オズ美容室オーナーのコーヒータイム

オズ美容室オーナーの日常日記

オズ美容室の面白い話ー25(かん)

2011-06-30 15:11:44 | 面白い話

『オズ美容室の面白い話』とタイトルを記したとき、いまは仕事をしていないので
このタイトルでいいものかと悩みました。
そうしたら、ブログタイトルも変更しなければいけないかなーと思ってしまいました。

はてはて、この件に関してはもう少し考えてみましょう~

そしてこの面白い話は、シリーズ化してましたが、昨年八月の24回目からアップされてませんでした。
昨年から、いろいろなことがありすぎて面白い話を作るゆとりがなかったのかもね。
又、今は仕事をしていないので、面白い話が拾えないですからね、

で、久々に今回の面白い話は。

従妹とのメールのやり取りで、笑ってしまったことをとりあげました。

みなさんは笑えますでしょうか~

・・・・・・・・・・・・・・・・・・全文略

関東の夏は半端でないのでしょうね。
夜は寝苦しいらしい・・・・
計画停電とかもあり、節電も大変でしょうが
体を壊しても、管さんは責任取ってくれないので、無理しないでくださいね。

同じカンでも、潰れた空き缶のほうがまだ役に立ち(リサイクルできるから)ますね。
空き缶よりひどい管さんだなと思うけど、本人が気が付いてないないので、
どうしようもないですね。

               後文略・・・・・・・・・・・・・・

 

従姉は私より年下ですが、結構いろんな知識があって私は教えられることが多いです。
又、こうして笑いをもって私を励ましてくれたり、
震災後私が、苦しんでいた時に救いの言葉を投げかけてくれたりしてくれています。

今は千葉にて寂しい時に、彼女からくるメールが楽しみです。
本当は会って、たまっているものをお腹らか、吐き出したいですがね。

アイドル犬チャチャは

「わだすも寂しいよー、仙台さーけえりたいんだっべっちゃー」
                (帰りたい)

 


オズ美容室の面白い話ー24(いきつけ)

2010-08-20 00:14:22 | 面白い話

近頃オズ美容室の会話は、結婚にまつわる事が主流になっております。

長女が結婚することになったので、私事ですがついつい嬉しくて
話題にしてしまうのです。

ある日のこと、

Mさん オズさんは、結婚式の時は留袖きるのですか?

me 本当はドレスがいいのだけれど、娘のお相手のお母様が留袖を着るから、
    合わせて留袖にしようと思うのよ!!」

Mさん 何度もあることでないから、しっかり花嫁の母してくるのよ!!
     でも自分で着れるからいいわよね。

me それがね、先日の話なんだけどさ~
     お相手のお母様と話していたときだけど、『母様は着付けどうしますか?』
     と質問したら、『行きつけの美容院でしてもらいます。』って言うので、
     私ったら、思わず『じゃ私も行きつけの美容院でしてもらいます。』って
     言ってしまったのよ~
     でも、私行きつけの美容院なんてないことに気がついて
     恥かいてしまった

Mさん ハハハ、そりゃ緊張してたのかな

me だから・・・・・ドジでしょう~自分でも出来るけどさ、頭もアップにしなければならないので
   友人の美容師にお願いしようかと思ってますよ。    

Mさん悲しい美容師の性かなねー

美容師がゆえに、悩まなければならないことが多くて、なんだか複雑な最近の心境です。


そんなころ、オズ美容室のアイドル犬のチャチャは

 「もうママだば、またドジしてきたんだっちゃー!!
     お姉ちゃんの結婚式には、ドジしないかなーと思うと
    心配でうかうかねむってられないっべっちゃー」


オズ美容室の面白い話-23(わけあり)

2010-02-07 14:15:33 | 面白い話

毎日冬らしく、寒い日がつづいてますね~
そんな時こそユーモアをもって楽しく過ごしたいと思いますね。

そこで、久々の面白い話です。
ある日のことです。

Uさん「最近わけあり商品が出回ってますね。」

me「そうねー果物や野菜などなど、不揃いや傷物だったりするけど、
  味は悪くなく値段もリーズナブルで、主婦にとってはお助け商品ね!!」

Uさん「そうそう!!わざわざわけあり商品を探すこの頃よ~」

me「とごろで、今日着ていらっしゃるチュニックとてもお似合いよ~」

Uさん「フフフだって私はわけあり体系だから、体系隠すのには
    最近流行のチュニックは最高よ!!」

me「ハハハ、わけあり体系かー
  あら笑ったりしてごめんなさーい
  だって私も同じ思いなのですもの~
  わけありで大安売りしても、売れ残ってしまうでしょうね。」

Uさん「うーんそうね、売れ残って棚の上で鎮座して
    睨みきかせてるのかな!?」

      爆笑!!

