旨い処探索同好会

アトリエ葉神 公式 ブログ・サイト

日誌 146 キノコの季節-6 Mushroom Season-6

2014年12月03日 11時56分41秒 | 日誌


昨日は、かなり激しく雨が降り続いた、降水量も半端でないだろう。



最近、夜になると犬どもがうるさく吠え続けることが多い。 多分熊が周りをうろうろしているのだろう。 



池の周りには複数の熊の大きな糞があったし、お隣とのフェンスのバーブワイヤーに熊の毛がついていた。



キノコ狩りもこの一連の雨が通りすぎて次のラウンドまでお預けである。 丁度池の周りを散策していたらホークが、池の反対側にある松の木の先に止まった、ズームアップしてフォーカスしようとすると飛んでいってしまった。



10月までの雨はほとんど地面が吸収していたが、11月に入るとやっと池に水が流れて入るようになった。 こうなると池の水面は徐々に上がって行く。


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日誌 145 キノコの季節-5, Mushroom Season-5

2014年12月02日 12時49分43秒 | 日誌


近頃よく雨が降る、雨季なので当たり前なのだが、つかの間の太陽が懐かしく感じる。
我が家の敷地内だけでもかなりの種類のキノコがある、その一部の画像をアップロードした。


















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日誌 144 キノコの季節-4, Mushroom Season-4

2014年12月01日 13時50分40秒 | 日誌


12月に入って今年も残すところ後一ヶ月になった。 昨日一昨日とかなりの雨が降ったので、次のラウンドのキノコが又沢山出てくるだろう。 今年一杯か雪が降るまでまだキノコの季節だ。



この辺りでは結構食用になるキノコが多い。 前に書いたロブスター・マッシュルームやオイスター・マッシュルーム、ブラックトランペットなどの他、シャンテリレやセップも出てくる。 



その中でも一番の獲物は白松茸で、日本の松茸と比べると白いからホワイトマツタケ(Tricholoma magnivelare)と呼ばれるが、味も香り歯ごたえも日本の松茸(Tricholoma matsutake)とほぼ同じである。 



森の中からまだ傘を開く前に探し出すのは容易なことではない。 枯れ葉のちょっとした盛り上がりを以前松茸を見つけた辺りで探すのだ。



今年はまれに見る大収穫で、焼き松茸、松茸ご飯、松茸鍋と毎日食べても食べきれず、冷凍、乾燥、水煮をして瓶詰めと保存するのも大変で、うれしい悲鳴である。



今度お天気になったらフォート・ブラグまでダンジネス・クラブとパシフィック・サーモンの調達に行く予定。


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