徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

本日、人間ドック(ミニドック)へ行って来ました

2024-02-03 16:20:58 | 病気・健康・ダイエット

昨日は床屋さんに行って来ました。1月26日、3月28日、6月4日、8月3日、10月18日、12月16日、2月2日。過去の間隔からすれば、ほんの少し早目ではありますが、やはり、髪を切ると、気持ちが引き締まると言うか、煩わしさが軽減されると言うか。良いものですね。

 

今日は年1回の人間ドックへ行って来ました。

我が社では、節目の年(多分5年ごと?)は人間ドックを受診し、

それ以外の年はミニドックを受診します。

と言う事で本当なら65才の私は人間ドックのはずなのですが、

受診券にはミニドックとなっていました。

多分、昨年(今年度)から、

一部の方(私はそれに該当します)が、

70才まで雇用延長となり、

(過去の方は65才直前に退職されていました。)

多分初めての65才の受診者になるので、

ここからはミニドックで対応するのかなあ?

まあ、ミニドックでも人間ドックでも、

主要検査項目は同じなので、あまり問題はない気がしますが。

 

さて、検査を控えて約2週間、

私自身の基準で食事量を減らし、

ほんの少しですが歩く量を増やし、

日々「腹減った!」状態を満喫?してきましたが、

いっこうに減らない体重にヤキモキしてきました。

 

私の仕事は13:45から21:30までの勤務であり、

いつも夕飯は勤務後に食べています。

人間ドックの前日は、

基本的に21時までに食事することになっていますよね?

そうすると、食事時間が間に合わないので、

昨日はお休みを頂きました。

床屋さんまでの道のりを約40分歩きで往復し、

お昼も夜も、通常の3分の1ほどに縮小したせいなのか、

今朝体重を測ると81.3キロ。

昨日1日で2キロ減った勘定になりました。

驚きですが、ちょっと嬉しい事態です。

もちろん付け焼刃であり、人間ドックが終わり、

昼飯と夕飯にご褒美ご飯を食べれば、

あっという間に戻るでしょう。

ところで、いつも思うのですが、

何かのきっかけでダイエットを決意し、

それをやり遂げようとする強固な意思?が生じれば、

痩せること自体はそこまで難しくはありません。

もちろん、その強固な意志を生じさせること自体が難しいのは事実で、

時に、そこに、拒食症的なガードが掛かります。

私も、幸い?と言って良いのか?

現時点では食べたいと言う欲求の前に、

食べると太ってしまうと言う強迫観念がチラついてはいます。

問題は、それがしばらくすれば希薄になり、

結局リバウンドと呼ばれる、

元の木阿弥状態に戻る可能性が高いのですが。

まあ、仕方ないかな?

ご飯の縮小を続けられるかどうか?

私の意思が試されるのかなあ?

 

最後に、今日の健診結果は後日郵送されますが、

既に分かっている数値で、

健診服を着た上での体重は、

3年前82.6キロ、2年前83.5キロ、1年前85.7キロと、

右肩上がりだったのですが、

今回は83.7キロ?(自信はありませんが)だったようです。

はっきり覚えられないボケ老人の私です。

一番嬉しかったのは腹囲が、

3年前96.8cm、2年前99.8cm、1年前101.7cmが、

99.8cmまで減った事でした。

2年前に戻っただけですが、

努力が実を結んだことが少しうれしかったかな。

まあ、元の木阿弥さんになるのも時間の問題でしょうが。

 

最後に。

昨年のミニドック時のブログを読み直しました。

昨年のブログに3年連続やらかした話が書いてありました。

本日はミニドックでしたが、またまたやらかしました

今年はやらかしはなかったものの、

(本当に?)

検査着の下、ズボン(ほかの言い方は何と言うのか?)が、

どちらが前でどちらが後ろか不明でした。

私が履いた時、右足側にタグが付いている状態でしたが、

他の人を見ればタグが右足の人がいれば、左足の人もいて、

バラバラなところにホッとした私がいました。

そう言えば、一昨年、昨年と下剤を2錠飲んで失敗したことを忘れ、

今年も2錠飲んで苦しんでいます。

ボケ老人の悲哀です。(これもやらかし?)

さて、今年の目標である年間読書150冊。

15冊目です(今年32日目)

「彼女は一人で歩くのか?」 森博嗣

勝手に評価10点満点6点

コメント
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