日々の記録

ほどよく書いてきます。

オペアンプによるPWM回路

2008年02月08日 00時22分19秒 | 電子工作
発振回路を作ってみた。そして、オペアンプによる違いを見てみた。
まず、超一般的なとうか、めちゃ安価に手に入るナショナルセミコンダクターのLM358、5個で100円だったかな。
ついて、同じ型番であるが、メーカーがSTマイクロのもの。

つぎ、ちょっとお値段のはるOPAMP、OP275、たぶん300円くらい。綺麗な波形だ。
つぎ、TIだが、BBの名を冠するOPA2134です。これもとてもシャープな波形だ。

発振の周波数は2kHz程度です。ヒーターの調節、LEDの点滅には十分すぎる速度ですね。これでMOSFETのゲートをドライブして低インピーダンスの負荷を駆動しようと。

2kHzでも、波形がなまることに驚いた。まあ、なまっている部分は高周波成分まできっちり増幅できないと綺麗な角が出来ないだろうし、こんなものなのかもしれませんが。
コメント (9)
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