徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

指導スタイルについて

2018-04-18 13:10:12 | テニス
インターネットで面白い記事を見つけた。
私も名ばかりのコーチ?
実際はコーチの出来ないお飾りのコーチではあるが、
周りや、子供のサッカーに付き添う中で、
色々なコーチや顧問の先生を見てきて、
怒鳴る人をさんざん見てきた。
先日も、R中に遠征に来ている別種目の学校の先生が、
試合前の練習から試合中まで、
ずっと選手を怒鳴り続ける姿を見て、
あれじゃ選手も部活が楽しくないよなあと思っていた。
もちろん、ケースによって声が出てしまうことは、
人間だからある。
許容範囲と言う言い訳を用意してしまうけれど、
まあ、程度の問題と逃げさせてもらうが。
私は、立場的にあくまでも、練習の補助員であって、
主たる人間ではないので、怒りたい気分の時でも、
淡々と諭すことを心がけているし、
実際は難しいが、
出来るだけ良いところを誉めてあげるようにしている。
ただ、怒るコーチや顧問がいる学校は、
それだけ熱心な指導があり、
それについて行けるスキルを持った選手がいることは事実。
更に、違う指導をした場合との比較は出来ないので、
これが日本式指導が蔓延る原因であり、
その反対の指導が、生ぬるいという評価になっている。
だから、勝負に拘り、
スポーツ本来の楽しみが置き去りとなり、
結果、学校卒業後にそこから離れてしまったり、
思い出で終わってしまうこともあり勿体ないとはいつも思っている。
難しいけれど。



大坂なおみ&小平智のツアー初Vが証明した“日本式指導”の限界
4/18(水) 9:26配信  日刊ゲンダイ


取材に応じる大坂なおみ(右)とコーチのバイン氏(C)共同通信社
 小平智(28)のRBCヘリテージ優勝には多くのゴルフ関係者が驚きの声を上げたが、夢を追い続けてこられたのは父親のおかげと言っても過言ではないだろう。小平は元レッスンプロの父親の影響で10歳からゴルフを始めた。この父親はクラブを握った息子に怒声を上げたり強制的な練習はさせず、ゴルフの楽しさを教えながら伸び伸び育てた。小平は「父親から厳しい指導を受けていたら途中でゴルフをやめていたかもしれない」と語っている。

 多くのプロアスリートを指導してきた臨床スポーツ心理学者の児玉光雄氏(追手門学院大客員教授)もこう言う。

「減ってはきていますが、日本では今でも選手をガミガミ叱りながら指導する者が多いため、ジュニアの頃から、戦う相手よりコーチの顔色をうかがうようになる。五輪を開催する国ですから、この現状は変えていかなければなりません。対極な指導者に出会って結果を出したのが女子テニスの大坂なおみです」



 大阪市で生まれたなおみ(20)は、日本人の母親とハイチ系アメリカ人の父親を持ち、3歳で米・ニューヨークに渡り、フロリダを拠点に活動。2013年にプロ転向。WTAツアーの最高成績は16年の東レ・パンパシフィック・オープン準優勝。180センチ、69キロの体格から繰り出す男子顔負けの200キロ超のサーブを持ちながら、ミスにイラついたり、戦意を喪失するなど、不安定な精神面が課題だった。

 ところが今季から、セリーナ・ウィリアムズ(米国)やキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)のヒッティングパートナーを歴任したサーシャ・バイン氏(33)とコーチ契約を結ぶと、3月のBNPパリバ・オープンでツアー初優勝。4大大会に次ぐ格付けの「プレミア・マンダトリー」大会を、日本女子で初制覇した。

「欧米人コーチの特徴は褒めて育てること。眠っている能力をいかに引き出すか、選手の性格によって言葉や表情を変え、心の中に入っていく。弱気になっている選手に『君ならできる。自信を持とう』と繰り返し、自己暗示効果で積極的なプレーができるように持っていくのがうまい。技術を教えるコーチでも、選手のメンタルを理解しないと信頼関係も生まれません。大坂はバイン氏の指導で新たな面が引き出されたのでしょう」(前出の児玉氏)

