最近、黒猫月のハチャメチャぶりに拍車が掛かってきました。まだ生後3ヶ月ですから幼児と言う年齢ですが、リビングを縦横無尽に駆け回り、床から椅子、椅子からテーブルと跳び移り、テーブルの上で転げ回る。我々が食事をしていれば横に来てクンクンさせながら隙を見つけては舐める。16年前のプラがどうだったか?記憶にはありませんが、もう少し大人しかったかも?テーブルやサイドボードに直接飛び乗れるようになるのはいつの事か?戦々恐々です。
9月27日のブログにも書いた通り、
今バレーボール世界選手権が行われていて、
プールDに入った日本は他の5チームとの対戦終え、
4勝1敗で中国・ブラジルと3すくみの成績となり、
セット取得率の差で1位中国、2位日本、3位ブラジルとなりました。
ネットニュースで話題になりましたが、
ブラジルにこの大会で勝ったのが40年前。
1982年大会以来の快挙?でした。
その前で敗戦となった中国戦の第3セットで、
重症ではなかったものの、ねん挫をした古賀紗理那は、
ブラジル戦ベンチ外、アルゼンチン戦には出場しなかったものの、
見事勝ち切り、代わりに出た石川真佑選手、
更にはミドルブロッカーで私の推しの山田二千華選手、
アウトサイドヒッターの林琴奈選手、井上愛里沙選手、
アルゼンチン戦の途中から頑張った、
ミドルブロッカーとして出場した宮部藍梨選手。
他このまま全員の名前を挙げなければならないほど、
みんながその持ち味を発揮しています。
特に勝ち進む中で、
全員が自信を持ってプレーで出来るようになり、
チームワークも本当に良くなっているのが
やっぱり団体競技の良さだなって思います。
さて、2次リーグに進出した日本は、
プールE・FのうちのプールEに入り、
1次ラウンドの成績が持ち越されるので始まる前の順位は以下の通りです。
1位イタリア 5勝0敗 勝ち点15
2位中国 4勝1敗 勝ち点12
3位ベルギー 4勝1敗 勝ち点12
4位日本 4勝1敗 勝ち点12
5位ブラジル 4勝1敗 勝ち点12
6位オランダ 3勝2敗 勝ち点9
7位プエルトリコ 2勝3敗 勝ち点6
8位アルゼンチン 2勝3敗 勝ち点5
この2次リーグで、日本は初戦でベルギーと対戦し、
その後、イタリア、プエルトリコ、オランダの順で対戦します。
ここで、上位4チームが3次リーグに進出。
因みに複雑なので違っていたら申し訳ありませんが、
3次リーグはそれぞれの組の1位と4位、2位と3位が対戦。
それぞれ勝ったチームが準決勝に進出。
プールE、プールFそれぞれから勝ち上がった4チームで、
準決勝、決勝、3位決定戦を行うようです。
まだまだ先は長いのですが、古賀選手も復活できるでしょうし、
宮部選手を始め控えの選手も良い結果を出し始めました。
非常に楽しみです。
さて、今年の目標である年間読書150冊。
210冊目です(今年274日目)
「交易 交代寄合伊那衆異聞13」佐伯泰英
勝手に評価10点満点中6点
わずか十六名といえど、心意気ではどこにも負けぬ―座光寺藤之助率いる帆船ヘダ号の陸戦隊員は、初めての外洋訓練で世界最強の大英帝国艦隊と対峙した。若き日の龍馬と出会い、唐人商人の積み荷を載せ、香港・上海行きを実現させた藤之助と玲奈。進むべき道を見出すことはできるのか…。