オズ美容室 アイドル犬のチャチャは、
たわいもないおばはん達の会話にちょっと深刻になってました。

 
 「うーんどれどれどごが、わけありなのしゃ~
    よーぐわだしさみせでけさいん。(見せてください)
    そだごどに(そんなこと)なんねーよーに
    今からエクササイズしなくてなんねべちゃー」

お粗末でした・・・・・・
 

 

 


オズ美容室の面白い話-22(春日)

2009-11-05 10:35:49 | 面白い話

ある日の事です。

Kさん 「最近結婚式に出席する女性が、着物でなく洋装が多くなったわね

me 「そうねーお陰でめっきり着付けの予約が入らなくなりましたね。

Kさん 「ところで、オズさんは自分で着物は着られるの

me 「もちろんよ~

Kさん 「じゃあ着物は時々着たりするの

me 「面目ない、実は私自身着物が似合わないのよー
    結婚した時、母が嫁入り道具にと沢山作ってくれて、
    持たせてくれたのだけれど、一度も袖を通さない物もあるの、
    だから着物は、たんすの肥やしになってます。
    もったいないでしょ~」

Kさん 「えーそうなのそれはもったいない、
     ところで、何で着物が似合わないの

me 「私っていかり肩だからさー
   着物着ると春日に着物を着せたみたいになるのよ・・・

Kさん 「キャハハハ~春日に着物ねー
     春日に着物を着せたらいったいどうなるんだろう?」

私は肩と胸を一段とはりながら

me 「はい、私が春日でございます。」

その様子で、お客様は爆笑してしまいました。

オズ美容室のアイドルチャチャは

 
 「もうママったらまた、おしょしくもなくおだってるんだからー
                 (恥ずかしくもなくふざけてるんだから)
    でもそういえば、ママが春日に見えるべっちゃー

 

 

 


オズ美容室の面白い話ー21(お茶飲み話)

2009-09-20 00:59:17 | 面白い話

今日は9月20日は「オズ美容室オーナーのコーヒータイム」

満2歳の誕生日です。

パソコンを手がけてから、悲喜こもごも多くの壁にぶつかりながら、
ここまでこれましたこと、正直自分でも驚いてます。

記憶の倉庫がだんだん破壊しつつある私で、
一つ覚えては二つ後退する状態の中を、
ここまで来れた自分に、ご褒美を上げたい気持ちです。

またオズ美容室のお客様からの、
暖かい励ましと応援にも感謝いたします。

そして、遊びにいらしてくださるブロ友の皆様の、
ユニークで心温まる、時には厳しいお言葉もいただいたりして、
いつも励みになってます。

これからも、命のある限り(ぼけない限りかな)
私の思いを配信したく思いますので、よろしくお願いいたします。

オズ美容室の愛犬チャチャからも

   
  日差しまぶく、こでらんねがら、ねぷかけしてごめんしてけらいんね
    (日差しがまぶしく耐えられないので、いねむりしてごめんなさい)

さて、この日の記念に今回は『オズ美容室面白い話』をアップします。

この話題は、以前いらしていたお客様で、
高齢により残念ながら他界しましたEさんが
教えてくださった面白いお話です。

病院の待合室での会話

Aばあちゃん 「そういえば今日は、○○ちゃんこねみでだ(来ない様だ)
        けど、なじょしたべな~(どうしたのか)」

 《注釈》おばちゃん達は歳を重ねても、お互い友人の事を
     ちゃん付けで呼び合ってるようです。

Bばあちゃん 「あーんだでばー(そうです)
         今日さ、風邪ぴきなんだどしゃ~(風邪気味)」

Aばあちゃん 「それだば(それなら)こられねっちゃねー

Bばあちゃん 「うんうん人さうずすとなんねえがらね~
         (風邪をうつすといけないから)

Aばあちゃん、Bばあちゃん二人とも妙に納得して、
自分の診察の来る番を待っていたんっだって。

ここは病院で、病気の時に来るはずなのに、
お茶飲み話をするところなのか、錯覚を起こしたそうです。

この話をしてくださったEさんの、ご冥福をお祈りいたします。

これからも「オズ美容室オーナーのコーヒータイム」に

遊びに来てけさいんね!!