 この日、所属先の施設を見学後、報道陣の取材に応じた大坂はバイン・コーチについて聞かれると「練習が楽しくなった。とてもポジティブで楽しい人。それが自分にもいい影響を与えてくれている」と言った。昨年、右手首を故障して世界ランクも36位まで下がった錦織圭(28)にとっては、常に生真面目なマイケル・チャンとは違うコーチを探すことも一考に値するかもしれない。
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2019年女子ワールドカップ 韓国の出場が決定

2018-04-17 09:40:49 | サッカー(その他)
昨夜、日本が出場を勝ち取った、
2019女子ワールドカップアジア地区代表決定のための、
5位決定戦が行われ、
実力通りに韓国が勝利し、出場権を勝ち取った。
両国の現状での実力差を考えれば、
フィリピン代表には申し訳ないが、順当な結果ではある。
ただ、思うのは、
この結果がどうという事ではなく、
ともに予選を戦い、0-0と1-1での引き分けという、
その得点差だけでの2位と3位の違いが生じただけで、
実力差はほとんどなく、
しかも、
元INAC神戸の 池 笑然(チ・ソヨン)選手や、
現INAC神戸の 李 珉娥(イ・ミナ)選手などが、
実際に出場している訳で、
この5位決定戦では、二人ともに得点も上げたし、
もう少し、ニュースとして取り上げて欲しいのだが、
ナデシコジャパンでさえ、ニュースを探すのに苦労する状況で、
韓国代表のニュースを見つけるのは、
もっと難しいことは、推して知るべし状況であった。

ところで、開催国と、前回大会3位までの、
日本、オーストラリアと中国が予選免除だったが、
予選から出場の韓国は、
北朝鮮を破っての本戦出場だった訳で、
最初からかなり強い強敵であったことは解っていたので、
それを抑えての2位の日本は、
もっと評価されてもいいのだが、
マスコミ自体が、女子サッカーに興味が薄いようで、
それが残念であり、
その表れが韓国女子サッカーの報道量なのである。
いずれにせよ、女子サッカーでは、
ワールドカップで、もっとアジアの実力を発揮して、
その中で、日本が優勝できればうれしいのだが。




サッカー韓国女子 フィリピン下しW杯出場決定=2大会連続
4/17(火) 8:27配信 聯合ニュース
【ソウル聯合ニュース】サッカーの2019年女子ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねたアジア・カップは17日(日本時間)、ヨルダン・アンマンで5位決定戦が行われ、韓国代表はフィリピンに5―0で完勝し、上位5チームに与えられるW杯出場権を獲得した。

 韓国の女子W杯出場は2003年米国大会、15年カナダ大会に続き3回目で、2大会連続の出場となる。
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部活の状況

2018-04-16 18:02:57 | テニス
いよいよ、
静岡市立中学校部活動ガイドラインがスタート?した。

【活動日等の設定基準】
(1)活動日
ア 常時活動
・平 日:週3日(原則として火曜日、水曜日、金曜日)とする。
・週休日:土曜日または日曜日、どちらか一日とする。
・朝活動:中学校体育連盟(以下、「中体連」という)
・中学校文化連盟(以下、「中文連」という)等の大会前の期間に、
指導者から申出があった場合に実施することができる。
この場合、校長は生徒の過度の負担にならないことを確認し、
許可をする。

イ 長期休業の活動
・校長は、長期休業の趣旨を鑑み、
生徒が家族・地域で過ごす時間等の確保に配慮し、
生徒にとって無理のない適切な活動計画であることを確認し、
許可をする。

ウ 大会(中体連・中文連及び各種団体主催大会)期間中の活動
・2日間連続して大会に参加した場合は、代わりの休養日を設定する。
部活動について

基本的に、土日のどちらか一日。
大会前は、過度の負担にならないことを配慮しつつ、
許可制で活動を実施。
この辺がグレーと言えばグレー。
どこまで、公平な運営となるかは全く未知の世界。

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エスパルス 対レッズ

2018-04-15 23:14:06 | サッカー(エスパルス編)
これまでの好調は何だったのだろうか?
というか、J1全体を見ても、
徐々に、順位は落ち着くところに落ち着き始めてきた?

