ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

グレミー・トトというキャラクター

2015-04-17 19:15:51 | ガンダム
「準ラスボスにも関わらず全く他のゲームの出演機会に恵まれないキャラ。
それがグレミーです」

「ザビ家の血を引いているとかなんだかと言う設定があったわよね」

「十中八九、ハッタリでしょうけどね。
そんな証拠があるのであれば、公表しない理由がありませんから」

「ハマーンに反旗を翻すタイミングも滅茶苦茶よね。
エウーゴに手を貸しただけだと思うわ」

「いや、あのタイミングで反乱を起こすことに意味はあったんですよ。
グレミー側の目的は、打倒ハマーンだけでエウーゴと戦うつもりはなかったんですから」

「それって、地球連邦サイドが最終決戦の時に全く動かなかったことと関係があるのよね」

「グレミー側と地球連邦側で密約があったと思いますよ。
いくら、呑気な地球連邦軍でも漁夫の利が期待できる時に何もしないのはおかしいですから」

「ぽっと出のグレミーにそんなパイプがあるとは思えないんだけど」

「そんなパイプは、持っていなかったでしょうね。
地球連邦とのパイプを持っていたのは、シャアでグレミーは体の良い傀儡でしかなかったと思います」

「シャアが関わっているなら、グレミー側の戦力がドーベンウルフ、量産型キュベレイ、クイン・マンサとハマーン側に比べてかなり充実していたのも納得できるわね。
けど、そこまでしてやってもグレミー側は敗北したんだから、骨折り損よね」

「あくまで、シャアの目標はハマーン側を倒すことですので目的は達成してますよ。
シャアとしては、エウーゴとグレミーどっちが勝ってもよかったのだと思います。
ただ、エウーゴという組織が地球連邦に吸収されるような形になってしまったのは、予想外だったでしょうけど」

「シャングリラの少年少女たちに導かれて、人々がニュータイプに覚醒すれば、逆襲のシャアなんてなかったのかもしれないわね」
コメント
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