徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

高校入試のお話

2024-02-21 13:42:15 | その他

私は元々、勉強は嫌いでした。以前に書きましたが、そもそも、勉強をすることが出来ること事態が才能。机に座って何かに集中して勉強出来ることが才能です。その才能が、私にはなかったし、当然、今も持っていません。それ以外にも、楽器が演奏出来る、歌が上手い、字がキレイ、料理が美味しい、絵が上手く描ける等々。全てを持っていない私は悲しいほど凡人です。

 

もうすぐ、公立高校の入試(入学試験)が行われます。

静岡県の場合、私立の高校は、

既に2月6日、7日で行われており、

公立高校は3月5日に学力試験、

6日に面接等が行われるようです。

再募集と言うものもあるようですが、

これがどういう性格かは私は認識していません。

 

大昔は内申書書が重視されずに、

当日の試験で一発合否が決められる、

今の大学受験のような時期もあったようで、

私の知り合いも入試に落ち、

中学生にして浪人となった方もいます。

 

私の頃はある程度内申書重視で、

比率は良く覚えていませんが、

内申書70%、当日の試験結果30%位だったか?

今はどうなのでしょうか?

内申書の影響度は、都道府県によって異なる様ですが、

アバウトに言って50対50、60対40?

実際はどうなのでしょうね?

 

私の50年以上前の高校受験の時は、

内申点が今一つだったので、発表があるまでドキドキでした。

何故内申点が悪かったかと言えば、

素行が悪かったから?

ではなく、(多分ですが)

中学1年の時に転校したのですが、

入学した中学と、転校した中学で教科書も違い、

習う順番が違っていたので、

習っていない問題が最初は解けなかったので、

1年の成績が、2年、3年に比較し少し落ちたためです。

昔のブログにその経緯を認めています。

受験の思い出 高校受験 - 徒然雑感 by おとぼけの父上

まあ、今となっては良き思い出です。

高校の合格発表は見に行きましたが、

大学の時に見に行ったか記憶にありません。

兄貴に見に行ってもらったかも?

 

そんなこんなの受験の記憶ですが、

まあ、希望校に合格で出来たならば幸せですが、

入ってみたら思っていたものと違ったと言うこともあるでしょう。

そんな時は、正々堂々と退学すれば良いこと。

私のブログにも書いたことがありますが、

退学は失敗ではないこと。

回り道も悪いことではないこと。

敢えてここにその時のブログのリンクは貼りませんが、

興味があればブログ内を検索してみてください。

がんばれ!受験生。

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