オズ美容室の面白い話ー20(かむ)

2009-08-01 13:17:34 | 面白い話

Aさん「私の髪は、黒髪と白髪を対比すると、
    白髪のほうが多いかしらね。
    真っ白になったら、もう染めなくていいのに、
    早く全部白髪になればいいのにー」

me 「いえいえ、まだまだくろがの方が、多いですよー」

Aさん「えっ くろが

me 「ありゃ~かんじゃったよーハハハ」

と笑ってごまかす・・・・・

Aさん「ハハハ~くろがねー、
    ところでなんで白髪をしらがと言って、
    黒髪はくろがといわないのだろうね

me 「そういえば、白髪は、はくはつとも言うけど、
   黒髪は、こくはつと言わないねー」

Aさん「うんうんどうしてだろうね、日本語って複雑・・・・」

me 「日本語もだけど、英語では、white 、silver、 gray
   などとも言ってるけど、黒髪は black だけだよ。」

Aさん「かんだ事から、話が随分発展しますね~
    頭を使う話に発展したので、早く白髪になるかな~

me 「そうかーそれが目的だったかね!!」

   爆笑

そんなことで、何で爆笑するか疑問ですが、
ともかく爆笑しちゃったのです。

もしかして、この記事を読んで笑えなかった人は
それは、あなたは若い証拠ですよ~

お喜びくださいませ。。。。。。

オズ美容室アイドルチャチャは、

 
「はーわだす(私)は、7月30日が誕生日で、もう9歳になったべっちゃ~
   ママにおがしなごどばり(可笑しいことばかり)きかさって(聞かせられて)
   るし、苦労かけられぱっなしだからしゃー、矢印の所が黒髪だったのに、
   白髪になってきったちゃあーなじょしてけんのしゃ~(どうしてくれるの)
   まったくもう
   それに、わだすも不覚にも笑ってしまったべっちゃあ~

 

 

 

 


オズ美容室の面白い話-19(バズーカ砲)

2009-05-22 12:31:43 | 面白い話

オズ美容室のお客様で、ブログは見ていてコメントは無いのですが、
最近面白い話ないネー」と指摘されました。

そこで、リクエストにお答えして、

久々の面白い話を紹介します。

いつも笑いが絶えない美容室ですが、

ある日のこと、

Hさん「オズさんこの頃、スマートになったんじゃない、
    何かダイエットしてるの

me 「取り立てて何もしてないけど、最近ベジタリアンになったからかなー
   それに、以前よりスイーツを食べる量が減ったからかなー」

Hさん「意識的にしているの

me 「うーん意識的っていえば、そうなるかなー
   いやいや、原因がわかった!!
  日々、私的も含めて皆様に攻撃されているから
 
痩せたんだー」

Hさん「攻撃されただけで痩せるんだったら、
    私なんかとっくに骨と皮だけになってるよ~

me 「いやいやまだまだ攻撃が足りないんだよ・・・きっとね

Hさん「じゃーバズーカ砲ででも攻撃してもらいますかねー」

me 「ハハハ、バズーカ砲ですか~そりゃー面白い、
   それでどのあたりを攻撃すればよろしいでしょうか?」

Hさん「そうだねーとりあえずお腹のあたりを
   集中してお願いします。」

me 「ガハハハ~お腹のあたりね、
       ラジャー了解!!」

またまたオズの店内は、笑いの渦に飲みこまれて行きました。

さて、久々の登場のチャチャも~

 

 わだすだって、ダイエットのためだったらしゃーおしまねっちゃあ~
    (私だって)        (為なら、おしまないです。)
    さーアヒルちゃんめがげで攻撃開始~
              (めがけて)

 お知らせ 

バズーカ砲で攻撃して欲しい方は、いらしゃいますか?
いたら申告してくださいませ。
そうしたら、オズのスペシャルバズーカ砲攻撃を、
体験させて差し上げますよ~

 


オズ美容室の面白い話ー18(美談)

2009-04-09 21:54:56 | 面白い話

今回の面白い話は、オズ美容室のお客様から聞いた
美談を紹介します。

<注>涙腺が弱い方は、
ハンカチをを用意してからご覧下さいね

ゴミ収集日の朝の出来事だそうで、

お客様のMさんが、いつもよりかなり重いごみ袋を、

収集所に持って行こうとした時に、

男子の小学生とすれ違いましたが、通り過ぎて行ったその小学生が、

わざわざ戻って来て、Mさんのゴミ袋を
「持っていってあげます。」
声をかけてくれたそうです。

「かなり重いくて大変だからいいわよ。」
Mさんは断ったのですが、

「いつもしているから大丈夫だよ!!」と言って、
笑顔でゴミ袋を運んでくれたそうです。

Mさんは、今時珍しい行為に大変驚いたと同時に、

わざわざ戻ってきてくれたことに、凄く感謝したそうです。

そして、朝から受けた行為で、
とても爽快な気分に浸ったとの事です。

突然のことでお礼は言ったけれど、名前を聞くのを忘れてしまったので
そのことを後で後悔してました。

私までその話を聞いた時に、鳥肌が立つくらい感動しました。

最近嫌なニュースが多い中、

こんなにやさしい少年が居たことを知り、
日本の将来に少し明かりが灯った気がしました。

Mさんから聞いた感動の美談でした。

オズ美容室のアイドルチャチャも
すっかり共鳴してました。

 

