わたしまーつは いつまでもまーつは そんな、あみんの曲が流れてきそう
毎日チャチャはベランダから誰かを待っているように身を乗り出します
高いところが嫌でビビっていたはずなのに
私が危ないよと警告しても、かなり身を乗り出す始末です。
いったいチャチャはなにまち？？？
《 過去日記 ４月２７日 》
新居に引っ越しって来てから、一週間
毎日部屋の整理で、忙しくしてるから寂しさはない
直ぐ近くにダイソーが有るため、日参してうろうろ歩くだけで楽しくなる。
新婚の時を思い出しながら、なんだかワクワクする
仙台から持ってきた私のお気に入り雑貨を出窓に飾って完了
ゆっくり整理してるつもりだったのに、あっというう間に終わってしまった
さて、今度は近くを探検しようかなー
長女から便りが届いた！！
仙台に届いていた郵便等をまとめて送ってくれたのですが、
市政だよりが入っていたのには感激！！
仙台にいた時には毎月届く市政だよりを、さらさらとしか読まなかったのですが、
隅から隅まで、なめるように読んでしまいました。
そして、娘からの手紙・・・・・
何回も繰り返し読んでは、望郷の念が高鳴りうるうる
なにかにつけて、すぐ涙が出る私の目は、涙製造工場化しているこの頃ですね。
《 過去日記 ４月１７日 》
引っ越しは婿殿の車で（ハイエース）、長女夫婦に送ってきてもらい
昨夜は、夫が舞浜のホテルを予約してくれたので、娘夫婦と私達で宿泊。
そんなこんなで、落ち込んでいるはずなのに
旅行気分になってて、たらふく呑んで食べたな～
そして、長女と大浴場に行きしばしの別れを惜しむよう会話
娘夫婦は地震が起きてから、我が家の片づけや停電・断水・ガスが出ない中
物資も手に入りにくくなり、ガソリンを入れるのにも半日がかりなど
毎日苦労していた話やそして、停電の時の真っ暗闇に、
遠くの石油コンビナートが燃えているのが見えて
その異様さに恐怖だったとか延々と話し込んだよ。
そんなに娘が（すべての被災者も）苦労をしているさなかに
私は、自分のことだけで苦しんでいることが恥ずかしい。
私は千葉にいて何もしてあげられなかったことを詫びたけど
娘は、「かえってお父さんの所にいてたのでそれだけで安心してていたからいいのよ！」
と言ってくれてるのも切な気持ちで受け止める。
新居に荷物を運んで、いよいよ娘夫婦が仙台に戻るときには
私もまた乗って帰りたくなったよ～
ちぎれるくらい手を振りながら涙でぐしゃぐしゃになっちゃたー
ー いろんな思いを抱きながら、そのことをしまうように針を動かす －
それでも作る目的を持たないと作る力が湧かないので、
お世話になった方たちにほんのお礼をとしようと、
自分なりに目的意識を持って作ってます
文庫本のブックカバーです。
市販されていたブックカバーを使っていましたが、文庫本でも出版社によって、
微妙に大きさが違うので、合わない時がありました。
長女も同じことを言ってましたので、本屋さんに行って出版社ごとにサイズを調べてきて
だいたいどの文庫本にも合うように作りました。
長女にあげたら喜んでます。
これで成功したので、何枚も作成中です。
コースターです。
これはレトロな喫茶店のママにお世話になったので、お礼にと１５枚作りました。
この４枚は二人で使ってます。
欲しい方申し出てください、私の気分がよければ作って差し上げますよ～
《 過去日記 ４月１５日 》
いよいよ明日千葉に引っ越しね
荒れていた庭を見て、そのままにしていこうかとも思いましたが
やはり、植物が私に悲しそうな顔を見せていたので手入しなくちゃね
みんな元気にしててねと、一つ一つ声をかけお別れね
夜近隣の友人から送別会で呼ばれる
千葉に行ったらこうして声をかけてくれる人ができないかもね、
と笑っていいながら、さみしさで胸が締め付けられる
お酒を飲んだこともあって、家に帰ってきてから寄る辺ない気持ちが沸騰して
