徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

第26回全日本U-18女子サッカー選手権大会

2023-01-11 11:52:14 | サッカー(その他)

先日新型コロナウィルス感染のお話を書きましたが、タマタマ保険会社の私の担当者と連絡が取れた際、加入している保険の入院特約に該当するかも?と言う話になりました。一般的に、65才以上とか、ホントに入院するか妊娠していないとダメなのですが別の条件で重症化リスクがあり新型コロナウィルス用の治療薬の投与や酸素投与が必要な人と言う条件に当てはまるかも?と言うことで、ダメ元で書類を提出し、審査を受けます。保健所の登録があったのでIDを聞き、MY HERーSYS?良く判りませんが療養証明書を取得。もし保険金が出れば旅館にでも一人旅したいです。

 

私は見逃していましたが、藤枝順心高校の優勝で幕を閉じた、

第31回全日本高等学校女子サッカー選手権大会の裏で、

第26回全日本U-18女子サッカー選手権大会が行われていました。

16チームによるトーナメント戦。

基本的にWEリーグのチームの下部組織や、

地方のクラブチームが出場しています。

東海地区の代表は創立30周年の清水フットボールクラブ女子でした。

気になったのは中国第1代表のSolfioreFC作陽。

今年のチームには岡山県作陽高校の1、2年生が所属しているようです。

少し日程がかぶっていた高校の選手権にも出場した作陽高校。

当たり前ですが登録選手はかぶっていないので、

作陽高校は非常に層が厚いのでしょう。

 

最終的に決勝は、

日テレ・東京ヴェルディメニーナ(関東1/東京)と、

ノジマステラ神奈川相模原ドゥーエ(関東4/神奈川)の対戦となり、

0-0からPK戦となり4-3でメニーナの優勝となりました。

 

昨年行われたU-17サッカー女子ワールドカップ出場メンバーが、

メニーナには、ウルフジェシカ結吏選手、眞城美春選手、

樋渡百花選手、松永未夢選手、が出場しました。

またドゥーエには、岩崎有波選手、大矢さくら選手、柴田瞳選手、

更にメニーナには、U-20サッカー女子ワールドカップ出場メンバー、

土方麻椰選手も出場していました。

ところでこの大会でドゥーエには根府桃子選手も出場していました。

2020年のUー17女子サッカーワールドカップ前の、

トレーニングキャンプには召集されていたので、

2020年に大会が開催されていれば間違いなく出場したでしょうが、

この大会は中止となり2022年に延期されたので、

年齢的に外れてしまったのでしょう。

ガンガンドリブルをする根府桃子選手のプレースタイルが好きでした。

 

過去の成績を見れば、

昔は県の選抜チームが好成績を上げていて、

静岡県選抜チームも2回優勝しています。

メニーナは今回の優勝が、9回目?

5連覇したこともあるようです。

 

ドゥーエは過去に3回の3位があり、今回が初の決勝。

次こそ優勝して欲しいものです。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

2冊目です(今年11日目)

「居酒屋お夏」岡本さとる

勝手に評価10点満点6点

目黒不動で居酒屋を営むお夏。化粧っ気はなく毒舌で、くそ婆ァと煙たがられているが、懐かしい味のする料理は評判だ。ある日、客の一人だった遊女が殺され、お夏は静かな怒りに駆られる。実は彼女には、妖艶な美女に変貌し、夜の街に情けの花を咲かすもう一つの顔があった―。孤独を抱えた人々とお夏との交流が胸に響く人情小説シリーズ第一弾。

さて、今年の目標である年間読書150冊。

3冊目です(今年11日目)

「功名が辻 四」司馬遼太郎

勝手に評価10点満点6点

関ケ原決戦―徳川方についた伊右衛門は、この華々しい戦でも前線へ投入されたわけではない。勝ち負けさえわからぬほど遠くにあって銃声と馬蹄の轟きを聞いていた。しかし、戦後の行賞ではなんと土佐二十四万石が…。そこには長曽我部の旧臣たちの烈しい抵抗が燃えさかっていた。戦国痛快物語完結篇。

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