徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

J2第40節 エスパルス対ロアッソ戦

2023-10-29 19:11:01 | サッカー(エスパルス編)

昨夜と言うか、今朝と言うのか、激しい雨と雷の音で目が覚めました。天気予報では晴れ時々曇りの用法でしたが、天気予報の文章では、「夜中に、ところにより激しい雷雨があるでしょう」と言う感じの注意書きがありました。とても止みそうもない雷雨でしたが、朝起きると良い天気に変わっていました。夜中で良かったと言うべきでしょうか?

 

さて、土曜日はエスパルスの第40節、ロアッソ戦でした。

言霊を気にして敢えて書かなかったのですが、

(後だしじゃんけんと言われれば反論出来ませんが)

負けそうな予感しかありませんでした。

一番心配だったのはいわきFC戦での7-1での勝利。

なぜなら、

第14節いわきFC戦の9-1、藤枝MYFC戦5-0の後、

ジェフユナイテッド戦の0-1での敗戦、ゼルビア戦の1-2での敗戦。

私はトラウマになっています。

油断?としか思えない敗戦。

エスパルスは調子に乗って、大事な試合を落とすと言う風潮は、

もうここ何年も定番となっているので、全く信用できない私がいます。

 

と言う事で、ロアッソ戦は不安しかなかったのですが、

先制点が生まれ、ひょっとすると勝てるかも?

と思ったものの、

その後の展開で、チャンスが次から次へ生まれても、

軽いプレー?相手を舐めているとしか思えないプレー?で、

次から次へと潰すチャンス。

そして、失点となるもオフサイドでの取り消し。

ゼルビア相手にもオフサイドで取り消されたロアッソの得点。

それを活かしたゼルビアと、生かせなかったエスパルス。

これがエスパルスの現実です。

 

この展開は必ず追いつかれるんだよな?と思いながら視ていると、

案の定、昨年を彷彿させる前半アディショナルタイムの失点。

 

後半になれば戦い方も変わるのか?と思ったのに、

変わらないパフォーマンス。

そして、1-3となってからの3バックへの変更。

(記憶違いかもしれませんが)

相手を舐めていたとしか思えません。

1-0でリードしたところで3バック?5バック?

にすることも出来たはずなのですが。

 

この敗戦を見れも、

後2試合で2連勝できると思えるサポーターが羨ましいです。

 

ところで、本日の日曜日、第40節の残りの試合が行われました。

次節対戦するアルディージャがヴァンフォーレに敗れました。

試合自体はかなりアルディージャが推していて、

アルディージャが勝ちそうでしたが、

流石ACL出場チーム?

74分、78分の得点でアルディージャを奈落の底に落としました。

これで、21位のアルディージャは、

20位のレノファ、19位のいわきFC、

18位栃木SCとの勝ち点差は5点差。

4連勝が途切れてしまった痛い敗戦でした。

これで、次節エスパルスと引き分けでも降格が決定します。

一方、エスパルスは恐らく2連勝しないと自動昇格はありませんし、

プレーオフで勝ち上がれるとはとても思えません。

 

どうしてこうも自ら茨の道を歩むのでしょうか?

まあ、藤枝MYFCに敗れてから、

昇格の確率は40%とは覚悟していました。

今更ロアッソの敗戦でアタフタはしていません。

(負けるかも知れないと思っていたからです。)

本心ではそれもどうか?とは思っていますが、正直な気持ちです。

勝利したゼルビア戦やジュビロ戦の様な試合をしない限り、

絶対昇格は出来ないでしょう。

それが出来るのかどうなのか?

ガンバレエスパルスです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

174冊目です(今年301日目)

「代がわり 鎌倉河岸捕物控〈十一の巻〉」 佐伯泰英

勝手に評価10点満点6点

コメント (2)
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