウスの明るさは回復傾向にある。スペクトルからも自分が吐き出したガスに隠れたっぽいという話があったので順当なところなのでしょうか。そろそろベテルギウスの観察時期も終わるので年末にまた楽しみにしておこう。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月がついてくる

2020年01月02日 02時45分55秒 | 星空

知人の子供が「月はどうしてついてくるのか?」と聞くらしい。

確かに月とは反対側にいくら歩いても月は小さくなっていかない。

月までの距離L=384,000km
月の直径D=3474km

月を見たときの視野角をθとすると、sin(θ/2) = D/2Lとなるが、θが大変小さいのでsinθ≒θの関係が成り立つので、θ=D/Lという関係が成り立つ。

上記の値からθ=0.009(rad) = 0.518(deg)となる。

月までの距離LがわずかにdLだけ変化したとすると、

θ=D/(D+dL)=D/L/(1+dL/L) ≒ D/L (1-dL/L)というようになる。

 

月が西から昇るときと南中するときでは地球の半径(赤道半径6378km)だけ距離が変化するが、これが一番大きな距離の変化だと思う。

となると、dL=6378なので、dL/L=0.0166ということで、変化量としては1.6%程度になるということだ。南中すると1.6%ほど月は小さくなる。

考えてみれば当たり前なのだが、384,000kmという距離が大変に大きいので、多少距離が変化したって変化を感じることはない。

 

実際のスケールでは次のような寸法感。月は超遠い。

 

 

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

満月

2019年12月13日 01時29分43秒 | 星空

今宵は満月。12月の満月はCold moonというらしい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Deep Sky Stacker使い方メモ

2019年01月06日 18時58分47秒 | 星空

フリーソフトだけで星の写真をやりくりします。DeepSkyStackerとGIMPを主に使っています。

星空撮影は30秒から60秒程度、長くても300秒くらいの露光が多いです。それ以上は極軸合わせの精度により星がずれる気がするので。
あとは雲が通るとかそういう事態を回避するためにも比較的短い露光で多数の写真を撮っておくのがいいのかもしれません。

多数の画像は重ね合わせますが、星に特化した重ね合わせツールとしてDeep Sky Stackerというソフトを使っています。
各色16bitに対応しているので階調豊かな画像になると期待。

起動画面はこんな感じです。

比較的多数のカメラのRAWデータを扱えるので、RAWで放り込んでもいいし、jpgを入れてもいい。の前に表示がおかしくならない設定が必要。

About DeepSkyStackerの画面で元素をDefaultからEnglishに変更しておく。Defaultのままだと階調いじる画面のサイズが変わってしまってApplyなどのボタンが押せなくなります。表示は英語のままですが、ちゃんとApplyが押せるようになります。変更したらDeepSkyStackerの再起動だけしておきましょう。

 

画面に撮影したファイルをDrag&Drop

撮影データはLight Framesにて重ねる。Dark画像があれば同じようにDrag&DropしてDark Frameを選べばいいです。

 

本体画面でRegister Checked Imageを選び、アクションはまあいいので、Advancedの設定をします。

 

Star Detection threasholdは値が低いほど星が増える。あまりにも星が多いと重ね合わせの計算が重そうなのであまり多くしないようにしています。
Compute the number of detected starsを押すと今の画像でどの程度の星が検出されるかわかる。

 

あまりにも多いとパターンマッチで失敗しそう。

OKするとそれぞれの画像の星の位置を検出してくれる。

星の位置を検出すると星の数とオフセットの値が入ってきます。

dX dYは多分ピクセルだけどあまり一定の方向とかにずれない模様。重ねて問題なければいいやと思ってあまりにも変な値になっていない限りいいかと。
※モザイクになっているのはpngデータの量を減らしたいからです。特に隠すものはないです。

 

スタッキングは多分デフォルト条件でいい。methodはaverageでいいと思う。比較明などもあるので、シーンによって選べばいいでしょう。

 

