今回の面白い話は
自分は高貴だと自負されている方にはおすすめできないお話ですが、
好奇の塊りの方にはおすすめのお話です。
前者の方はここでお帰りになってください。
後者の方は、どうぞお進みになってください。
オズ美容室で最高齢のお客様(86歳)Aさんとの会話です。
Aさんは、とてもお元気ですが、腰痛になってから
週一回ディケアーに通っているそうです。
me 「ディケアーでは一日どのように過ごされて来られるのですか」
Aさん 「うだっこうだったり、絵っこかいだり、まんま食ったり、踊りっこ踊ったり、
幼稚園みだいなどごだげっとしゃーとしょりばっかりいっからしゃー
老稚園ていってんのしゃ~」
me 「なるほど老稚園ですか~うまい座布団一枚」
Aさん 「幼稚園と違うごどは、お風呂にへれでけられるのしゃー、
体や髪っこ洗ってけられっから、ありがたいちゃね。」
me 「お風呂のときは、介護師さんは女性だけで、男性はしないのですか」
Aさん 「いや、いっぺちゃー」
me 「恥ずかしくないですか」
Aさん 「だれーこんなしわがれ婆だもの、関係ねーべっちゃ。
それにな、わがいあんちゃんにちょされだらいいべっちゃー
それにお宝のところにはな、ちゃんと丸いカバーでかぐしてけっから、
ありがたやありがたやで、おしょしぐねーべっちゃ!!」
me 「えーお宝にカバーをかけるのね~フフフ」
Aさん 「んだ、そのカバーなんかいらないんだげっども・・・・
こないだ、そのカバーをぴらぴらめくってみせだのしゃあー」
me 「きゃーぴらっと開けて見せたんですかーそれは色っぽいこと」
Aさん 「この歳になったら、おどごっけ無いがら楽しむんだっちゃあー」
me 「介護師さん困ってなかった」
Aさん 「笑って、『お元気でなにより』ってしゃべってだな。」
me 「それはやさしい介護師さんでよかったわねー」
Aさんのちょっと艶っぽいお話でした。
ここからは、さらに好奇な心を、お持ちの方はお進みください。
さて、オズ美容室のアイドルチャチャもお話に便乗して
お宝をぴらぴらお見せしちゃいましたー
「ママだら、わだすますますお嫁にいげなぐなっぺっちゃ~」
あら、最後まで見ましたね
やっぱりあなたは好奇心の塊だったのね