Rigolの新しいオシロDHO800 2023-08-18 14:45:47 | 電子工作 Rigolにも12bitのオシロが出ていたのだが、安価なモデルが無かった。最近新しいものが出て9月上旬出荷らしい。おお。 波形取り込みレートが1,000,000waveforms/sとDS1102Z-Eの30,000waveforms/sから大きく向上している。それで5万程度とはなかなか良いのでは無いだろうか。 12bit分解能は魅力だな。タッチスクリーンにもなっているらしい。しかし、シリアルデコード機能については言及が無い。 « ストレージオシロのデータを... | トップ | USB HIDデバイス、マウス編 »
4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (いち) 2023-08-18 20:34:33 12bit,4chで5万円台は魅力ですね。私も時々上のランクの機種を見ては指を舐めてますが購入まではいきません。(笑)今、メインで使っているのは、OWON DXS3104AE の14bit 4ch 1Gsps 100MHzで、他に、少し広帯域のOWON SDS 8202 の8bit 2ch 1Gsps 200MHzも隣に置いてます。12bit あると、ハイサイドの波形を2chで取り込んで、差を見ることで細かく測定できます。8bitだと分解能が足りなくなるので分解能があると便利です。 返信する 14bitいいですね (まこち) 2023-08-20 23:22:44 14bitもの分解能だとOWONしかなさそうですね。12bitでも4096の分解能になるので、ずいぶんありがたいっちゃありがたいです。最近思うのは、シリアル通信そのものは結構マイコンレベルであってもプログラミングから遠いというか、プログラミング言語の高級化というか、メモリー節約はおいといて、とりあえずライブラリをつかって楽をする感じがおいので、あまり意図しない通信というのも発生しないのかもしれません。 返信する Unknown (いち) 2023-08-21 01:24:08 シリアルデコード以前に、GPSモジュールの1PPS出力を10KHzに変更して、PLLで10MHzの基準信号を出力する、GPS-DOを自作したことがあります。TCXOのフィルタリングが難しくて、購入したGPS-DOほどの安定度までいきませんでしたが。(笑)その時、GPSモジュールを出力変更するのにコマンドがわからなくて、パソコンアプリの出力するコードをオシロで読み取って、そのままプログラムに取り込んで作りました。オシロにデコード機能があると便利ですが、必要な機会は少なかったかな。(^_^;) 返信する Unknown (まこち) 2023-08-21 23:14:52 やっぱりシリアルデコードの機会は少ないですよね。そんな気はしていました。メモリが沢山あるので、信号キャプチャしてクローンしちゃえばいいというのもそのとおり。そうすると12bit 4chが5万が余計魅力に思えてくるのです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私も時々上のランクの機種を見ては指を舐めてますが購入まではいきません。(笑)
今、メインで使っているのは、
OWON DXS3104AE の
14bit 4ch 1Gsps 100MHz
で、
他に、少し広帯域の
OWON SDS 8202 の
8bit 2ch 1Gsps 200MHz
も隣に置いてます。
12bit あると、ハイサイドの波形を2chで取り込んで、差を見ることで細かく測定できます。
8bitだと分解能が足りなくなるので分解能があると便利です。
12bitでも4096の分解能になるので、ずいぶんありがたいっちゃありがたいです。
最近思うのは、シリアル通信そのものは結構マイコンレベルであってもプログラミングから遠いというか、プログラミング言語の高級化というか、メモリー節約はおいといて、とりあえずライブラリをつかって楽をする感じがおいので、あまり意図しない通信というのも発生しないのかもしれません。
以前に、GPSモジュールの1PPS出力を10KHzに変更して、PLLで10MHzの基準信号を出力する、GPS-DOを自作したことがあります。
TCXOのフィルタリングが難しくて、購入したGPS-DOほどの安定度までいきませんでしたが。(笑)
その時、GPSモジュールを出力変更するのにコマンドがわからなくて、パソコンアプリの出力するコードをオシロで読み取って、そのままプログラムに取り込んで作りました。
オシロにデコード機能があると便利ですが、必要な機会は少なかったかな。(^_^;)
メモリが沢山あるので、信号キャプチャしてクローンしちゃえばいいというのもそのとおり。
そうすると12bit 4chが5万が余計魅力に思えてくるのです。