ものもらい

　春にできた物もらいを放置していたら、腫れは引いたものの瞼の中の方に芯が残った状態になってしまった。

　そして、秋。

　同じ場所から再び物もらいに。

　若干内側に患部があるせいか、膨れても膨れても破裂せず。

　めったに病院には行かないのですが、観念して仕事を早く切り上げて会社の最寄り駅近くにあるクリニックへ行ってきました。

　待つこと待つこと！

　診察は10分ほどだったのに、18時過ぎにクリニックに着いてから出てくるまで2時間もかかった（これくらいの待ち時間は当たり前なのかしら）。

　眼科ではコンタクトレンズの処方もしていたので、内科や耳鼻科よりも人が多かったみたい。

　今風の可愛らしい女性の先生に「痛いですけど我慢してください。しょうがないですから」と、針で患部に穴をあけられ、中身をギューギュー出され、眼帯をつけられ、フラフラとクリニックを後にして駅のホームに降り立ち、携帯をチェックしたら1時間半前に会社から着信履歴あり。

　作業員から問い合わせがあったようなので、本人に直接メールで連絡（電車に乗るので）。

　既に解決済みでした。

　いやー、片目が見えないと不便ね…。


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