ニゲロンパのポケモン育成論

自分なりに考えたポケモン育成論をさらしていくブログ、雑談もあるよ

ヌケニン育成論

2014-04-16 19:18:00 | ポケモン
「今回は、ミストフィールドを活かせるポケモンについての育成論です」

ミストフィールド
5ターンの間、地面にいるポケモンは、ドラゴンタイプの技のダメージが半分になり、状態異常にならない


「ひょっとして、またほごしょくネタなの?」

「違いますよ、そう何度も同じネタはやりません。
第一、ほごしょくはすでに1000年前に通過しています」

「1000年前には、ポケモンは存在してないから。
ドラゴンタイプの技を半減できるから、鈍足ドラゴンでも素早いドラゴンに殴り勝てると思いきや、こっちの技も半減されるから、あまり意味がないのよね。
ボーマンダ、カイリュー、チルタリス、フライゴン、オンバーン、ラティアス、ラティオスあたりには有効だけど」

「しかし、ミストフィールドを使えるポケモンの大半は、フェアリータイプなので、わざわざドラゴンタイプのポケモンに交換する必要はあまりないんですよね。
では、どのポケモンならミストフィールドを有効に活用できるかと言うと、私はヌケニンだと思います」

「ヌケニンには、最初からドラゴンタイプの技は効かない…
あっ、状態異常無効化の方を役立てるのね」

「そうです。
グロバールリンクによると、ヌケニンの死因は以下の通りになっていますから」

ヌケニンの死因
1位 相手の技以外 42.1%
2位 シャドーボール 5.8%
3位 はたきおとす 5.0%


「相手の技以外ということは、どく、やけど等のダメージ、ステルスロック、天候ダメージ、混乱、ゴツゴツメット等でやられているってことね」

「防塵ゴーグルと組み合わせれば、さらに突然死しにくくなります。
しかし、一度弱点を突かれたら御終いなので、きあいのタスキが便利だと思います」

特性:ふしぎなまもり
性格:せっかち、ようき
努力値:攻撃、素早さ振り
持ち物:きあいのタスキ
技1:かげうち
技2:ゴーストダイブ、シザークロス
技3:まもる、にほんばれ
技4:むしのていこう、どろかけ(ツチニン時しか習得できない)


「ゴーストダイブは、ギルガルドへの対抗策ね。
キングシールド貫通し、ブレードフォルムなら確定1発にできるメリットがあるけど、交換に弱いのよね。
交換先がゴツゴツメット持ちだと、自滅することになるから」

「ミストフィールド下で戦うことを前提にすると、状態異常技は入れにくいんですよね。
浮いているクレセリア等にはヒットしますけど。
むしのていこう、どろかけは、ゴツゴツメット、ミイラ対策ですね。
特殊アタッカーに有効なむしのていこう、高リターンが期待できるどろかけ、どっちを取るかはお好みで」




コメント
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