徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

居酒屋シリーズ 彩香

2018-01-20 20:35:10 | グルメ
先日、知り合いから、
美味しいランチが食べられるお店として、
紹介していただいたお店があるので、
早速行ってみました。
名前は、四季の味 彩香さん。
ご主人は、和食の有名店で修業後、
昭和63年10月から現在の場所で営業しているようです。
先日の、武蔵さんと同じような、
職人という名前がピッタリくるご主人。
なかなかに、怖そうで、
若者が、ガヤガヤ食べる雰囲気ではありません。
店構えからしてそんな感じで入りにくいし、
なにより、ランチでも、
重役さんのようなサラリーマンの方が多かった。
私などが入ってもいいのでしょうか?
そんな感じでもありましたが、口コミを見ると、
女性の方の利用も多いようですが、
清楚なお嬢様とかセレブのマダム?
そういう方が似合いそう。
その日のランチでしたが、メニューは
ししゃも、刺身、肉巻きフライ、
いぶりがっこといかのサラダだった。
一瞬、シシャモ?とも思ってしまったが、
このシシャモがなかなかに美味しかった。

そして、イブリガッコというものがいかなるものか?
私は全く知らず、初めて聞く名前だったが、

「いぶりがっこ」とは、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米ぬかで漬け込んだ雪国秋田の伝統的な漬物です。秋田の方言で漬物のことを「がっこ」と呼ぶことからその名がつけられました。

という事で、秋田の漬物の一種?のようでした。
このサラダは、写真でいうと、味噌汁の右側に映っている、
胡麻和えのような雰囲気の小皿にあるもので、
黄色というか茶色というか?
長方形?のポテトみたいなやつだったのかなあ?
コリコリした触感がなかなか新鮮で、
イカも、緑の野菜?も柔らかいので、
その両極端の触感とサラダというマヨネーズ風味?が上品で、
これだけでも、また食べたくなる一品でした。
肉巻きは、中にそれこそジャガイモが入っていて、
それが肉巻きのボリューム感を増していて、
シシャモのやや少ないボリュームを補っていました。
それにしても、たまご入りのシシャモの柔らかさ?新鮮さ?
居酒屋なんかで、もし食べても、やや硬い?
チープ感漂うものとは全く違っていました。
年配の家族を連れて何かのお祝いごとに利用したい、
そんなお見えでした。




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