日々の記録

ほどよく書いてきます。

私の関数電卓

2008年02月07日 06時39分42秒 | その他雑記
 関数電卓をはじめて買ったのは、高校1年のときだったか。三角関数の計算をしたくて買ったような気がする。
 CASIOのfx-350TLだったかな。とりあえず、CASIOのfx-350**なのは確実だが、今売っているMSではない。過去の計算をいくつもたどれる機能はなく、直前の計算のみ記憶しているものだったが、便利だったな。
 高校一年のときに、最小自乗法の計算をするときがあったが、関数電卓に回帰計算の機能があったから、めちゃ便利だった。

 高校二年くらいのときだったかな、高次の関数を習ったときだったか、値の代入をして計算をしまくるきのうのあるfx-570にひかれてそれを購入。Y=X^2+3X+2とか入力しておいて、CALCボタンを押すとxの値を刻々変えながら計算ができるという優れもの。

 大学に入ったときにもしばらく使っていて、ある日、無くした・・・
 色々関数電卓を物色してるとfx-991MSが目に留まった。太陽電池はいらないと思ったが、太陽電池の無いものがなかったので、しゃーない、fx-991MSを購入し、現在に至ります。こいつの便利なところはなんだろうな。物理定数が入っているから、電子の電荷を式につかったり、ボルツマン定数を使うとか、真空の誘電率とかそんなのはとても便利ですね。const 23が素電荷とか覚えてるしね。


 物理系にいるせいか、関数電卓の角度モードは常にラジアン。たまーにDegreeになっているととても困る。degree,radianの切り替えはmodeボタンを押した深い階層にいれとかずに、もっと浅いところにほしかったな。せめてshift+ボタンだろう。


 いい加減寝ないといけないので、ねましょう。まったく勉強いてないけど、今日は電子顕微鏡の授業の試験だ。
コメント (3)
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PX-238

2008年02月07日 06時26分21秒 | 電子工作
gootのPX-238という半田ごてを買ってきた。ええと、マルツで確か3685円。シリコンハウスなんかだと、3780円なので、少しだけ安い。
初めての高級?半田ごて。売っているところには

温調機能がやはりすばらしいね。コンセントに挿してからホントに1min以下で使えるようになる。

絶縁の恩恵にはまだ与っていませんが、きっといいことがあるのでしょう。こうなると、次はちょっといいコテ台がほしくなりますね(笑

で、半田ごて買って最初の半田付けは、TSOPの6足ICの半田付けでした。半田の表面張力の大きさを実感。くっつくなー。ま、すぐにコツはつかめましたが、極細の糸ハンダがほしくなりました。

次に、LM358をつかったオペアンプの発振回路(擬似三角波発生)を作ってみました。はじめ、電源の+を配線し忘れてて(アホ)、動かないなーって頭を抱えました。まったくアホです。オペアンプの入力端子には、電源電圧より高い電圧がかかったことになるので、壊したかなーと思いましたが、壊れてませんでした。
はじめは800Hzくらいの発振でしたが、なんとなく2kHzくらいで発振するように変更しました。

 はじめは、いつぞやのグリップヒーターコントローラが壊れたというどこぞの売れてる整備士の話が発端で始まったのだが、一年たってやっと実際の回路をつくりました。表面実装の部品を使ったらPWMの部分はものすごく小さい部品で構成できそう。

 昨日半田ごて買うついでにパーツ屋に行ってチップ抵抗みたけど、並んでいるのが1608サイズとかでびっくり。3226とかじゃあないのかー。3226のものとかもあったんだけど、1kΩとか10kΩとか、良く使うというか、そんな抵抗は1608サイズでした。こらハンダ付けつらいわ~と思って買わなかった。

 さて、寝るか。
コメント (2)
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