母を見送る短歌

母を見送る短歌。
母を見送るのは、つらいものだ。
斎藤茂吉による
3首。

‥‥‥

おきな草口あかく咲く野の道に光ながれて我ら行きつも

さ夜ふかく母を葬りの火を見ればただ赤くもぞ燃えにけるかも

灰のなかに母をひろへり朝日子ののぼるがなかに母をひろへり

‥‥‥

ある人～計算の天才～

今日、
皆で話をしているとき
計算の得意な人が、
その力を
披露してくれた。

たとえば、
173✖53
を
瞬時に
計算する。
あっている。

方法は省くが、

自分が
4年生の頃、

掛け算の
仕方を学ぶとき、
「こうすればいいんじゃないか」
と
思った方法と
同じだった。

わたしは、
なまじっか
先生に忠実だったために
才能を
削っていたことが
わかった。

勉強せんかったためによかったこともあるんじゃのう。

棒銀戦法猛威を振るう

佐伯昌優九段将棋サロンにて、
本日は、
棒銀戦法が
猛威を振るっていた。

じつは、
前回
佐伯昌優九段により
「棒銀戦法」の
講義があったのだ。

それを勉強した
中級者が、
次々と
有段者を破る。

一二三先生は偉い。

棒銀戦法を
広めた
人である。

いまや、
棒銀戦法が
猛威を振るう時代が
再来することは、
間違いない。

佐伯昌優九段将棋サロン、茶話会～出席した人々～

佐伯昌優九段将棋サロン終了後
茶話会に
参加した人々。

経歴、
年齢は様々。

ただ、
将棋が
飯より好き、
という人の集まりである。

主婦、大学教授、大工さん、元パイロットなど。

どうして、
こんなに
長く
将棋のことばかり
話せるのだろう？

ただし、
短歌、
人生論、
将棋の勉強の仕方
趣味
食べ物の話など、

汲めども尽きぬ
味のある
話であった。

次回の
佐伯昌優九段将棋サロンのあとは、
忘年会。

30名
出席予定。

佐伯昌優九段将棋サロンのあと、茶話会

本日
1時から5時まで
佐伯昌優九段将棋サロンが
開かれた。

終了後、
有志で
飲み会と
茶話会。

わたしは、
茶話会に参加した。

10名ほど。

爆笑、
爆笑、
また爆笑。

あっという間に7時を過ぎ、
解散。

それぞれ、
待ち人のいる
家庭に帰っていった。

佐伯昌優九段将棋サロン開かれる

本日、
午後１時から5時まで、
佐伯昌優九段将棋サロンが
開かれた。

今回は、
宿題の
必至問題と
詰将棋の
解説。

そのあと、
18日（日）に
指された
久保対阿久津の
将棋の解説があった。

たいへん
わかりやすく、
初心者にも
高段者にも
満足のいく解説だった。

A級棋士といえども、
指し手に
穴があり、
恐ろしい展開があることが
わかった。

で、
いつものように
会員同士の対局。

わたしは、何勝何敗か、
忘れた。

ただ、
たいへん
楽しく、
満足した。

杉原千畝

第2児世界大戦のとき、
おおくのユダヤ人を、
ビザを
発行することを
通じて、
ナチスの手から守った。

杉原千畝

なんどか、映画化された。

全編を通してみると、
彼の偉大さが、
再確認される。

のんびりやろうや、ブログはいつでも書ける

猛烈な勢いで、
ブログを書いてきた。

いつの間にか、
書くことが義務のように感じ、
とばしてきた。

しかし、気が付いた。

ブログを観る人の総計を
増やしたいだけではないのか。
自分で、やむにやまれず
書いたようにも思うが、
上述の気づきは大きい。

ブログを始めたとき、
最も親しい友人から、
「君は、ねっちゅうしてしまうことがあるから、ほどほどに」
と言われたのを思いだした。

もう少し、
寛容になろう。
ゆっくり歩もう。

そう思っている。

ただ、書きたいことは多い。

ほどよいタイミングで
続けたい。

叱咤激励お願いします(o^―^o)ﾆｺ