旨い処探索同好会

アトリエ葉神 公式 ブログ・サイト

令和6年3月27日、水曜日 午後3時27分 大雨 8度C

2024年03月28日 07時33分46秒 | 画家のツブヤキ


今日もまたまた雨で、予報では数日続くようだ。 さて今回は、昔お世話になった知人に感謝の気持ちを込めて最近の作品を送ろうと計画している。 去年の後半に完成させた小品で、かなり気に入った作品が出来たと思った。 



この作品は一応「From My Corner of The Universe」シリーズの一環で、新しい発想でアプローチし制作したもので、自分なりに面白いものが出来たと思っている。



そして勿論ジャズ絵でもあります。 最近の作品はこのスタイルの描き方、作風が多いように思う。 新しい次元からの発想でジャズ絵に取り組むのも楽しい。



メディアはグリターグルー(小さな反射物が入った接着剤)、マニキュア用のネイルカラー(UV処理必要)、真黒色無双(99%の光を吸収する色)などのほかにインクやボールペン、フェルトペンや色鉛筆などを使っています。



バックグラウンドには、宇宙に関する本の中から銀河や星が写っているページを切り抜いて使いました。 そして額縁は、私が掘り出し物ハンティングよく行くウイリツの中古品屋さんで、もぅだいぶ前に見つけたものです。


 
以上は作品を作るうえでの材料の様なもので、さほど重要ではありません、肝心なのは内容です。 ですが、この絵にはタイトルを付けるのを忘れていました。 まぁ制作中は色々と考えを巡らすことも多いのですが、宇宙の広大さや神秘性をどのように表すかとか、新しく使っている絵の具の具合などを考えながらやっているうちに重要な名前を付けるのを忘れてしまったのです。



宇宙の時空、スペースタイムなど宇宙のことや電子やクウォークなどの超極小の世界に興味を持っているので、制作の発想にも影響があります。 余りスペースのことを考え過ぎて、スペーストアウトしてしまうこともあります。 そんなわけでこの作品の名前はありません。



無題とかノータイトルと付けると、それが名前になりますからあえて名前はありません。しかし私の作品の流れでは「From my corner of the Universe」シリーズの一環です。 どうでも良いことかもしれませんが、、、。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フォードのカギが無くなった。

2024年03月23日 08時17分47秒 | 日誌


以前トラックのカギを失くしたことがある経験から、何かの状況でどこに置いたかを忘れたのが原因で、探すのに苦労したのを思い出した。 今回の場合も、やはり何かの理由で何時もの決まった場所に置けなかったので、後で見つけやすいように分かりやすい場所に置かなければと思ったので、目に付きやすい場所に置いた記憶はあった。



しかしその場所がどこであるのかサッパリ思い出せなかった。 その後カギは必ず何時もと同じ処に置くように気を付けていたので、カギを失くす様なことはなかった。 ところが2週間程前に何時もの金曜日の買い物に出かけようと用意をしていると、トラックのカギが見当たらないのに気が付いた。



前の日に車のオイルチェックやタイヤの空気圧のチェックをしておいた。 ウイリツまでの道のりは、ハイウェイ101で約30分少々の高速運転で山の中を走って峠を超えるので、月に一回は車のメインテナンスと安全チェックを行っている。



その時はカギを探す時間がなかったので、園さんの持っている合鍵を使って買い物に行かなければならなかった。 その日は問題なく買い物をして帰ってきたが、カギが無いのはやはり気になったが仕方なかった。



その後、雨の日が続きカギを探す気にはならなかったし、出かける必要がなかったので、暫くカギのことは忘れていた、、、が、金曜日の買い物の日までにはカギを見つけておきたかったので、お天気になった日に二人で本格的にカギを探すことにした。



倉庫の中はさんざん探したので多分もう出てこないだろうと思ったので、もう一度トラックの中を調べたほうが良さそうだった。 間違いなく目に付きやすい場所にカギを置いたのは覚えているので、引き出しの中や、何かの下に置くはずがないとの確信はあった。



トラックの運転席のドアーを開けて気が付いた、何か座席の間に挟まっている。 よく見るとなくなったカギの一部であった。 フォードのカギが見つかったのである。



なんと、よく目に付くようにと運転席の座席の上に置いていたのだが、何かの拍子に気が付かないで運転席に座ってしまい、その時に座席と背もたれの間に落ち込んだのであろう。
そのまま2週間ほど気が付かなかったのであった。 まぁ物が無くなるってそんなものかなと思ったりもした。



いづれにしても、今日もまたまた雨で、暫く雨の日が続きそうである。 なんとなく雨が降らないとさみしく感じるようになった。 雨の音の音色とリズムに風が加わりなんとなくいい感じだ。