 「アーなんていい話すだべっちゃあー
    わだすもうるうるしてきたっちゃねー
    ままわだすも、何かお手伝いすっこどないがねー」

 

 

 


オズ美容室の面白い話ー17(番外編)

2009-03-19 18:36:24 | 面白い話

今回はお客様との会話ではないので、番外編としました。

先日ブロ友のぽんぽこさんが、替え歌を募集していまして

「応募してきた方に粗品を差し上げます。」の記述に

花粉症でマスクをして、グショグショになってて、
頭の回転がいまいちの私ですが、

『見返りマスク美人!!』になりさがり
(政治の世界も、見返りがつき物なので世相に乗ってみました。)

日々考案中でしたが、

ある日仕事の最中に、私の頭脳に神様がおりてきまして、
忘れてはいけないと思い、
仕事中であったのにもかかわらず、メモってしまいました。

美容師としては一番いけないことをしたのです。
その時のお客様大変失礼しました。
お詫び申し上げます。

さて、そのメモった替え歌を紹介します。

(ぽんぽこさんちのワンちゃん、くうた君に私は恋をしてるものですから、
 そのあたりを、ご理解くださいませ~)

・・・おどるオズババリン・・・

      (おどるポンポコリンの替え歌)

 

    なんでもかんでもオズは

    エッホダンスおどるよー

    夢の中から、ボワット

    ダンディークウタ登場

    うれしくて目がハート

    オズババはまいあがる

    うまうまひっさげてー

 

     アッセタラリヤ

    エーエッホ エーエッホ

     ウッマチラリ

    エーエッホ エーエッホ

     ピッピパラリ

   エーエッホ エーエッホ

     ぼてばらちらり

     クウタシラケル

    エーエッホ エーエッホ

     バッバギシギ

   エーエッホ エーエッホ

     おどるオズババリン

    エーエッホ

     こしがぬけるゾー 

 

どうぞ皆さんも一緒に熱唱してみてください。

 

 

 

 


オズ美容室の面白い話-16(艶話)

2009-02-25 12:13:40 | 面白い話

今回の面白い話は

自分は高貴だと自負されている方にはおすすめできないお話ですが、

好奇の塊りの方にはおすすめのお話です。

前者の方はここでお帰りになってください。
後者の方は、どうぞお進みになってください。

    

オズ美容室で最高齢のお客様(86歳)Aさんとの会話です。
Aさんは、とてもお元気ですが、腰痛になってから
週一回ディケアーに通っているそうです。

me 「ディケアーでは一日どのように過ごされて来られるのですか

Aさん 「うだっこうだったり、絵っこかいだり、まんま食ったり、踊りっこ踊ったり、
     幼稚園みだいなどごだげっとしゃーとしょりばっかりいっからしゃー
     老稚園ていってんのしゃ~」

me 「なるほど老稚園ですか~うまい座布団一枚

Aさん 「幼稚園と違うごどは、お風呂にへれでけられるのしゃー、
     体や髪っこ洗ってけられっから、ありがたいちゃね。」

me 「お風呂のときは、介護師さんは女性だけで、男性はしないのですか

Aさん 「いや、いっぺちゃー」

me 「恥ずかしくないですか

Aさん 「だれーこんなしわがれ婆だもの、関係ねーべっちゃ。
     それにな、わがいあんちゃんにちょされだらいいべっちゃー
     それにお宝のところにはな、ちゃんと丸いカバーでかぐしてけっから、
     ありがたやありがたやで、おしょしぐねーべっちゃ!!」

me 「えーお宝にカバーをかけるのね~フフフ」

Aさん 「んだ、そのカバーなんかいらないんだげっども・・・・
     こないだ、そのカバーをぴらぴらめくってみせだのしゃあー」

me 「きゃーぴらっと開けて見せたんですかーそれは色っぽいこと

Aさん 「この歳になったら、おどごっけ無いがら楽しむんだっちゃあー」

me  「介護師さん困ってなかった

Aさん 「笑って、『お元気でなにより』ってしゃべってだな。」

me 「それはやさしい介護師さんでよかったわねー」

Aさんのちょっと艶っぽいお話でした。

 

ここからは、さらに好奇な心を、お持ちの方はお進みください。

      

さて、オズ美容室のアイドルチャチャもお話に便乗して

お宝をぴらぴらお見せしちゃいましたー

 

 

  「ママだら、わだすますますお嫁にいげなぐなっぺっちゃ~

あら、最後まで見ましたね 

やっぱりあなたは好奇心の塊だったのね