紅葉が木々を彩り目を楽しませていたのもつかの間・・・もう冬の風と共に舞う踊り子と化して、庭でラストシーンを演じています。そんな中、オズの庭はまだ枯れないぞーと、自己主張草花達がオズの庭を賑わしてます
近年温暖化の影響もあり、仙台ではありえない花がこの時期,いつまでも咲くという異変がおきてくるのでしょう。花達がいつまでも咲くのを心から喜んでいいのか、複雑な気持ちになりますね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/pampas_mov.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
ガーデニングしてる方はターシャ・テューダの事は知ってると思いますが、知らない方のためにかいつまんで紹介しますね 1915年生まれだから現在は92歳で今でも元気です
アメリカ ボストン生まれ*絵本作家(コーギビルのいちばん楽しい日などの作品があります。)56歳にてバーモント州の山奥に18世紀風の農家を建てて、一人暮らしをしています。自然の中で自然と共有して、手作りで生活しています。 私はそんなターシャの自然を愛し、自分流に生きてる姿に感銘しました
私は加齢になるにつれて何か言い知れない不安を抱くようになりました。更年期というものにさしかかったのもあるのでしょうねハハハ・・・・ 周りから言わせると、贅沢だといわれます。美容師の仕事をして、充実した生活をしてるのになぜそんな気持ちになるのか解らないと逆に問われてしまいます。そうなんだけど何かこのままでいいのかしらと言うあせりみたいなものが、ふつふつと沸いてくるのです。 そんな時ターシャに出会ったのです
彼女の生き方に私は不安が一気に崩れ落ちていきました。“思いとおりに歩めばいいのよ
”と言うそのメッセージが胸に響きました。
それからです俄然やる気が出てきました。庭の手入れも楽しくできて、皆に褒められてうれしいです
まだまだいろんなことをしたいと思います。そのつど配信したいと思います。