オズ美容室オーナーのコーヒータイム

オズ美容室オーナーの日常日記

再開

2011-10-29 22:22:13 | 日常会話

帰仙時の話題ですが、震災以来会えないでいたいとこやおばさんに会ってきました。

地震の前々日に仙台我が家に来てくれ、その余は楽しい晩餐をしたのに、
私はその次の日千葉に行き11日に大地震になり・・・・・と
そんな激変した六ヶ月でした。



この時は二日後に大地震が起きるとは思ってもみなかったので、大はしゃぎで食事をしました。

震災後の再開にて思わず、「生きていて良かった。」と抱き合ってしまいました。
彼女の家はあまり大きな被害はなかったみたいですが、
その瞬間の話を聞くと、それぞれに生死と隣り合わせの状況だったようです。
地震後の大変さも、サバイバルしてたよと明るく話してくれている彼女の前向きさに打たれました。
(私はそのころ千葉で、これでもかという位いウジウジしてたのですからね。)
又、彼女とアッシー君になってくれた彼女の旦那様と、久しく会っていなかったもう一人の従妹と
施設に入所している叔母の所に行くことにしました。

その前に、三人でイタリアンでランチをしました。
(ここの名前忘れた・・・・○○ーちゃんコメントで教えてー)

店のオブジェが気に入りました。 前菜 何この手じゃま  スパは食べてしまった  デザートがいろいろあっていいね
                                          のでメニューで撮影          

その後もう一人の従妹の家に行きました。
彼女は震災の時に、病気で休んでいた娘の病院に薬を取りに行ってて地震に遭遇
一人残した娘が心配で、地震後すぐ車で家に戻りましたが渋滞にはまり、
もしそのまま渋滞のなかにいたら、流されていたとのことですが彼女は横道にそれて難を逃れたらしいです。
その後のことを聞けば避難先にいたものの大変だったので、結局家に戻り
家で、冷蔵庫の中のものをアウトドアー用で、バーベキューをしていたら、近所の人たちが食材を持ってきて
焼いてくれと言われたので、近隣の人と皆でサバイバルしてたそうです。
「開き直るしかなかったよー」と彼女も元気に明るく乗り切った彼女達がすごいなーと思いました。
もしかして、私もその場にいたらウジウジなんかしてられなかったのかもしれないなと思いました。

そして施設に入所していた叔母にもあってきました。
叔母は私の顔を見るなり、手を振り私の名前を呼んでくれました。
私を忘れないでいてくれたことに、涙の再開でした。

叔母のところもすぐ近くまで津波がきていて、明暗を分けたところを目の当たり
に見て、身震いしました。
久々に会った叔母に母の姿を重ねてしまいました。

そして、ディナーはいとこの家で、私のリクエストのケンタッキーフライドチキンで晩餐会

 

お刺身も購入してくれて、久々に従妹の子供たちも一緒に賑やかな晩餐会をしました。
子供たちが一緒に集まってくれるうちが花だな~と思いました。

本当に生きてて良かったと思う瞬間です。


猿の惑星 創世記

2011-10-27 21:01:46 | 家族

最近転勤により関東に引っ越しって来た息子夫婦ですが、
引っ越しも落ち着いたみたいで、嫁が一人で遊びに来てくれました。

イタリアンでランチをして(店の選択を誤ったので紹介しません)、
その後、腰かけているならあまり腰に負担がかからないと思いまして、
『猿の惑星 創世記』を映画館にて鑑賞しました。
アルツハイマー新薬研究の為に猿を研究の実験台にする人間の身勝手さと、
利潤を追求する企業の傲慢さなど、動物との共存の難しさを考えさせられました。
又、老いに対する悲しさなど入り混じって、泣けてきました。
もしかして、この続きがまたあるかもしれないねと嫁と話してました。

映画を鑑賞してから、夕飯は我が家で夫が帰るのを待ってから、三人で楽しく過ごしました。
糖尿病でこの頃食事制限をしていましたので、この日はスペシャルと言って刺身などを買って
制限していたお酒もいつもより少しだけ多く夫に許可しました。

中央の皿は先日陶器市で購入してきたものに、タンパク質とでんぷん系を乗せました。
大根の煮物とほうれん草とわかめの和え物です。

嫁からお土産にもらったものです。

手前のお菓子は、『あわ家惣兵衛』の、幸せを運ぶ どうぶつまんじゅうです。
最近太り気味の私なので、「このくらいならいいでしょーと思い選んだのよ、それに可愛いでしょー」
と言って手渡してくれました。
後ろは、『銀座のジンジャー』でシトラスジンジャーです。
私はショウガが大好きなので、さっそく紅茶に入れて飲んでみましたらとても美味しかったです。

この両方のお土産に、嫁の心温かさを感じました。

また、嫁というより娘とデートしたみたいで、とても楽しく過ごすことができました。
夫も久々の訪問者で、嬉しかったのでしょうねいつもより多めにお酒を懇願してきましたが、
私の待った!!で、ちょっとしらけたかなー


陶器市

2011-10-22 22:32:45 | 日常会話

青葉の森公園に散歩に行ったら、全国大陶器市開催中でした。

もうこのフレーズを見たら、腰痛で足を引きずって歩いていても見に行きたくなりまして、
夫に懇願して、のぞいてきました。

結局こんなに買ってきてしまいましたー
この陶器達は、全部値切って購入してきました。

好きなことをしている時は、腰痛もおとなしくしていましたが、
家に帰って家事をしていたら、またまた痛くて薬を塗りながら夕飯の用意をしました。
いったい私の体ってどうなってるのーって感じですね~


