徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第18回ダンロップカップ静岡県選抜中学1年生ソフトテニス大会

2024-02-17 18:10:15 | テニス

昨日から、今日の天気予報をずっと注目していました。というのも、1月の時、雨のためにこの大会が順延となったからです。天気予報では晴れ?曇り?よく覚えていませんが、少なくとも降水確率は0%になっていました。それなのに、夜中には雨が降るし、朝もポツポツだったし、試合の途中で雨は降るし。どうなっているのでしょう?因みに来週はずっと雨模様。早くも梅雨ですか?と言う感じです。

 

本日は、1年生大会県大会でした。

元々、昨年の12月9日に行われた、

ダンロップ杯の1年生大会静岡市代表選考会を勝ち抜いた選手たち6ペアが、

2チームに分かれて臨む、団体戦の大会でした。

令和5年ダンロップ杯中学1年生ソフトテニス大会、 静岡市代表選手選考会

実は私はこの大会をインフルエンザのために欠席したので、

R中の1ペア(市の大会4位)以外にどの学校の選手が参加するのか、

私は知りませんでした。

因みに、市の大会の1位から3位が静岡Aで出場。

4位から6位が静岡Bとして出場することとなり、

R中の遠〇・三〇ペアはBチームとして出場しました。

 

因みにこの大会は本当は1月20日に行われる予定でしたが、

雨により本日に順延となっていました。

 

さて、出場チームは富士宮小学生選抜と、

静岡県小学生選抜を含めた19チームが出場したので、

4チームのトーナメントブロックが4ブロック、

3チームの総当たりブロックが1ブロックの変則的予選となりました。

因みに4チームのブロックはまず2チームずつ対戦し、

勝ったチーム同士で対戦し、勝った方がそのまま勝ち進み、

負けたチーム同士で敗者戦を行い、

全てのチームが2試合以上対戦するシチュエーションでした。

 

静岡Bの選手の構成は、R中、清水5中、清水3中でした。

静岡Bチームの初戦は賀茂と対戦。

第1試合に登場したR中ペアは、

緊張から?良い出来ではありませんでしたが、

ファイナルで相手に競り勝ちましたが、

他の2ペアも頑張ってくれましたが競り負け、

チームとして敗者戦に回りました。

 

敗者戦の相手は駿東。

R中ペアは第2試合に登場?(違ったらゴメンナサイ)。

第1試合で静岡Bが勝利した後、

R中ペアも勝ち、チームとしての勝利を確定しましたが、

残念ながら第3試合は惜しくも競り負け、

チームとして2ー1での勝利となりました。

それでも、県大会で団体戦の中の試合とは言え、

R中ペアが2勝出来た事。

また、2試合目はチームとしても勝利出来たことが、

もの凄く嬉しく感じました。

更に、

2戦目となれば、団体戦のチームとしての一体感も醸成され、

特に応援する父兄にも静岡Bの他校の選手を応援する雰囲気が見え、

それも私としては凄く嬉しく思いました。

 

さて、公式の試合はここで終了ですが、

空きコートで希望チームは練習試合を行えることになり、

静岡Bチームも1試合練習試合を行いました。

対戦相手は浜松Cチームだったかな?

練習試合なので、他チームの試合はしっかり見ていませんでしたが、

この試合もR中のペアは勝利し、

団体戦のお話とは言え、県大会での3連勝を成し遂げました。

まあ、最近の部活のガイドラインの影響もあり、

何処の学校も練習量、練習試合量も不足しており、

思うような成長が出来ていない様に見受けられました。

今回、3連勝出来たからといって、安心してしまったら、

恐らくこの学年の中体連(中学総体)は悲惨なものになるでしょう。

今回の勝利に驕らず、弛まぬ精進を図って欲しいものです。

R中の選手としての課題は、

いつも書いているものと何も変わりません。

例えば、先日のクレストンカップの時に書いたものが、

そのまま当てはまります。

令和5年度三幸クレストンカップに参加してきました

まあ、県大会にくるペアですから、

他のペアに比べればミスは少なく、粘り強いプレーが出来ますが、

それは単に比較の問題であって、

個々の能力に対して何%発揮できているかという見方をすれば、

とても満足は出来ません。

練習で出来ないことは試合でも出来ない、と言う鉄則を考えれば、

もっともっと練習の密度を上げることと、

練習以外でも地道な努力を期待するしかありません。

そのためには、本人がいかに向上心を持つのか?

が大切となります。

もちろん頑張って欲しいのは、

今日県大会に出場した選手だけではないので、

みんなに頑張って欲しいのです。

ガンバレR中!です。

コメント
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