徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

大道芸ワールドカップ2年ぶりの開催

2022-10-28 11:59:13 | 大道芸ワールドカップ

今日は10月28日。毎年書いている月日の過ぎ去るスピードのお話。年を取ってスピードは加速している気がします。ついこの間、年賀状書いて紅白見てお餅を食べて、1年のスタートを味わったばかりのような気がするのに、あっという間に桜が散り、梅雨が早々に終わり、暑さがやっと終わり、台風や線状降水帯の被害の爪痕が残っている中で、早くも11月を迎える状況です。11月は霜月。時には、神楽月(かぐらづき)、雪待月(ゆきまちづき)と言う時もあるらしいです。丁度秋と冬の境目の時期。祝日は3日の文化の日と、23日の勤労感謝の日が2日ある割に、私の中ではパッとしない、印象の薄い月です。

 

前置きが長くなりましたが、大道芸ワールドカップが、

今年は2019年以来の開催となるようです。

2020年、2021年と中止となったこの大会。

昔は月初、第1日曜日を絡めた4日間の開催でしたが、

今年は2022年11月5日(土)~11月6日(日)の2日間の開催の様です。

大会のHPはこちらです。

 

大道芸ワールドカップin静岡

大道芸ワールドカップin静岡は毎年11月初旬に静岡市で開催されるアジア最大級の大道芸フェスティバルです。

大道芸ワールドカップin静岡

 

ところで、

ボランティアリーダー講習会向けに作成・配布した資料と、

講習会でのプロデューサーの発言の中に、

外国人差別や外国批判とも取れる表現があったことが、

10月6日に判明し、

本人と実行委員長が辞任する騒ぎもあったようです。

それでも、大道芸ワールドカップの開催はうれしいのですが、

そもそも人混みが好きではない私。

今年はまだ見に行くかどうかも未定です。

取り敢えず、屋台は堪能したいと思っているんですが。

 

出演アーティストは国内組だけらしいので、

ややバラエティに欠けますが、久しぶりに静岡にくる方もいるので、

楽しみは楽しみです。

今のご時世、どれくらいの人手となるのか?

楽しみであり、怖くもあります。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

230冊目です(今年299日目)

「完本 密命 巻之一 見参!寒月霞斬り」佐伯泰英

勝手に評価10点満点中6点

豊後相良藩二万石の徒士組・金杉惣三郎は、固い絆で結ばれた藩主・斎木高玖から密命を帯びる。何者かによって奪われた相良藩の蔵書の中に、幕府ご禁制の切支丹本が混ざっていたという。事が明るみに出れば藩の取り潰しは免れない!真相を探るべく江戸に潜入した惣三郎は、藩主の分家・斎木丹波の企みを嗅ぎつけ…。相良藩の龍虎が激突する一大剣豪小説!

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