合成できたら整えます。

言語がDefaultのままだと上のApplyとResetが押せないです。ウインドウの外にはみ出ちゃう。

RGBの三角形をいじって階調調整。log√と書いてある箇所は他にも選べるのでクリックしていいやつを選ぶ。星の写真は普通の写真ではありえないような階調のいじり方をするので低輝度のところのコントラストを出すためにデフォルトでlog√になってます。上記の画像はHα改造したカメラのRAWデータなので赤が強く出ていますので、これらが重なるように適当にいじります。

こんなもんかな、と思ってApplyを押すと画面の中央から計算されてデータが更新されます。うちのパソコンは現代ではあまり計算力がないのでちょっと待たされます。Core 2 Quad Q9300使ってます(2.5GHz×4コア)が、10年前のPCなので遅いです。

でも部分的な階調をいじるだけでなんとなく全体が見えますので、ここだけ更新というものもできます。画面上でドラッグすると赤い枠が出てくるのでその状態でApplyすると選択エリアのみで更新可能。

上記は2箇所で確認したもの。赤枠もモザイクになってるけど、なんとなく雰囲気伝わるかと。

 

色味を整えていき、全体を更新しながら微調整をしますが、思い通りの微調整は難しいので、黒潰れ、白飛びがない程度に整えてあとはGIMPなどの別ソフトで整えたほうがやりやすいと思います。

 

Autosaveのtiffが結構な画像サイズなので要注意。上記画像は70MBを超えます。

 

このソフトは星だけではなく、彗星のトラッキングも可能。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日食(2019/1/6)

2019年01月05日 03時05分18秒 | 星空

新年あけましておめでとうございます。早速日食がありました。

最初は曇ってどうしようかとおもった。

 

途中なんとか薄雲になってそれなりに撮影できた。黒点があればおもしろかったかな。

 

撮影はVixen R150SSの蓋にある47mmの窓にND100000のフィルタをつけて撮影。晴れていればISO感度400で1/400くらいの露光時間。
こんな感じで撮影。ガイド鏡のアルミホイルは中の十字が焼けちゃうので遮光のためです。

φ47mmでf=750mmなのでF16相当か。

使うフィルタは次のようなND100000(10万)というものです。写真下段のものを使います。曇って光量全然足りないときはND400使いましたが差が激しいので使い分けが難しいです。望遠鏡は基本的に上を向いているので、穴にこのフィルタを載せて終わりです。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリオン大星雲

2018年12月17日 01時03分53秒 | 星空

 

 

オリオン大星雲

Hα改造 Nikon D90
Vixen R150S望遠鏡
59秒露光×34枚合成

rawデータをまずlightroomでtiffにしつつ一回目の階調を整える。
Deep Sky Stackerで画像を重ね合わせ、ダイナミックレンジを広げる。
TIFFデータをまたLightroomでいじって出力する。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬頭星雲と燃える木

2018年12月16日 02時27分04秒 | 星空

階調をいじるのがむずかしい

まあ、こんなもんでしょうか

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

46P Wirtanen comet 2018

2018年12月15日 21時25分27秒 | 星空

昨日撮影してみた。2018/12/14 23:48~12/15 00:29まで合計約30分露光

ウィルタネン彗星。750mmの望遠鏡で視野に入れるのが大変だった。

30分ほどだが彗星が移動している様子が確認できる。

星を固定するとこんな感じ

画像の合成はDeepSkyStackerを使用。階調は整えずにそのままでいけた。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フクロウ星雲、黒目銀河(M64)

2018年03月21日 20時40分22秒 | 星空

動いちゃうなあ。極軸合わせ方違うのかな。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M81, M82

2018年03月20日 01時51分43秒 | 星空

渦巻き構造がなんとなく見える。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M42

2018年03月20日 01時50分43秒 | 星空

階調いじってみた

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする