徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

いよいよWTAファイナルズが始まりました

2023-10-31 12:06:19 | テニス

冬が近づいてきていますが、スポーツの秋と言うことで、スポーツ真っ盛りです。しかしながら、私の応援している選手、チームが今一つの状況でモヤモヤしています。WXV2のスコットランド戦の敗戦に始まり、エスパルスの敗戦やらなでしこジャパンの戦略的な戦い等々。スッキリしたいです。

 

10月29日から11月6日の日程でWTAファイナルズが始まりました。

この大会は毎年10月末から11月上旬に行われる、

WTAツアーの年間最終戦です。

1972年に「バージニアスリム選手権」として第1回が行われ、

以後、大会名も、大会の形式もコロコロ変わったようですが、

2003年から今の形式に変わったようです。

その形式とは?

出場資格選手は世界ランキング上位8名の選手に減らされ、4人ずつの2組に分かれて総当たり戦(ラウンド・ロビン)を行い、上位選手2名が決勝トーナメントに進出する。その4名で準決勝 → 決勝が行われ、優勝者が決定する。

と言うもので、

ダブルスの場合は「名」を「組」に読み替えることになります。

さて、今年も?青山修子選手/柴原瑛菜選手ペアが出場しています。

2021年に出場した時は、

予選リーグ2勝1敗で突破し、決勝トーナメント出場を決めましたが、

準決勝でシェイ・スーウェイ・E.メルテンスペアに、

2-6、2-6のストレートで敗れました。

WTAファイナルズ、がんばれ青山修子選手▪柴原瑛菜選手

 

今年の出場者は以下の通りです。(敬称略)

B.クレイチコバ/L.シニアコバ

青山修子/柴原瑛菜

V.ズボナレワ/L.シグムント

J.ペグラ/C.ガウフ

D.スゥース/D.クラウチク

N.メリチャー/E.ペレス

S.ハンター/E.メルテンス

G.ダブロウスキ/E.ルーリフ

の8ペアです。

この中でシングルスにも出場している選手は、

J.ペグラ選手、C.ガウフ選手、の二人ですが、

だからと言って、

この二人のペアがダブルスの最強ペアと言えないところが、

ダブルスの奥の深いところ?です。

昨年の優勝者は、V.クデルメトバ選手/E.メルテンス選手ペア。

決勝で、

前年優勝のB.クレイチコバ選手/K.シニアコバ選手ペアを破りました。

E.メルテンス選手は今年はペアを代えての2連覇を目指します。

 

さて今年の予選リーグの組分けと対戦表はこちらをご覧ください。

テニス - WTAファイナルズ - トーナメント表 - スポーツナビ

青山選手/柴原選手ペアはオープニングマッチに選ばれ、

D.スゥース選手/D.クラウチク選手ペアに2-0で勝利。

幸先の良いスタートを切りましたが、

残念ながら次戦はS.ハンター選手/E.メルテンス選手ペアに、

4-6、2-6で敗れました。

ただ、前年の優勝者のE.メルテンス選手ペアですから、仕方ないですかね?

2021年も2勝1敗で決勝トーナメントに進出したので、

次戦のN.メリチャー選手/E.ペレス選手に勝てば、

決勝トーナメントに進出出来るかな?

がんばれ!青山選手、柴原選手です!

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

175冊目です(今年303日目)

「冬の蜉蝣 鎌倉河岸捕物控〈十二の巻〉」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点6点


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