なでしこジャパン 対ガーナ戦

昨日の試合は７－１の大勝。
本来なら喜ぶべきなのかもしれないが、
先日のアルガルベカップの苦戦を考えると、
こんな緩い相手で良かったの？と考えてしまうのは、
心配性？ネガティブ過ぎる？

例えば、オランダに２‐６で負けた試合を始め、
相手のプレッシャーにボールをコントロール出来ず、
パスミスもあれば、
相手からボールを奪えずに悪戦苦闘？
そんな試合がどこまで改善できるか？
と思って試合を見たのに、
そういう改善を確認できない相手？
緩いプレッシャーに加え、
相手にプレッシャーをかければ、相手が簡単にミスパス。

モチベーションを上げることは出来たけれど、
むしろ、気のゆるみが心配ではある。

取り敢えず、予選リーグは、
ベトナム、韓国、オーストラリア。

リオオリンピック予選では、
対オーストラリア１－３で敗戦。
対韓国　１－１で引き分け。
対中国　１－２で敗戦。
対ベトナム　６－１で勝利。

ちょうど今回の対戦国が全てが、
この予選で対戦している。

だからこそ、今の日本の進化、成長を図るバロメーター？
もっとも、おそらく、
招集メンバーで両大会にダブる選手は、半分から３分の１。
ガラッと変わる選手なら、
戦いぶりもガラッと変わるだろう。

このまま、最終予選に突入するのだが、
個人的好みでスターティングメンバーを書くと・・・・


ＧＫ　池田
ＤＦ　清水　熊谷　高木　鮫島
ＭＦ　中島　宇津木　楢本　隅田
ＦＷ　岩淵　菅澤

交代として　川澄　横山　長谷川

まあ、おそらく半分くらいしか実現しないか？