エスパルスの順位はこの段階で、12位。
まだ始まって、8試合なので、
順位的には、まだまだ本来の実力とのバラつきがある?
昨年の順位から考えると、
1位フロンターレ     現在6位
2位アントラーズ       8位
3位セレッソ         3位
4位レイソル         7位
5位マリノス        16位
6位ジュビロ        11位
7位レッズ         10位
8位サガン         14位
9位ヴィッセル        9位
10位ガンバ        18位
11位コンサドーレ      4位
12位ベガルタ        2位
13位FC東京        5位
14位エスパルス      12位
15位サンフレッチェ     1位
J21位ベルマーレ     15位
J22位V・ファーレン   13位
J23位グランパス     17位   

このバラつきは何なのだろう?
更に、直近5試合の成績を見ると、
5勝0敗のコンサドーレ。
4勝1引分のサンフレッチェ。
4勝1敗のセレッソとFC東京。
対して、不調なのが、
0勝5敗のグランパス。
1勝4敗のサガン、ベルマーレ。
2引分3敗のエスパルス。
1勝1引分3敗のガンバ。

じり貧組に入っているエスパルス。
ダントツ首位を走っているサンフレッチェ。
何故、ヨンソン監督を切ったのか?
そう思っていたが、今の結果を見れば正解だった?
もちろんこれが、
ヨンソン監督は駄目監督と言っている訳ではないが・・・・

早くも、第1回目?の踏ん張り所となっているエスパルス。
このまま、転落まっしぐらなのか?
踏みとどまって上昇に転換できるのか?

頑張って欲しいなあ!


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なでしこジャパン 対オーストラリア戦

2018-04-14 21:26:13 | サッカー(日本代表)
結果から書けば、1-1でのドロー。
何とかワールドカップ出場権を勝ち取った。

正直スカッとした決定ではないので、
私の中ではもやもや感も残り、
最期の、
「試合終了間際に双方のチームが“暗黙の了解”で行った時間稼ぎ」は、
以前よく覚えていないが、男子代表?で、
イラン?かイラク?と戦った際にも、
同じ状況があったので、
まあ、想定内の状況ではあった。
要するに、あのまま勝ち切ってくれたら、
このもやもや感もなかったのだが・・・・・

さて、試合自体は、思ったほど、
オーストラリアがガツガツ来なかったので、
試合としてはベトナム戦、韓国戦に比べれば、
ま、そこそこ良い試合と言えない事もないが、
相変わらずの、パスミスというか、
1対1の弱さというか、
もちろん良い所もあったからこその1‐1なのだが。

例えば、ライン際密集での攻防。
ようやくそこを抜け出して、中よりに位置取る、
味方へパスが出る。
反対サイドには、相手も少なく、
取り敢えず、フリーの選手がいる。
そこにパスを出せば、
新しい展開が出来そうな予感がするのだが、
そこで選択するのは、
またごちゃごちゃ密集している同サイドへのパス。
そこで、上手く攻撃に移れれば、
それはそれでいいのだが、
そこで相手に取られてしまう。
もちろんお互いの密集状態だから、
相手にボールが渡っても、
直ちにカウンターで危機的状況にはならない。
確かにそういう戦法もある。
だけど、私はそういう密集での戦い方が好きではない。
広い反対サイドへの大きな展開という戦い方が好きなので、
どうも、いらいら感が募る。

あるいはDFラインから中盤の選手に縦パスが入る。
そこから前を向く際、取り敢えず、
体が向いている方にパスが出る。
しかし、その反対側に実はフリーの選手が待っている。
あるいは、第2線から相手の裏に抜けようとする選手がいるが、
そこにスルーパスは出ない。
もちろん素人の私が思っている以上に選手は色々な事を考えて、
試合を行っているだろうし、
外から見ている風景と、
中でプレーする風景は違うだろうから、
全て私の希望通りの展開になるはずもない。
それでも、せめて5回に1回くらいは、
そこで出せ!というパスが出ると嬉しい。

今思うと、そういう時にかなりの高確率でパスが出る、
澤選手というのはやはりすごい選手だったと思うけれど、
それも、澤選手の30過ぎの時代だったのも事実。
やはり、簡単ではないのだろうなあ。

我々は応援するだけが良いのだろう。
是非優勝目指してレベルアップして欲しいものだ。
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ハリルホジッチ元監督の事

2018-04-13 08:48:45 | サッカー(日本代表)
先日ハリルホジッチ監督が解任された。
外的環境として解任に至った流れはやむを得ないのか?
とは思うが、
ハリルホジッチ監督の真骨頂は、
本番でのフレキシブルな対応?であり、
どんな監督でも、長所短所がある中で、
本番でその長所が生かされることを期待していた人間にとって、
色々な面で、もう少し話し合い等で、
短所を改善させつつ、
本番での彼の采配を見たかったという気持ちも強い。

特に、例えば、画像を添付させていただいた、
彼が、代表監督に就任した時、
平成27年6月18日付けの、
ナンバーという雑誌の特集で、
彼の特徴が書かれており、
これは、サッカー協会にしろ、
選手にしろ、
サポーターにしろ、
ある意味周知のことだったはずである。

最大?の特徴は、スター選手を特別扱いしないというもの。
その時に良い選手を選ぶと言ってきたが、
アルジェリア監督時代のワールドカップで、
ドイツ戦でスタメンを5人入れ替えたことも有名だが、
フレキシブルな戦術は、ある意味新鮮で、
それを承知で監督に就任させたはず。
このワールドカップ直前まで、
メインメンバーが固定されていないという声も、
耳にしたり目にしたりしたが、
そもそもがそういう監督だったはず。
本田選手や香川選手が呼ばれないのも、
こういう方針のもとに行われたことで、
それは想定内だったのでは?
そして、そもそも、
ダイレクトなコミュニケーションを謳っていた彼が、
コミュニケーション不足で解任とは、
皮肉以外何物でもない気もする。

書きたいことは山ほどあるが、
もう一つだけ特徴的なことを書くと、
この雑誌の特集で、
「アルジェリアの奇跡はいかにして起こっのか。」で、

監督の望むプレーを自分たちのものにするには時間が必要だ。
彼はスピーディーなパスによる攻撃、
アグレッシブに前に向かい、
ボールを奪われた瞬間に的確に対応するスタイルを求めた。
特に攻撃から守備への切り替えの早さを強調したが、
それには各選手が、
自分のポジションを離れるリスクを冒しても、
200%の力を発揮してやるべきことをする必要があった。

まあ、彼の主張は一貫していると感じる。
そして、今にして思えば、
彼のサッカーと、日本のサッカーは、
やっぱり相性が悪い?
彼の理想は理想として、
それを実現できる選手が現実的に少なかったのかなあ?
そんな気もする。

ハリルホジッチ監督の日本代表監督しての、成否はともかく、
このタイミング、ワールドカップに臨むための、
時間の短さを考えると、
替えない方が良かった?
それは、もう後戻りが出来ない以上、
確認する方法はない。
決断した以上、
それぞれが責任をもって、
決意をもって対応していただくしかないが、
いずれにせよ、監督を決定するときに、
どれほど、検証したうえでの選択だったのか?
選択したからには、一蓮托生ではないが、
全てを託する覚悟が持てる監督を選んで欲しい。
正直次期監督を選ぶことが難しくなったのだろうが、
不振なら変えればいいという感じで選ぶのであれば、
日本に未来はないと思う。
災い転じて福となす
そうなってくれればいいのだが。
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エスパルス 対V.ファーレン

2018-04-12 07:32:13 | サッカー(エスパルス編)
昨日もお仕事で、リアルタイムでは見ることが出来ず、
家に帰ってから、録画で観戦。
昨日はかなり
のお疲れムードだったので、
飛ばし飛ばしで流しながらの観戦。
細かい状況に触れることは出来ませんが、
とにかく、盛り上がりに欠ける試合だった。

一言でいえばがっかり。
ここのところ、エスパルスの不調!
男子代表の低迷!
(ベルギー遠征の不発とハリルホジッチ監督解任)
女子代表の低パフォーマンス(韓国戦の引分)

私の中では疲労感のみ蓄積されていく。

ところで、エスパルスの本当の実力はこんなものなのか?
スタートダッシュの頃の好調がフロックだった?
あれほど躍動感溢れていた選手たち、
が見事なまでに取れない得点。

何がいけないのですかねえ?
男女日本代表戦を見て感じることが、
エスパルスでも・・・・

戦いぶりに共通点があります。
サイド攻撃が機能しない。
楔の縦パスが通らない、というか、
すごい無理している感が強い。
トップでキープできず、サイドが機能していないので、
得点の気配がない。

むなしさだけが募ります。
愚痴ばかりになってしまうので、
この辺にさせて頂きます。
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居酒屋シリーズ ねぶた家 静岡御幸町店

2018-04-11 19:20:53 | グルメ
まず最初に言っておきますが、
私は、海鮮漬け丼セットを頼みましたが、
おさしみが新鮮で量が多く、
若い人、あるいは量を食べられる人には最高のお店です。
とにかく本当に美味しいです。
20年前なら週2のペースで行ったかも。

それを踏まえて・・・・・

まず、量が多い店と知っていて訪問しているのに、
私にとって量が多くて、食べきれなかったことに、
文句を言うことは筋違いですが、
昔に比べて胃が小さくなっているうえ、
ダイエット中の身にとっては、
食べに行ってはいけないお店でした。
だいぶ残してしまって、
お店の方には申し訳ありませんでした!

さて、話を通常のペースに戻すと、

まず、どこかのチェーン店と思っていたのですが、
メニューには個人経営ですと、しっかり書いてあります。

この日も私は1番乗りでしたが、
その後、お子さんが帰ってきて、
私と同じカウンターの入り口付近で、
お昼ご飯を食べていましたので、
本当に個人経営なのでしょう。
そういう面は嫌いではないので、
街のど真ん中にある、お店としては異色で、
私は好きです。

入ると入口にメニューがあり、先払いなのはいいのですが、
そういう表示が見当たらず、戸惑います。
番号札を渡され、席に着くと、番号を呼ばれ、
カウンターまで取りに行きます。
飲み物や味噌汁は奥にコーナーがあり、これもセルフ。
食べ終わると片付けるのもセルフ。
このシステム自体は嫌いではありませんが、
番号札には、お片付けの事がハッキリ書いてありますが、
ドリンク等のお話は何も書いていないし、言われた記憶はありません。
モチロン爺ゆえ、聞き逃した可能性はあります。
更に、お片付けは、番号札を見て承知はしていましたが、
ランチを受けとる際、番号札は返してしまうので、忘れてしまいます。
出来ればカウンターのどこかに表示して欲しいものです。

問題なのは、席についてから料理が出てくるまでの時間。
口コミには8分かかった人がいましたが、
私の場合15分でした。
1番乗りとは言え、掛かりすぎ?
これだけはどうにかして欲しいものです

また、私としては、量を5分の3位にして、
値段は2割減位になると嬉しいですが、
絶対しないでしょうね。
私は行けませんが、でも、人にはお薦めです!
写真がぶれブレでごめんなさい。
反省です。


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AFC女子アジアカップヨルダン2018 対韓国

2018-04-11 08:42:30 | サッカー(日本代表)
結論から書けば、スコアレスドロー。
この試合は、今の日本の状態を語るには最適の試合?
気迫で上回る韓国の出足であったり、球際であったり、
1対1での戦いは、前半から後半の途中まで、
日本のチャンスはほとんどなかった。
前半のシュートが1本?
でも、イメージはシュートは0本でした。

個人的感想では、
今日の先発がベストメンバー?とは思えない。
そうは言っても、個々のコンディションだったり、
監督の中での、選手同士の組み合わせ等は、
我々にはわからないし、
3試合を通しての選手の使い方を考えているのだろうし、
この試合だけで、今の日本の実力を語る訳にはいかないのだろうが、
それにしても、この低パフォーマンスを見ていると、
少し悲しくなる。

まともにしっかり放たれたシュートは、
終盤に岩淵選手のシュートだけ。
後のシュートは、まず、しっかりミートできていなかったし、
相手にブロックされたり、
得点の気配は先ほどの1回のみ。
これでは、得点できるはずもない。

さらに言えば、組み立ての中で、
楔の縦パスは、前線のFWへのパスは、
まずほとんど通らないうえ、
取った時も相手のプレッシャーで前を向けないどころか、
そこでキープもほとんどできない状況。
もう少し手前の第2線への縦パスは、
通る確率は少し向上しているが、
そこでキープした後のパスの出しどころがなく、
もたもたしている中で相手につぶされたり、
バックパスを選択したり、

攻撃の厚みがなかった。
サイド攻撃も機能せず、
正直負けなくて良かったのレベルであり、
とても、オーストラリアに勝てるイメージは湧かない。
阪口選手は確かにしっかりキープしてくれたし、
この日の試合の中では存在感は見せていたが、
そこかのら攻撃の起点とはなっていなかった。

いいことを書きたいのだが、探してもなかなか見つからない。
裏へ飛び出す選手が少ないうえ、
せっかくその動きを見せても、それを使える選手がいない。

動いてもパスが出ないのだから、動く選手もいなくなる。
非常に残念。
オーストラリア戦での改善が出来るかどうか?
先発メンバーは誰か?

最後に、

松木さんが嫌いなので、BSで中継を見たのだが、
BSのアナウンサーが事あるごとに、
「この試合に勝てばワールドカップ出場が決まる!」
と連呼するのだが、
言っていることはもちろん、嘘ではないし間違いでもない。
ただ、もちろん大切な試合ではあるが、
純粋に試合を楽しむ人間にとっては、
結果的に勝ってワールドカップ出場を決める訳なので、
試合の内容を無視して、勝てば云々だけを連呼されるのが、
私にとっては興ざめで、
せっかくBSを見ているのに音声を消そうかとも思った。
もう一つ言えば、解説の池田さんのテンションが低すぎて、
ハイテンションの解説も好きではないが、
あそこまでローテンションだと、日本が負けている気がしてくる。

解説は難しいと改めて思った次第です。



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サッカー日本代表の行方は?

2018-04-10 07:04:30 | サッカー(日本代表)
皆様ご存知の通り、ハリルホジッチ監督が解任された。
これについての感想やら、コメントが、
セルジオ越後さんを始め、元選手、解説者、他、
色々な方が発表されているので、
私のような素人のくだらない感想は、書かない。

そうは言っても、このブログを書き始めたので、
取り敢えず今後の日本代表について、
素人なりの考えをいくつか書いてみたい。

まず、この時期での監督交代という事は、
新しい監督にとって、
自分のカラーを出す事、
あるいはそれをチームに浸透させる事は、
かなり難しいだろう。

昔、どこかで書いた気がするが、
監督の方針というか、タイプとして、
自分のサッカーをやるために、
そのサッカーに合う選手、実現できる選手を選出し、
あくまでも自分の理想を追求する監督と、
まず、いい選手を選出し、
それらの選手を融合させて、
フレキシブルな戦術を行う監督。

西野監督がどの対応かは知らない。
これが素人の素人たる所以。
偉そうな意見を言っても初戦はこの程度の知識である。

ただ、個人的には、この期に及んでは、
取り敢えず守備的に行ってのカウンターサッカー?
前何かの特集で戸田さんが行っていた戦術に近い?
必要なピースとしては、
岡崎選手、原口選手?
そして、最後の最後でのパワープレーのためだけの選手?
究極のカウンダーのためだけの選手?

底の浅い文章はこれくらいにしようか。

時間のないことを言い訳にすれば、
カウンターサッカーも選びやすい?
まあ、お任せするしかないが。
どんな選出、準備、結末になっても、
応援するしかないのが我々だが・・・・
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なでしこリーグカップ第2戦 対AC長野パルセイロ・レディース

2018-04-09 00:36:58 | サッカー(その他)
最近、日本女子サッカーリーグHPでは、
試合の動画を見ることが出来るようになり、
その状況をありがたいと思っているのですが、
この日の、ステラとパルセイロ・レディースの試合は、
機械の不具合?で、
前半の得点シーンを見ることが出来ませんでした。
取り敢えず、結果を書けば3-0の勝利。
3点目は、多分カウンターから、
大野選手が持ち込み、相手DFと2対1の状況となり、
相手が大野選手に寄せてきたところで、
南野選手にパス。
GKが飛び出してきましたが、
冷静にゴールに流し込んでの得点。かな?
遠くからの映像なので、
選手が良く解りません。

まあ、この調子で、頑張って欲しいものです。


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久しぶりのコメダ珈琲店でモーニング

2018-04-08 21:24:39 | グルメ
今朝、奥様は、
何とか研究会の旅行で山梨に行くとの事。
そのために静岡駅まで来るまで送り届けることになり、
その帰り道、久しぶりにコメダ珈琲店へ寄ってみました。
ここのモーニングで食べることが出来るパンは、
ふわふわでカリカリ?で本当に美味しいです。
モーニングでなくても食べたいのですが、
貧乏性の私は、モーニングの時間しか行ったことがありません。
何故かと言えば、皆様ご存知の通り、
モーニングを頼む際は、追加料金がないというシステム。
要するに飲み物を注文し、
モーニングを頼めば、飲み物代だけで、
モーニングが食べられるのです。
ありがたいお話?
その分飲み物の値段が最初から高い?

まあ、深くは追及しませんが、
トーストだけでも食べたいお店です。
日曜の朝8時頃でしたが、
満席に近く、帰る時には、待っている人もいました。
時々行きたいお店です。


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AFC女子アジアカップヨルダン2018 対ベトナム

2018-04-08 07:11:20 | サッカー(日本代表)
いよいよワールドカップ予選が始まった。
初戦はベトナム。
スポーツである以上、絶対はなく、
勝ちが保証されていた訳ではないものの、
力の差を考えれば、大量得点が欲しい試合ではあった。
特に、このグループには、
オーストラリアや韓国がいて、
ケースによっては得失点差の争いになる可能性もあるので、
出来れば、5点以上欲しい状況であったが、
そこは、ベトナムだって必死なわけで、
大量得点が、簡単に出来る相手でもなく、
4対0という結果は、
まあ、妥当と言えば妥当な結果であった。
なお、この試合のあと、行われた、
韓国対オーストラリア戦はスコアレスドロー。
日本が次の韓国戦に勝てば、
2勝で早くも2位以内が確定し、
ワールドカップ出場権を獲得出来る事となる。
ただ、出場権獲得が、目標のこの大会ではあるが、
やはり、本大会での上位進出?
出来れば優勝を狙う限り、
この大会でも優勝を狙うべきであり、
結果と共に、内容を問われる大会でもある。

今日のスタートメンバーが必ずしもベストメンバーではないので、
韓国戦、あるいはオーストラリア戦が、メインになるはずで、
主役の座を誰が奪うのか?
まだまだ戦いは続く。



なでしこ、W杯出場権獲得へ白星スタート! 横山、岩渕らのゴールでベトナムに快勝
サッカーキング編集部
AFC女子アジアカップヨルダン2018・グループステージ第1節が7日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)とベトナム女子代表が対戦した。

 同大会は8カ国が2組に分かれてグループステージを戦い、上位2カ国が決勝トーナメントへ進出。このベスト4に、各組3位同士による5位決定戦を制した1カ国を加えた上位5カ国が、来年開催されるFIFA女子ワールドカップフランス2019の出場権を手にする。

 なでしこはベトナム、韓国女子代表、オーストラリア女子代表と同じグループBに所属。その大事な初戦に臨んだなでしこは開始3分、ペナルティエリア内左でパスを受けた横山久美が右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール左に決まり、幸先よく先制に成功した。

 ゲームの主導権を握るなでしこは17分、岩渕真奈が右サイド深い位置からドリブルを仕掛け、ゴール前へラストパスを供給。走り込んだ中島依美がダイレクトで合わせ、追加点を奪った。

 後半に入り57分、なでしこは左CKがファーサイドに流れたところに猶本光が反応し、ダイレクトで鋭いクロスを入れる。これを岩渕が流し込み、リードを広げた。さらに66分にはディフェンスラインの裏に抜け出した鮫島彩がシュートを放つと、GKが弾いたボールを途中出場の田中美南が押し込み、4点差となった。

 その後はなでしこが危なげなく試合を進め、このまま4-0でタイムアップ。W杯出場権獲得に向け、なでしこが白星スタートを切った。

 次節は10日に行われ、なでしこは韓国と、ベトナムはオーストラリアと対戦する。

【スコア】
なでしこジャパン 4-0 ベトナム女子代表

【得点者】
1-0 3分 横山久美(なでしこ)
2-0 17分 中島依美(なでしこ)
3-0 57分 岩渕真奈(なでしこ)
4-0 66分 田中美南(なでしこ)


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エスパルス 対ジュビロ

2018-04-07 21:02:18 | サッカー(エスパルス編)
結論から書けば0‐0のスコアレスドロー。
一応、ジュビロのホームの試合だから、
まあ、引き分けは許容範囲ではあるが、
勝てた試合?石毛のシュートが入っていたら・・・・
まあ、しょうがないが。
ただ、守備はまだまだ感はあっても、
徐々に機能し始めている?
昨年の不安定感とは雲泥の差。
これだけでも、本当にうれしい。

まだ6節の試合が全て終了してはいないが、
暫定順位は4位のまま。
6節でも、このあたりの順位にいることが、
今シーズンスタート前は想像していなかった。
(正直ベースです)

まだ、これから試合が行われる、
FC東京、ヴィッセル、マリノスには、
順位が抜かれる可能性はあるが、
それでも7位。
次節のV・ファーレンには勝たなくてはいけない試合となるが、
まだまだ、上位にいられそう?


スタッツは、
支配率で48%。
シュート11本(ジュビロ18本)
枠内シュート5本(ジュビロ12本)
パス444成功率71%(ジュビロ491本72%)

過去数試合よりは少しずつ良くなっている?
後は鄭大世選手次第か?
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カーリング世界選手権男子

2018-04-06 10:00:51 | その他スポーツ
これまで、なかなか勝てずに、
成績について触れることが出来ずに、
ここまで来てしまった。
現在2勝7敗。
やはり、初出場という事で、
中々実力も出し切れず、要所でのミスショットもあり、
下位に沈んでいる。

日本、2勝7敗に=カーリング男子
4/5(木) 15:02配信 時事通信
 カーリングの男子世界選手権は4日、米ネバダ州ラスベガスで1次リーグが行われ、日本代表のチーム岩井はイタリアに6―10、スコットランドに2―9でともに敗れ、通算2勝7敗となった。 

13チーム中の12位。
やや、空回りであるがそれも経験。
これを糧にいつかリベンジを果たして欲しいなあ。
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