徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

スポーツ悲喜交々第33弾

2023-10-10 14:46:49 | その他スポーツ

本日から我が家のリフォームが始まりました。廊下とリビングの床のリフォーム。風呂場とリビングの照明の付け替え。洗濯機専属の蛇口の交換。外に設置されたコンセントの修復。工期的には約5日を予定しています。その間は、黒猫「つき」の隔離、そのほか部屋や廊下の片づけと、家具の移動等々、我慢ポイントはいくつかあります。それでも、ベコベコだった床や廊下が正常に戻り、漏電が心配で使えなかった風呂場の照明や、見栄えの悪かったリビングの照明。水漏れで困っていた洗濯機の水道の蛇口など、ストレスも解消できるでしょう。楽しみです。

 

先週末は、様々なスポーツが繰り広げられ、

私も3連休と言う事で、

撮り貯めしていたスポーツ関連のビデオも纏めて見ました。

 

まず女子ラグビーの対フィジー戦2連戦を見ました。

第1戦は9月10日に行われ、29-24で勝利。

 

フィジーとの初戦で29-24。女子日本代表、JAPAN BASEでの初のテストマッチを白星で飾る。 - ラグビーリパブリック

国内でフィジー代表(世界ランキング19位)とのテストマッチ2試合を戦う女子日本代表、サクラフィフティーン(同

ラグビーリパブリック - ラグビーリパブリックは、ベースボール・マガジン社発行のラグビーマガジン『ラグマガ』編集部が運営する「2019年ラグビーワールドカップ日本開催 本格応援サイト」です。世界のラグビーニュースや最新情報をお届けします。

 

第2戦は24-19で2連勝を飾りました。

 

日本、フィジーに2連勝 ラグビー女子テストマッチ(共同通信) - Yahoo!ニュース

 ラグビー女子の日本代表は16日、東京・秩父宮ラグビー場でフィジー代表とのテストマッチ第2戦を行い、41―36で勝って2連勝した。 前半に3トライを挙げて24―19で折り返し...

Yahoo!ニュース

 

 

正直、東京オリンピックの7人制ラグビーしか見た事がなく、

その時は全敗で12チーム中最下位。

見た感じ、全く通用していなかったので、

この試合もあまり期待していなかったのですが、

想ったより激しいプレーの数々。

怪我人も何人か出る激しい戦いは、

男子に引けを取らず、

東京オリンピック3位のフィジーに2連勝したことはサプライズでした。

モチロン、15人制と7人制は、

別の競技と言っても過言ではないのですが、

日本の直向きなプレーは見ていても楽しく、感動的でした。

今回の収集メンバーと若干違うかもしれませんが、

21番の津久井萌選手の躍動する姿が印象的でした。

チーム・選手|15人制女子日本代表|日本ラグビーフットボール協会|RUGBY:FOR ALL「ノーサイドの精神」を、日本へ、世界へ。

 

テニスの青山修子選手・柴原瑛菜選手ペアは、

今シーズン、一時期ペアを解消したりもしましたが、

それでも、二人で出場した大会での獲得ポイントで8位以内に入り、

10月29日に開幕する最終戦、

GNPセグロス・WTAファイナルズへの出場が決まりました。

同ペアは2021年の同大会に続き2度目の出場で、

最終戦に2度参戦するのは日本勢初の快挙となるようです。

同ペアは1月の全豪オープン準優勝、

リベマ・オープン(WTA250)と、

ナショナル・バンク・オープン(WTA1000)で優勝。

この結果で出場が決まりました。

嬉しい限りです。

2021年の大会では、日本人ペアとして19年ぶりに出場し、

グループリーグ戦を2勝1敗で勝ち上がり準決勝に進出しました。

今回はどうなるのでしょうか?

 

青山修子/柴原瑛菜ペア 最終戦WTAファイナルズ出場が決定、2021年に続き2度目<女子テニス>(tennis365.net) - Yahoo!ニュース

女子テニス協会のWTA公式サイトは9日、29日に開幕する最終戦 GNPセグロス・WTAファイナルズ(メキシコ/カンクン、ハード)のダブルスに青山修子/ 柴原瑛菜組が出場すること...

Yahoo!ニュース

 

 

そう言えば、アジア大会での女子サッカーの結果を載せていませんでした。

もっとも、皆様、既にご承知でしょうが、

日本は北朝鮮相手に4-1で勝利し、

2連覇を達成しました。

やはり、北朝鮮は豊富な運動量?神がかり的な運動量で、

そこは日本を圧倒していましたが、

日本も若手中心とはいえ、アンダー世代も含めて、

世界大会経験者も多くいたので、

落ち着いた対応と、世界でのフィジカル勝負も経験しているので、

決して怯むことの無いプレーが頼もしく感じました。

特に、谷川萌々子選手18歳と古賀塔子選手17才は、

今年行われた、

サッカー女子ワールドカップに帯同しただけはある実力を発揮。

まだまだ甘さや未熟さはあるものの、

既に日本代表に匹敵する実力の片りんを見せてくれていて、

特に古賀選手はもう日本代表でレギュラーになって欲しい逸材です。

もし試合に出れば、ミスもするでしょうが、

それを糧に是非第2の熊谷選手になって欲しいですね。

 

「日本が6分間で3ゴール」 アジア大会・女子サッカー決勝で連覇達成…北朝鮮撃破に海外脚光「タイトル奪還を阻止」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース

 中国・杭州で開催されているアジア競技大会の女子サッカー決勝は、北朝鮮が1-4日本に惨敗。海外メディアも「日本が後半6分間で3ゴール」と、試合の動いた展開について報じ...

Yahoo!ニュース

 
 

日本サッカーの「アジア大会は練習場と化した!」 男女代表レベルを中国総括「女子はもっと恐ろしい」(FOOTBALL ZONE) - Yahoo!ニュース

 中国・杭州で開催されたアジア競技大会が閉幕。日本サッカーは男子が銀メダル、女子は金メダルを獲得した。男女とも主力メンバーを欠くなかでも好成績を収めた戦いぶりに...

Yahoo!ニュース

 

 

先週行われたJLPGAのゴルフツアーは、

森田遥選手の優勝で幕を閉じました。

私が推していた、安田祐香選手は、

67・69・69のトータル11アンダーで2位フィニッシュでした。

今シーズンはフジサンケイレディスでの2位タイ他、

今シーズン4度目のトップ10フィニッシュです。

フジサンケイレディスは最大の初優勝のチャンスでしたが、

上がり2ホールで連続ボギーを叩き、

優勝した神谷選手に1打及びませんでした。

バーディでなくても、パー・パーで優勝出来たので、

残念なパフォーマンスでしたが、

一時期の不調は抜けた気もします。

今回も終盤で1個バーディが取れれば勝てたかもしれませんが、

森田選手もミドルホールで、

完全にOBになりそうなティーショットが木に当たり、

フェアウェーに戻ってくる幸運もあり、

この日は森田選手の日でした。

安田選手も勝負弱さを克服して初優勝を飾って欲しい選手です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする