徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

カップルの相性のお話

2021-03-16 12:33:38 | 知人・友人・赤の他人

先日、こんなシーンに出くわしました。信号待ちをしていると、青信号の路線で2台ほど左折車が、歩行者が渡るのを待っていました。信号は中盤?もう少ししたら赤に変わるかもって言うタイミングで、幼稚園園児20人くらい?を引き連れた保育士さんが早くして!って叫びながら渡り始めました。ほとんどのドライバーが今から渡るの?って思ったはずです。案の定、信号が点滅を始め、赤になってしまい、私のいる路線が青に変わりました。すると、私の横にいた車は、先ほど園児たちが渡りきるまで待っていた2台が、左折を完了するまで動きませんでした。私も当然待っていましたが、その心遣いにホッコリしました。

 

最近特に感じるのですが、

本を読んでいると、サブストーリーとして、

引かれ合ってカップルが出来たり、

逆にギクシャクして別れたり、

最初から険悪な関係を露にしたり、

すでに別れていて色々な関係を築いていたり。

その男女の機微が一つのアクセントと言うか、

ストーリを彩るメインソースになっていたり。

 

誰でも

誰かと一緒にいたい!

相手をもっと知りたい!

性格や行いや言動が気になる?

色々要素が組み合わさって、

好きになる、カップルになる、結婚するのでしょう。

 

でも、時に?時々?いつしか?

欠点が気になり出し、耐えられなくなった時、

別れが訪れるのでしょうか?

 

付き合い始めた時、出会った時?

お互い悪いところを見せないようにしたり、

ちょっとくらいなら気にならなかったり。

それがいつの間に隠すのに疲れ、

気になり出し、我慢できなくなったり、

口に出したりして険悪になったり。

まあ、分析はともかく、

あとはどこまで我慢できるかどうかなのかもしれません。

世の中には100%の相性の二人もいるかもしれませんし、

相手の嫌なところゼロと言うカップルもいるかもしれません。

いるならお会いしてみたいものです。

 

さて、今年の目標である年間読書120冊。

32冊目です(今年74日目)。

「マリア」 吉川英梨

勝手に評価10点満点中7点

警視庁鑑識課に勤める原麻希は、奈良での失態を受けての謹慎中に、友人の離婚式で原田という刑事から相談を持ちかけられる。とあるアパートの一室で見つかった女性の自殺体が、他殺ではないかと言うのだ。現場に残っていたゲソ痕から、麻希は恵比寿の女子高へとたどり着く。そしてそこで、第二の事件と遭遇するが―。ついに宿敵リクルーターの素性が明らかになる!?映像化もされた人気シリーズ第3弾。

毎回、読んだ本に対して評価点をつけていますが、

この点数自体が自分で良く判らなくなっています。

あまり当てにしないでください。


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