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画家のツブヤキ 011 急性症状と晩発性障害と閾値(しきい値)

2011年04月26日 20時41分00秒 | 画家のツブヤキ


ブログのアクセス分析を見ると3月27日と4月1日に書いた放射線被曝に関してのページにいまだに多く検索アクセスがある。 「放射線被曝は出来るだけ避けた方がよい」が鉄則である。 被爆に対して大きな個人差があるそうだが調べようが無い。 放射性物質も放射線も見えない、臭わない、感じないから始末が悪い。 唯一見えると言うか危険が解る、知識をもって防がなくてはならない。

チッソやアスベストのように危険で毒性の高いものは多く私たちの身の回りに日常的に存在します。
いかにそれらを安全に使い処理出来るか知る必要があります。 無知がいかに恐ろしいかは、核爆弾の実験を繰り返し放射性物質を世界中にまき散らした無知な過去を見れば解ります。



生命の起源、宇宙の誕生、と言った人間の持つ本質的疑問と同じで、物質の本質を知ろうとすることは止められないし避けられない事でしょう。 その課程で通るのが核の研究、実験ですから、原発が無くなるとは思えません。 知識をふやして対処する他はありません。

一時のパニック状態から、もう少し落ち着いた状況になってくると、まともな意見が出てくるだろうし、少しずつ問題に対処出来るようになって行くだろう。 そうすれば気持ちも落ち着いて来て平常な生活を取り戻す事が出来るようになるはずだ。 

被爆に関しての情報は、武田邦彦教授へのリンクを再度下に付け加えています。

http://takedanet.com 武田邦彦 (中部大学)


上とその上の画像、ビキニでの核実験

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