店舗に行って、嗚咽してしまう。
お客様との掛け合いが、耳元で走馬灯の様にめぐってくる
私の今まではなんっだったのだろうか？？？？？
夫の退院が延期されてしまいました
入院してから順調に回復に向かっていましたが、又小さい異変が起きて
安全のために、一週間伸びてしまったのです。
夫もショックだったのでしょうね、私にぶつかってくるのが尋常でない、
このことだけでなく、この頃かなり私に言葉の地雷をふませてくれる。
病気だからしょうがないと思いつつ、寛容になりきれない自分に切なを感じます。
そんな時は、病室から離れて病院の屋上に行きます。
病室の閉鎖的なところから屋上に上がると、青空が近いし風が爽やかで
しばらくこのスポットにて、冷静さを取り戻すべき頭を冷やしてます。
慣れない地での病院通いに、疲れ気味の私がどこまで自分を保ってられるか
ちょいと自信がなくなりつつあります。
《 過去日記 ４月１０日 》
ー 明暗 この言葉は取り方によって、どちらも明かもしれない ー
長男が結婚することになったのは明るいことだね
そして、嫁ちゃんになる人は、たまたま美容師さん。
私としては、私の代わりに店をお願い出来たらいいなーと思うのが本音
でも、彼らの考え方があるでしょうから、私の思いを押すわけにはいかないかな
今回の帰仙の目的はそれらも含めて、今後我が家の方向性を家族会議する目的もある。
と同時に、どんな形にせよ、夫のことを第一に考えれば
私としては、仕事を辞める暗の答えを出さなければならないだろう。
この震災がきっかけになったのもあるから、いったいどこにぶつければいいのかなー。
そんな思いを抱きながら昨夜家族会議
結果私は言ううまでもなく、千葉で夫と暮らすことになる
そして、オズ美容室は当面私ができないところを嫁ちゃんになる人がしててくれるが、
彼女は美容院を続ける気はないので、結果オズ美容室は閉める方向性になるかなー
１８年頑張ってお客様との繋がりもできて、
今のお客様を大事にしつつ、のんびり仕事をしようと決意して歩みはじめていたけど、
やはり閉めるとなると断腸の思い・・・・・・
でも、夫と新天地にて新婚生活のやり直しが出来ることは、
暗をおして明の勝利かな～
とそう思わないとやってられないっつーの
仙台に戻ってから、お客様が待ってましたとばかりに毎日忙しくして
このまま仕事を続けられる錯覚を起こすが、
お客様に今後の断りを説明するときは、暗の世界にどっぷりつかってしまう。
５月２０日千葉京成駅前にて、千葉県警察音楽隊の
「交通安全ふれあいコンサート」と称して８曲を街頭演奏をしていました。
買い物帰りに偶然通りかかった時に聞こえてきましたので、
末娘が吹奏楽にいた時のことを思い出して、足を止め聞き入ってしまいました。
「会いたかった」の曲が流れてきたら、なんだか涙がぽろぽろ落ちてきて
おいおいこんなところで泣くなよ～と心で叱咤してても
涙は止まらず、自分でも恥ずかしかったです。
どうしてこの曲で？と後で思いました。
きっといろんなことがありすぎて、脳裏に収めきれないところに
聞いた音楽が、脳から苦しさを少しだけ押し出してくれたからかなー
上手下手は別として、音楽っていいですね！！
《 過去日記 ４月４日 》
今日仙台に帰れる、前日から帰る準備等でそわそわして眠れなかった～
抜けるような青空で、それがまた心を刺激する
遠足気分になってはいけないと思いながら、ついつい遠足気分は隠せない
高速から望む沿道は震災があってから一か月近くたつので、
目を覆いたくなるような光景はないものの(被害大は沿岸沿いだからね）
ブルーシートに覆われた瓦屋根があちこちで見えたのと、
災害支援の垂れ幕をつけた、自衛隊の車が沢山横行しているのをは、
普段あり得ない光景で、やはり震災があったことを思わされる。
福島を通過するとき、原発の風評があったので、
いけないと思いつつ多少私も不安になったのも隠せないかなー