Stay dry and keep warm



Have a wonderful day



Omake








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年3月4日、月曜日 午前8時58分 曇り時々雪 0度

2024年03月05日 02時58分33秒 | 画家のツブヤキ


今日も朝はまだ雪が降ったり止んだりで、午後にかけてお天気も少し良くなってきそうだ。 外はまだ寒いので少し積もった雪もとけないでいる。



コットマン・スケッチブックの次のページからは、未完成の作品と何んとなく描き上げた二つの作品があって、残りは白紙でまだ使ってない。



一応コットマン・スケッチブックの中身はこんなものなので、以上で終わりです。 次はジャズ絵や四次元の世界についてなどを計画しています。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年3月3日、日曜日 午前6時21分 大雪 -2度C

2024年03月04日 00時25分05秒 | 日誌


今朝もまだ暗いうちから起きてゴソゴソやっている。 昨日ほど早くなかったが、外はまだ月明りであった。



予報どうり雪と雷が激しかった昨日は、ブログを投稿したときは、まだ外は暗くて見えなかったけれど、明るくなると雪が降っているのに気が付いた。



その後、雪は降ったり止んだり大きな雷の音が何度か聞こえて、可成りの量が降ったようにおもう。



朝6時半過ぎになって薄っすらと明るくなると、又雪が降っていた。 兎に角こういったことを予想して金曜日に雨の中を出かけて用事を片付けておいて良かった。



投稿用の原稿を書いているうちに外は明るくなってきたが、雪も可成り降り始めた。この調子で降り続くと相当積もるかもしれない。



何れにせよ、こんな日は家で暖かくしてノンビリするのが一番だろう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年3月2日、土曜日 午前4時6分 ストーム嵐 -2度C

2024年03月02日 22時15分51秒 | 日誌
令和3年3月2日、土曜日 午前4時6分 ストーム嵐 -2度C



今日は一昨日から続いているストームの影響でかなり強い風と雷を伴った雨で激しいお天気の日が続いている。 ここ二晩ほど暴風雨とまではいかないまでも、それに近い感じで激しく降っていた。 シェラネヴァダの方は、かなりの大雪で事故で通行止めや停電など被害も出ている。



レイトンビルからハイウェイ101号で北に山を越えて行くとレゲットという小さな集落がある。 そこにある郵便局が落雷のため火事で焼けてしまった、と言うニュースもあった。



昨日は雨の中、ウイリツまで用事かあったので行かなければならなかった。 週末から週明けにかけて雪の予報が出ていたので、雪道より雨の方が安全という事で行くことにした。
どうせ行くなら銀行、買い物、洗濯と全部の用事をまとめてやりたかったので、少し小降りになったところで出発した。



時折激しく降ることもあったが、それ程問題なく全てを片づけて、郵便局によってメールを受け取って昼過ぎには無事に家にかえって来られた。 普通は天気の悪い時は、外出を避けているけれど今回はチョイスがなかったので、久しぶりの雨の中のドライブで少々緊張した。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

令和6年2月29日、木曜日 午前9時57分 

2024年03月01日 04時55分33秒 | 画家のツブヤキ


今日は、令和6年2月29日木曜日で、うるう年の日です。 今朝も5時過ぎに起きてシャワーを浴びてストーブに火を着けた。 その時は曇っていただけだったが9時過ぎ頃から急に風も出てきて雨脚がとても強くなってきた。



うるう年は、グレゴリオ暦(西暦)において、西暦年号が4で割り切れる年、ただし西暦が100で割り切れる年は、通常は平年で、400で割り切れる年は、うるう年だそうです。
グレゴリオ歴では、うるう年が400年に97回設定されることで、一年の平均日数が365,2425日になり、太陽暦の約365.2422日と0.0003日程度の差となり、厳密には同じではないですが、このまま使用しても差し支えない程度の誤差なので、現在使われているそうです。



厳密に言えば、うるう秒もあるそうで、此方は調整に伴うトラブルが頻発しているそうですが、余り耳にすることは無いように思う。簡単に言えば、太陽の周りを公転している地球が、一年後に元と同じ位置に戻らず約6時間程ズレてしまうので、4年に一度の調整が必要になるようです。



さて又話をコットマン・スケッチブックの次のページに移しましょう。 一番目の作品は、Realm of Information Void and Energy Field「リアルム・オブ・インフォーメーション・ヴォイド・アンド・エネルギーフィールド」とのタイトルを付けています。 これを日本語で言えば、「情報の空虚な領域とエネルギーの場」とでも訳しましょうか。



そして次の作品は、Tow Energy Fields and RIV 「ツゥー・エナジーフィールド・アンド・RIV」です。 RIVは、リアルム・オブ・インフォーメーション・ヴォイドの事です。
量子場の理論の関係で、スペースと言う空間を創っているのは「エネルギーフィールド」ではないのかなと考えている頃の作品です。 このエネルギーフィールドのスペースの外側には、ダークスペースと言う何もない空間があります。 これはRIVと同じことです。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする