2014年大相撲春場所もいよいよ終盤戦に入ってきた。 10連勝の東西両横綱を綱取りの大関鶴竜が一敗で追う展開だ、今場所は幕内序盤戦から毎日の好取組みに熱戦が繰り広げられ大変盛り上がっている。 夏時間になったので午前2時までなのでリアルタイムで観戦するのも15日間体調管理が必要だ。
来月4月の展覧会まで残りあとわずか、展示作品の最終仕上げの確認ならびにタイトルやサイズのリストアップと撮影やらで、毎日忙しくかかりっきりになっている。
3月はウィリツ・アート・センターのメンバーのグループ展の月だ。 15日の土曜日は、センターの開いている時間、お昼の12時から3時まで担当なのでウィリツまで出かけた。 20分前に来て欲しいと言われたので時間に行ってみると誰もいなかった。
係りの人に電話をかけても留守番電話だけで連絡がつかない。 困っていると、ちょうど12時頃に一人の女性があわてた様子で子供を連れてやって来た。
少し遅くなったけれど今日は彼女の担当日だと言う。 二人いてもしょうがないので、お昼を食べて家に帰ることにした。 かなりいい加減な運営だが、みんなヴォランティアでやっているので、こんなものだろう。
今回の展覧内容はメンバー達の力作にもかかわらず、なんとなく新らしみのない作品、表現力の乏しいものと言うか何の為に制作したか分からないものもあった。 来月は面白さ満載の興味ある展示会にしたいと思っている。