それでも、見慣れた風景が目に飛び込んでくると涙がじわじわ出てきて
しまりなかたよ・・・・・
隣席の方が時折目を覆い嗚咽しているのを見て、
きっと誰か亡くなったのだろうなと推察するが何も声をかけられなかった。
仙台到着したときは、表目には日常と変わらない風景に多少安堵
我が家は、あちこちの壁紙が壊れててそのほかは娘夫婦がかたずけてくれていたので、
惨状を目の当たりにすることはないのが、いいか悪いか微妙な気持ちになるなー
(かたずけてくれた娘に悪いので、押してそのことは口に出さないことにしよう！）
やはり我が家が一番
と同時にすべて流された友人のこと思い、申し訳なさで眠れなくなる。
千葉に来るようになってから、見つけた行きつけの喫茶店
そこは、昔にタイムスリップしたような、レトロで懐かしい空間です。（おっと失礼）
ここの料理はおふくろの味で、それも母が作ってくれた味を思い出します。
私はここのママに昨年千葉に来るようになってから今までずいぶんお世話になりました。
特に震災になってから、おかしくなりそうな時に来てはいやされていました。
ママは商売だからねと笑って言ってるけど、人柄がいいのです。
引っ越したアパートからちょっと遠くになったけど、
車でチャチャを乗せていけるので、里帰りするみたいに時々行ってます。
《 過去日記 ４月２日 》
地震から２３日目
日々落ち込んで先が見えない自分と葛藤していたけど、
ここのところやっと気持ちの落ち着きを取り戻してきた。
仙台に４月４日に戻ることになったのもあるからだと思う。
仙台に戻ったら、それはそれで決断しなければならないことがありますが、
やはり、戻れる嬉しさのウエイトが大
やれやれ、今回の地震で私は自分の性格にこんなに苦しめられるとは思ってもみなっかたなー
私の性格、前向きで明るく行動的、物事は即決、思いやりもあるかなー
そして感情的ですぐ涙ちょうだいのほうね
こんな１００点とは言わないけど、結構自分なりに合格点だと思ってました。
そのことが今回の地震で、すべて裏目に出てしまう
人恋しさにも苦しめられたね
何もしないことのつらさを痛いほど味わったな
そして、ローカルに物事を考えることを教わったな～
千葉と言えばピーナッツ
私はピーナッツが大好きです。
国産のピーナッツはちょっとお高いのですが
やはり千葉のピーナッツはおいしいです。
ある日ピーナッツを食べていましたら、
見つけましたよ～そうです顔シリーズ
名づけて、希望のひよこ でーす
今の私にはそんな風に見えるのです。
《 過去日記 ３月２５日 》
地震が起きてから１４日目
私だけ蚊帳の外に置かれていると、ひがみの様なものが湧いてくる
孤独の中で、持て余す時間を読書したり(実際読んではいるのが頭に入らない）
何度も拭いた床を懲りもなく拭いたり、取り留めもなく一日を過ごす。
今日長男に頼んでいた物が宅急便で届く！！
仕事用の道具とパッチワークの道具
荷物を開けると、仙台の家の香りがして嗅覚の記憶ってすごいなーと思いました。
そのほかに頼んでいなかったですが、ホッカイロとマスクがはいっていて
息子の私を思う気持ちが伝わってきて、うれし泣きする
《 過去日記 ３月２６日 》
パッチワークの道具が届いたので早速縫い始めた
チクチク一針一針縫っている間中無心になれるため、時間を忘れてしまう
TVも見ないので、やっと心が落ち着きを取り戻しつつあるような気がする。
そういえば仙台でいやなことがあったときなど、
パッチワークしてる時は忘れて夢中になっていたな～
やはり好きなことが出来るっていいことだな～
千葉に来てから、夫は仕事が忙しく休日はもちろんのこと
連休も返上して仕事していました。(震災の影響もあるみたいです。）
５月５日一日だけ休みが取れたので、夫とチャチャを連れて
高尾山に行ってきました。
夫は疲れているみたいだったので、止めようといったのですが
