日本での忙しかった約一ヶ月の後の休養を兼ねてやりたいことだけだらだらやっていたけれど、もうぶらぶらする遊び時間をそろそろ少しは制作の時間に切り替えないと思って夕暮れの空を見上げていた。
日本での忙しかった約一ヶ月の後の休養を兼ねてやりたいことだけだらだらやっていたけれど、もうぶらぶらする遊び時間をそろそろ少しは制作の時間に切り替えないと思って夕暮れの空を見上げていた。
日本から帰ってきて早一週間が経つ、毎日の生活態度からして時差ぼけなどあるようでないが、やはり周りの環境がこうも違うとボーとした頭には余計にボーとしてしまう。
マドロンの木は今ちょうど枯れ葉が落ち尽くした時期だ。 この時期に落ち葉がいっぱい積もるので何とも不思議な木である。 生育している範囲は意外と限られている。
My work place here in Laytonville is next to the Madrone Grove (Arbutus menziesii),what trees do effect me. Around this time of the year, Pacific Madrone always shed their leaves. Unless you know this you might think the trees are dying.
It’s been a week since I came back from 28 days trip overseas. I cut some weeds in my back yard for a tank full time in my weed eater this morning and got myself a little work out. After a shower, relaxed in my atelier thinking Momo knows where to lie down.
この数年あまり百姓仕事もしなくなったので筋力が落ちてきていた。 昨年から木刀を振って筋力作りを始めようと考えていたので、剣道を長くやっている知人が木刀の選別などの助言をしてもらった。
重さは約６１０グラムで長さはごく標準的なもので、赤樫木製だ。 昨年は時間がなくて買えなかった木刀だが、それでよかったのだろう、何でも知識なしで闇雲に買うものではない、と言うのが今回のレッスン・ワン。
レッスン・ツーは、無双直伝英信流居合道を始めた、といってもたったの一時間ほど基本中の基本を教わっただけである。 関西高校の近くにある道場で初めてのレッスンを受けた。 二時間の予定だったのだが一時間で打ち切りになった、二時間やっていればその夜は箸も持てなかっただろう。
とにかく今度師範に会うまでは、単に筋肉作りと帯の巻き方や正しいかまえなどの基本の練習を続けることになった。 木刀の持ち方、振り方や足の位置に呼吸の仕方など体で覚え込まなくてはならない。
ただ単に木刀を振るだけでは飽きてしまうだろうが、振りながら正しい型や動きを覚えようとすると飽きるどころか思った以上に難しい。 等身大の相手が前に居ると想定して練習する。
６月９日の広島発成田行きの飛行機が、仙台の悪天候のため欠航になり広島空港に５時間以上スタックしてしまった。 何とか羽田まで最終便の前でたどり着いて、蒲田で宿をとった。
次の日、新しくなった東京駅でお昼を食べてからエキスプレスで成田に向かった。 一日遅れでサンフランシスコから入国し、定刻にサクラメントに到着した。
５月１３日の朝６時に出発して６月１０日夜８時帰宅まで２８日間、お疲れ様でした。
岡町の小さな裏庭で見つけた蝶蝶、名前は知らない。
アクセス
トータル
ランキング