こういうご時世なので、外出も最小限ですから、皆様にご披露できるようなエピソードがありません。自宅と会社の往復の間による場所と言えば、せいぜい図書館、コンビニ、スーパー、来店客が少ない飲食店。人見知りの私は人に会わない生活は苦ではないです。
色々な方のブログを読んでいると、
気に入った飲食店で同じメニューを、
ずっと食べ続けていると言う方が登場することがあります。
何処かの飲食店に行って、美味しかった料理を食べると、
そこを訪問する度にそのメニューしか頼まない様です。
私は、気に入ればそのお店には何度か行きますが、
同じメニューを頼むよりは、色々なものを食べたい派なので、
時に同じメニューを頼むことはあっても、
それしか食べないということはありません。
そう言えば大昔、知人とお寿司屋さんに行った時、
カウンター席では好きなお寿司を1回1回注文するのですが、
その知人はマグロの赤身しか頼まない。
そこは別に良いのです。
何を食べようと、好きなものを食べるのに、
他人が口出す問題ではありません。
ただ、毎回毎回板前さんに赤身って頼むと、
1回1回、調理場とカウンターの間に置かれているネタケースから、
マグロの塊を取り出して、寿司ネタの大きさに切って、
また塊はネタケースに戻して、
赤みの切り身を使って握って。
その繰り返しの作業が、何か私には見ていて苦痛?に感じて、
最初から赤身10貫と言う風に頼んであげれば、
板前さんは楽になるのにって今でも時々思い出します。
どうでも良いお話でした。
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