自然の中に行きたいとのことで、私が運転していきました。
初めての首都高速の運転結構ビビりました～
ハイキング気分で行ったところ、結構高尾山はハードでしたね。
それでも私達にとって地震以来久々のレクレーションで、心逸るものがありました。
入口の高尾山のネーミングが夫の頭でみえない～ ケーブルカーは傾斜度数が高く、結構スリルもの！！
名物ごまだんご！！夫が食べないと思い一本しか購入 チャチャは元気に頂上まで登りましたよ！！
しませんでしたが、私がお茶おくみに言ってる間に
ほとんど食べられました～
下山してから、夫が甘いものでも食べようといったのには驚き、普段甘味系は食さない人がー
そこで、外でならワンコ連れでも良い甘味屋さんで、“あんみつ”や“おしるこ”を二人でチョイスしながら食べました。
チャチャはお預けで、羨望のまなざしで私達を見てました(チャチャ用のおやつはあげたんですがね）
そして私は
皆さんこんにちは～私地震前に髪を切りました。
少しは若くなったかしら？
いろいろあったけど、これからも前向きに歩きたいと思いますので
見守っててくださいね～
それから、もう少し私のグダグダな過去日記にもお付き合いください～
《 過去日記 ３月２４日 》
一人で悶々としていてもいけないと思い、ボランティアをしようかと思い
千葉市ボランティアセンターに申し込みするものの、担当者と打ち合わせをしているうちに、
私の精神状態がまずかったのでしょうが、
「まずは自分の体をゆっくり休めることが大事だと思います。
もしよければカウンセリングなども受けてみてはいかがでしょうかね。」といわれる。
それはショックでした。好意で言ってくれたのでしょうが、
その時の私は「どこからも必要とされないのかー」と悪くとるばかり
ー何もしないでゆっくり体を休めるー
それが私にとってストレスだから、何かしようと思ったのに
どうしたらいいのかな？
お客様から転送されて携帯が鳴る
「シャンプーしてください。」と
それを断らなければならないつらさ、今すぐ飛んで行って仕事をしたいー
こうなるとまた首に縄をかけられ、暗闇に引きづり落とされる
前向きにが信条だったのに、ちっとも前向きに進まないじゃない
私が今しなければならないことは、夫のお世話
ならパーフェクトな主婦になればいいのかな、
でもきっとそのことは私の本意でないのだろう
そんなことを考えると、夫が病気になったことをつらつら恨んだりもする。
そんなことを思う自分が恐ろしくて、また自分を責める。
私の心は底なし沼なのか、深淵のさなかで見失っている。
今朝夫は私の頭をポンと撫でて出勤して行った。
彼は彼なりに私を励ましてくれたつもりだろうけど、
いつもなら、嬉しく感じるところなのに、私はそれをはねのけて
ーそんな事で私の気持ちが収まるはずがないー
口には出さなかったけれど、思ってしまう。
この邪悪な私の心の動きがコントロール出来ない
新しいアパートの近くに『青葉の森公園』があります。
そこは、かなり広い公園で散歩コースにはもってこいの場所です。
愛犬チャチャも千葉に連れてきたので、散歩に出かけてきました。
チャチャと散歩していると、老夫婦に「なんじゃもんじゃの木はどこにあるのですか？」
と聞かれましたが、なんじゃもんじゃ！？それはなんじゃもんじゃ～
残念ながら老夫婦には答えてあげられなかったです。
私もそのなんじゃもんじゃたるを見たくて、木をスケッチしていた男性に聞いて
その場所に行ってみました。
迷った挙句、やっと見つけました。満開に咲き誇ったなんじゃもんじゃを見て、
気持ちがさわやかになりました。実はもう終わりに近いらしいです。
【なんじゃもんじゃの木を調べました】
モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種
雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、
両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。
秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
日本において本種は希少種のひとつであり、絶滅危惧II類（VU）（環境省レッドリスト）に指定されている。
はじめにこの木が見つけられたときに、樹種がわからなかったのでなんじゃもんじゃとつけたとか
そんな言い伝えもあります。
青葉の森公園を散歩してから、チャチャを連れて入院してる夫の所に面会に行きました。
もちろんチャチャは病室に入れないので、夫に外に出てきてもらいました
チャチャも夫も御対面で、喜んでいました～
そして、病院の敷地を散歩しました（夫のリハビリにもなりました）
《 過去日記 ３月２３日 》
地震より１２日目
花粉症がひどくなり地元の耳鼻科に診療に行く
耳鼻科は凄く混んでいて、普段なら待っている時間がたまらないと思うところ、
人々の中に居ることがなぜか居心地がいい
高速バスが運行されているので、仙台に帰りたい気持ちが高鳴る
でも、家族からは物資不足の所に戻って来ないほうがいいとたしなめられる
夫の体のことも心配だし、自分の思いを押す事が出来ないもどかしさ
昨夜友人に自分の気持ちを話したとき、
私は支離滅裂に彼女に気持ちをぶつける
友人に「自分の本音はどうしたらいいと思うの？」と質問され
「私の本音は仙台に戻って仕事をしたいの」と答えると、
友人は「今は無理でも、本音をなくさなければ思いの方向性に向いていくはずだから。」
と言ってくれるが、確かにそうかもしれないがそこで割り切れない気持ちになり、
又悩みが分裂して渦を巻いてしまう。
連日TVから悲惨な地震情報見る都度、私の思いなど比にならない苦労をしている方を思うと
私の思いは、洞窟の中に押し込めて、それでも明かりを求めてさまよっている状態。
どうしようもない思いに嗚咽が止まらない
泣いてもしょうがないのに、涙が止まらなくなる
夫は私のそんな思いにとまどう
「一度仙台に帰ったら？」と言ってくれるが、そんな問題ではない。
これから私は仕事や家族の事など、方向性が見えていない所で
仙台に戻っても何の解決にもならない事も承知している。
どんどん問題が出没して、その問題を処理できず頭の片隅に固まってしまう。
そこから一つ一つ拾いだして整理しようとするが、
又頭の隅に戻っていく、毎日毎日その繰り返しで
しまいにはどうでも良くなって、すべて投げ出したくなる。
これでは私うつ病になってしまうのでは
夫が入院してから、子供たちが次々来てくれるし、
夫の会社の方や、親せきの方も遠方から来てくれてます。
それがまた皮肉にも、私にとって会えることが嬉しくて、
噴き出すように、おしゃべりしてしまいました。
夫からは、「頭が痛くなるから、うるさくしないで。」と制止されるくらいです。
そして、娘夫婦が泊っていってくれました～
娘は、迷惑かけてと恐縮していたけれど、みんなで食事をできることが
嬉しくて、料理を作る張り合いがありました。
《 過去日記 ３月２０日 》
今日夫が休みだったので、新しいアパートを探しに行く
夫の職場に近いい所に住み替えるために
そのために今回千葉にきて、大震災になってしまい仙台に戻れなくなってしまった。
夫も子供も千葉に来てて良かったねと言ってくれるし、自分でもそう思う
でも、毎日一人でアパートにいると、おかしくなりそうで
じゃどこかに出かけようにも、こんな事態になって知人友人が苦しんでいるかと思うと、
不謹慎で、遊びに行くことにも躊躇してしまう始末、
この頃やっと連絡がとれた友人達と、電話で会話したりメールのやりとりで、
やっと自分を保っている感じ・・・・
あー仙台に帰りたい・・・・
