いよいよワールドカップ予選が始まった。
初戦はベトナム。
スポーツである以上、絶対はなく、
勝ちが保証されていた訳ではないものの、
力の差を考えれば、大量得点が欲しい試合ではあった。
特に、このグループには、
オーストラリアや韓国がいて、
ケースによっては得失点差の争いになる可能性もあるので、
出来れば、5点以上欲しい状況であったが、
そこは、ベトナムだって必死なわけで、
大量得点が、簡単に出来る相手でもなく、
4対0という結果は、
まあ、妥当と言えば妥当な結果であった。
なお、この試合のあと、行われた、
韓国対オーストラリア戦はスコアレスドロー。
日本が次の韓国戦に勝てば、
2勝で早くも2位以内が確定し、
ワールドカップ出場権を獲得出来る事となる。
ただ、出場権獲得が、目標のこの大会ではあるが、
やはり、本大会での上位進出?
出来れば優勝を狙う限り、
この大会でも優勝を狙うべきであり、
結果と共に、内容を問われる大会でもある。
今日のスタートメンバーが必ずしもベストメンバーではないので、
韓国戦、あるいはオーストラリア戦が、メインになるはずで、
主役の座を誰が奪うのか?
まだまだ戦いは続く。
なでしこ、W杯出場権獲得へ白星スタート! 横山、岩渕らのゴールでベトナムに快勝
サッカーキング編集部
AFC女子アジアカップヨルダン2018・グループステージ第1節が7日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)とベトナム女子代表が対戦した。
同大会は8カ国が2組に分かれてグループステージを戦い、上位2カ国が決勝トーナメントへ進出。このベスト4に、各組3位同士による5位決定戦を制した1カ国を加えた上位5カ国が、来年開催されるFIFA女子ワールドカップフランス2019の出場権を手にする。
なでしこはベトナム、韓国女子代表、オーストラリア女子代表と同じグループBに所属。その大事な初戦に臨んだなでしこは開始3分、ペナルティエリア内左でパスを受けた横山久美が右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール左に決まり、幸先よく先制に成功した。
ゲームの主導権を握るなでしこは17分、岩渕真奈が右サイド深い位置からドリブルを仕掛け、ゴール前へラストパスを供給。走り込んだ中島依美がダイレクトで合わせ、追加点を奪った。
後半に入り57分、なでしこは左CKがファーサイドに流れたところに猶本光が反応し、ダイレクトで鋭いクロスを入れる。これを岩渕が流し込み、リードを広げた。さらに66分にはディフェンスラインの裏に抜け出した鮫島彩がシュートを放つと、GKが弾いたボールを途中出場の田中美南が押し込み、4点差となった。
その後はなでしこが危なげなく試合を進め、このまま4-0でタイムアップ。W杯出場権獲得に向け、なでしこが白星スタートを切った。
次節は10日に行われ、なでしこは韓国と、ベトナムはオーストラリアと対戦する。
【スコア】
なでしこジャパン 4-0 ベトナム女子代表
【得点者】
1-0 3分 横山久美(なでしこ)
2-0 17分 中島依美(なでしこ)
3-0 57分 岩渕真奈(なでしこ)
4-0 66分 田中美南(なでしこ)
初戦はベトナム。
スポーツである以上、絶対はなく、
勝ちが保証されていた訳ではないものの、
力の差を考えれば、大量得点が欲しい試合ではあった。
特に、このグループには、
オーストラリアや韓国がいて、
ケースによっては得失点差の争いになる可能性もあるので、
出来れば、5点以上欲しい状況であったが、
そこは、ベトナムだって必死なわけで、
大量得点が、簡単に出来る相手でもなく、
4対0という結果は、
まあ、妥当と言えば妥当な結果であった。
なお、この試合のあと、行われた、
韓国対オーストラリア戦はスコアレスドロー。
日本が次の韓国戦に勝てば、
2勝で早くも2位以内が確定し、
ワールドカップ出場権を獲得出来る事となる。
ただ、出場権獲得が、目標のこの大会ではあるが、
やはり、本大会での上位進出?
出来れば優勝を狙う限り、
この大会でも優勝を狙うべきであり、
結果と共に、内容を問われる大会でもある。
今日のスタートメンバーが必ずしもベストメンバーではないので、
韓国戦、あるいはオーストラリア戦が、メインになるはずで、
主役の座を誰が奪うのか?
まだまだ戦いは続く。
なでしこ、W杯出場権獲得へ白星スタート! 横山、岩渕らのゴールでベトナムに快勝
サッカーキング編集部
AFC女子アジアカップヨルダン2018・グループステージ第1節が7日に行われ、日本女子代表(なでしこジャパン)とベトナム女子代表が対戦した。
同大会は8カ国が2組に分かれてグループステージを戦い、上位2カ国が決勝トーナメントへ進出。このベスト4に、各組3位同士による5位決定戦を制した1カ国を加えた上位5カ国が、来年開催されるFIFA女子ワールドカップフランス2019の出場権を手にする。
なでしこはベトナム、韓国女子代表、オーストラリア女子代表と同じグループBに所属。その大事な初戦に臨んだなでしこは開始3分、ペナルティエリア内左でパスを受けた横山久美が右足を振り抜くと、低い弾道のシュートがゴール左に決まり、幸先よく先制に成功した。
ゲームの主導権を握るなでしこは17分、岩渕真奈が右サイド深い位置からドリブルを仕掛け、ゴール前へラストパスを供給。走り込んだ中島依美がダイレクトで合わせ、追加点を奪った。
後半に入り57分、なでしこは左CKがファーサイドに流れたところに猶本光が反応し、ダイレクトで鋭いクロスを入れる。これを岩渕が流し込み、リードを広げた。さらに66分にはディフェンスラインの裏に抜け出した鮫島彩がシュートを放つと、GKが弾いたボールを途中出場の田中美南が押し込み、4点差となった。
その後はなでしこが危なげなく試合を進め、このまま4-0でタイムアップ。W杯出場権獲得に向け、なでしこが白星スタートを切った。
次節は10日に行われ、なでしこは韓国と、ベトナムはオーストラリアと対戦する。
【スコア】
なでしこジャパン 4-0 ベトナム女子代表
【得点者】
1-0 3分 横山久美(なでしこ)
2-0 17分 中島依美(なでしこ)
3-0 57分 岩渕真奈(なでしこ)
4-0 66分 田中美南(なでしこ)
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