誕生祝い会

2011-10-21 20:05:42 | 日常会話

腰痛がひどくなって、整形外科に通ってます。
今日は、骨粗しょう症の検査をしてもらいましたら、なんと大腿骨のところが54%sで
しっかり入っていてビックリしました。

今後治療をするとのことですが、うーん改善するのか不安ですね。

さて、仙台に戻っていた時アップできなかったことを少しずつ遡ってアップしたいと思います。

仙台に戻ってすぐに私は59歳の誕生日を迎えました。

まさか子供たちにお祝いしてもらえるなんて、いくつになっても嬉しいものですね。

そしてプレゼントは千葉に持ってきて玄関に置きました。(カップは毎日珈琲を入れて飲んでます)

また、友人の居酒屋にても、お祝いしてもらいました。

 

友人からもプレゼントです。
色鉛筆ですが、何でも私のイメージの色だけをチョイスしてラッピングしてくれたんです。

私のイメージの色というより、私が好きな色が満載でした。
さっそくこの色鉛筆で何か書こうかなー

 

 


生ピー弁当

2011-10-20 19:49:17 | 食べ物

ちあさんから頂いた生ピーナッツを、さっそく次の日炊き込みご飯にしてお弁当を作りました。

私はこの生ピーの炊き込みご飯が、食感が良くたいそう気に入りました。
千葉ならではの食材に少し私も千葉県民になじんできたかなー

残念ながら、夫はお口に合わなかったようです。


癒しの訪問

2011-10-18 22:04:08 | 食べ物

ちあさんが我が家に癒しの訪問してくれました。

私は腰痛で足を引きずって歩いているので、我が家に来てもらい、
昨夜のカレーをアレンジして、焼きカレーでおうちランチをしました。

10時頃来てくださったので、まずコーヒータイム

先日仙台から帰ってくる時に、福島の高湯温泉に日帰り入浴くしてきたとき
福島応援で購入してきた、銘菓のママドールでおもてなし。

手前のお絞りが乗っている器は、ちあさんが断捨離して私にくださったものです。
頂いたときにお絞り入れにしようと思っていましたので、さっそく出番でうれしいです。

焼きカレーにサラダ、そして糠漬ですがあまりに早く上げたので全然漬かっていなかったのですが
「いくら(私の)パワーがあっても一時間では無理よねーでもサラダ感覚で美味しい。」と笑って食べてくれました。

サラダはちあさんに宮城の白石うーめんをお土産にあげたので,作り方の説明もあって
ウーメンサラダにしてごちそうしました。

≪ウーメンサラダ レシピ≫

ウーメンをゆでてから、冷水で洗います。水切りしたうーめんを器にいれてからその上に、
レタス、きゅうり、人参、オクラ、トマト、スナックいんげんゆで卵をのせ(その他にお好みの野菜を乗せていいですよ)
白ゴマとアーモンドのスラッシュをふりかけ、酢+出汁醤油を1対1で合わせお好みの量をかけます。

さっぱりして夏向けのメニューです。(もう秋だというのにね・・・・)
アーモンドクラッシュは、以前ちあさんに教わり自分でミルにてクラッシュしました。
このアーモンドをかけると、ドレッシングをあまりかけなくてすみますし味わいがあります。

そして、お土産に生ピーナッツを持ってきてくださり、ピーナッツごはんの作り方を教わりました。

生ピーの皮をむいてくれているところです。

さっそく明日炊き込んでみようっと!!

ちあさんと会話していただけでも癒されるのですが、
さらに、「手当」と称して全身さすってくださって、極上の癒しを受けました。
体が悲鳴をあげていたので、うとうとしてとても気持ちよかったです。

この手当は、被災地に行き被災者にボランティアしてきたのですよ。
また、その時のことを本にしているみたいで、出来上がったら購入したいと思います。


働く人

2011-10-17 08:49:55 | 星から

ふるさとはもう秋景色

そんな景色の望めるかたわらで、義母の御霊は天に溶け込んでいきました。

義母は働き者で94年の人生ほとんどが、自然の中で動いていたといっても過言でないかもしれません。

そんな義母の火葬のそばでは刈上げした稲が、義母の御霊を見送りしてるようでした。

これから脱穀する、農夫の働く姿も義母にとっては素敵な見送り姿かなー
と思い撮影してきました。

 


ご無沙汰してましたー

2011-10-16 11:18:36 | 日常会話


ご無沙汰してました~

先月23日に仙台行きまして、今月13日に戻ってきました。

心配してくださっている皆様ごめんなさーい
言い訳になりますが、仙台に行ってから私を待っていてくださったお客様で忙しく、
又家の手入れ等にとられ、そして夜は久々に会う仲間との懇親を深めていて、
パソコンを開く暇がありませんでした。

そして、仙台にいる間に夫の母が、94歳にて他界しました。
ですので、千葉に戻るのが遅くなってしまいました。
亡くなってから葬儀までの間4日間、主人のふるさとに通っておりました。
94歳の人生を生き抜いた儀母に敬服するとともに、やっと嫁を卒業できた事に万感の思いです。


息子たちに見守られながら納棺された母、
親より先に逝かない最大の親孝行をした息子達。
その後ろ姿に胸が打たれました。

毎日めまぐるしく動いていたからでしょうか、腰痛がぶりかえしてしまい
千葉に戻ってからリハビリの生活で、パソコンに取り組むことができませんでした。トホホホー

そんなわけで、私は今元気にしておりますが、長時間座ることができないので
ブログもゆっくりアップしたいと思います。
(あまり長く仙台にいたので、帰りたくなくて腰痛になったのかなー)