2014年春場所は大関鶴竜の初優勝で終わった。 真面目でこつこつ、感情は控えめな静かなタイプの横綱の誕生になりそうだ。 千秋楽の結びは、日馬富士の手が先につくのが見えたのであわや行事差し違えに見えたが、白鵬の体が浮いているということで同体の取り直しは妥当だったと思う。
豪栄道の12勝も良くがんばった、大関昇進の3場所合計33勝以上に近づいてきている。 大砂嵐も怪我にも負けず勝ち越したのは立派だった。 九重部屋の兄弟幕内力士がそろって勝ち越しをしたのも地元にはうれしいニュースだろう。 勝ち越しを逃した遠藤もよく健闘した取り組みで楽しませてくれた。
月曜日には来月の個展の為のポスターが出来たのでウィリツまで出かけた。 画廊のぺディストールのサイズや数を確認した後に手渡されたのだが、余りのひどさに言葉を失った。 無料でポスターを印刷してくれるので文句は言わないが、もう少し色の調整とか出来なかったのか残念である。
アトリエに置いてあるコンピューターの無線コネクションが壊れてオンラインでの作業が出来なった。 予備のPCに取り替えてもだめだったが、シグナルが着ているようなので母屋のワイヤーレス・ルーターの電源を一度切ってみたら修復した。
月曜日の夜から暫くぶりに雨が降り始めた、予報では今週いっぱい降り続くようだ。 展覧会の準備も最後の追い上げ段階で、後は必要なことをこなしていくだけだ。