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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

嵌っている?総合診療医ドクターG

2017-09-29 23:20:18 | テレビ
テレビでというよりは、
YOU TUBEでここのところ見ているのだが、
総合診療医ドクターGという番組がある。
『総合診療医ドクターG』(そうごうしんりょういドクタージー〔ジェネラル〕)は、かつてNHK-BSで放送され、後に地上波(総合テレビ)に放送枠を移して断続的に放送されている医学・医療関連のクイズバラエティ形式による情報番組。

この番組で、一度取り上げられた放送で、
第7シリーズの第1回放送が、

第1回 学校に行けない
ゲストが大山紙子、片岡鶴太郎
ドクターGが鈴木富雄医師。
研修医が 小川瞳、金縄健治、都築清歌さん。

ネタバレになってしまうのだが、
この回で取り上げられた病気が、
甲状腺機能亢進症、
いわゆるバセドウ病に伴う周期性四肢麻痺。
そう、私が患ったあの病気だった。

過去のブログ 周期性四肢麻痺


バセドー氏病第2弾

この番組で取り上げられた患者の症状と、
私の症状では色々な面で違っているのだが、
手足に力が入らないという点では同じ?
私の場合は本当に周期性で発症し、
朝起きると歩けないが、夕方には改善するという、
本当に不安な日々を過ごした病気。
この番組に出てくるドクターGのような医者に診てもらったならば、
きっと、その時病名がすぐにわかっただろうが、
わたしを診てくれた医者は、
研修医に毛の生えたような若い医師。
頸椎の圧迫、あるいは損傷による麻痺で、
命に係わるかも?と脅された?
初めての入院と初めてのCTスキャンを経験したが、
この時の経験が、医者も結構当てにならないというか、
自分の専門外の病気については、
詳しくない?
だからこそ、セカンドオピニオンとか、
病院を変えることも大切ということが判った。

この番組を見ていると、
研修医が最初に思う病気も、
ほとんど正解は無いし、病名もバラバラ。
別にだからダメと思っている訳ではなく、
それだけ、病名を探り当てることが難しいのだろう。
とことん追求してくれる医者もそう多くない気もするし、
こういうのも運なのかもしれない。



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