完全に忘れていましたが、本日は私の誕生日でした。後に出てくるバイオリズムを調べるために今日の日付を確認して初めて気づきました。でも、気分は最低。恐らく気にしていないと言いながら、エスパルスの昨日の敗戦が堪えているのかもしれません。なお、全く信じていないバイオリズムの波を見ると、身体がプラス0.73(最高値は1.0)感情がマイナス0.2、知性がマイナス0.1。感情はマイナスですが一応上昇期です。それはともかく、また一歩棺桶に近づいた訳です。今日の夜はダイエットを忘れて美味しいものを食べるかも?どうでしょうねえ?
昨日はルヴァンカップが行われました。
平日の開催であり、私も夜のお仕事であることと、
DAZNでの中継が無い事等もあり、
現時点でまだ映像は全く見ていません。
結果から書けば、延長戦まで戦った上で0-0で終了。
PK戦は5-6で敗戦となりました。
PK戦も8人ずつが蹴る接戦?となりましたが、負けてしまいました。
PK戦は宝くじと同じで、失敗は責めるべきではないと、
チョ・ナンボウの小学校時代からずっと思っているので、
外した原選手、白崎選手、沖選手には次頑張れとしか言えません。
もう何度も書いていますが、
我が家のチョ・ナンボウは、小学校時代、
6年間でPK戦14連勝無敗で終えました。
これ以外にもPK戦だけの大会で、
e-Tax杯小学生PK大会に参加し、これも全勝で優勝しました。
だから何?と言うお話ではありますが、
この頃から、PK戦にはずっと注目してきている我が家です。
さて、個人的には、
今のエスパルスの最重要課題は、J1への昇格なので、
正直に言えば、ルヴァンカップはどうでも良いと言うか、
半分は負けた方が良いと思っていました。
ただ、注目すべき点と言うか、押さえておきたい点は、
やはり、サブ組の実力と言うか出来と言うか、
戦力としてどこまで期待できるか。
もうそこだけが注目点でした。
試合自体を見ていないので内容を語る資格はありませんが、
色々なところでの試合に対するコメントを見る限り、
あるいは試合のスタッツや速報を見る限り、
雨によるコンディション不良を差し引いても、
やはり誉められたものでないことは確かなようですね。
単純に考えても、
前半のシュート20本に対して枠内シュート3本。
最終的にシュート24本に対し枠内シュート4本。
相手のオフサイド6回に対しエスパルス1回。
ボール支配率58%、相手のパス数283回、エスパルス478回。
ある意味圧倒してたはずなのに、
相手のコーナーキックは同数の9回。
映像を見ないと詳細は不明ですが、カウンター攻撃のされ過ぎ?
この辺がサブ組のウィークポイントではなかったのでしょうか?
後半はサブ組の中のこれまたサブの選手が出たでしょうから、
シュートまで持ち込めなかったのでしょう。
シュートを打たなければ得点は入りませんが、
枠に飛ばなければこれまた得点にはならないので、
まあ、無得点は「むべなるかな」でしょう。
私はサッカーを遊びでしかやった事はないので、
サッカー選手の本当の気持ちは分かりませんし、
ましてや技術的なことはもっと分かりません。
ただ知識として、イメージとして、
ボールの下を蹴るとボールは上がり、
ボールの真ん中や上を蹴ればゴロやライナーで吹かさずに飛ぶ。
言うほど簡単ではないのでしょうが、
サンタナ選手の地を這うような凄いシュートを見てきましたし、
乾選手の様な冷静なコントロールシュート?を、
他の選手も5本に1本くらいは打って欲しいなあ、
と思ってしまいます。
冷静さの問題なのか?単純に技術の問題なのか?
何故枠に飛ばないかを解明して欲しいものです。
同じ外すなら、上ではなく左右に外して欲しい。
チョ・ナンボウの小学校時代からの願望です。
まあ、これで、リーグ戦に集中は出来ますが、
サブ組が今の状況ではやはり心配です。
掲示板には、
「サブ組が何故リーグ戦で使われないかが良く判った」
という書き込みも多くみられました。
もちろんコンディションや、メンバー間の連携次第では、
変わるかもしれません。
今のレギュラーだけで全ての試合を戦うことは出来ないでしょう。
更なる底上げを期待するしかありません。
ガンバレエスパルスです。