徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ルヴァンカップ エスパルス対サンフレッチェ

2022-03-27 21:15:35 | サッカー(エスパルス編)

今、行われている女子テニスのマイアミオープン。昨年は女子ダブルスで、青山・柴原ペアが優勝した大会です。シングルスでは大坂選手が出場し、3回戦は相手の棄権で戦わずして4回戦へ。昨年のシングルスはバーティ選手が優勝。今年はどうなるのか?ダブルスは、二宮・穂積ペアがあと6時間後?に第1シードと闘います。柴原選手は、火曜日に2回戦を戦います。楽しみも増えつつあります。

 

昨日のエスパルスはルヴァンカップサンフレッチェ戦でした。

結果から書けば、2-1での勝利。

スカパーで放送はあったものの、グランパス戦とかセレッソ戦は、

リアルタイムでの放送があったのですが、

エスパルスは本日早朝の録画の放送だったので、

仕方なくテキスト速報で確認するしかありませんでした。

その後、今日録画放送を見るのですが、

結果が判っていると、じっくり見る気にもならず、

得点が入る時間帯は判っているので、

その得点シーンだけ見直しました。

例え、ルヴァンカップとは言え、

負けるよりは勝つ方が嬉しいのは当たり前。

結構強い雨も降っているなど、悪いコンディションの中、

悪戦苦闘?しながらも、しっかり勝ち切った点は、

少しずつ良い傾向と言って良いのか?

GKの大久保選手はスーパーセーブ連発。

2019年8月にエスパルスに移籍してくれたのですが、

個人的には好きなGKです。

 

リーグ戦でも、こういう感じで勝ち点を伸ばしてくれると嬉しいですよね。

エリートリーグも、グランパス相手に5-4での勝利。

なかなか、派手な打ち合いとなったようですが、

10’ 中山 克広
24’ 中山 克広
33’ 栗原 イブラヒム ジュニア
66’ 成岡 輝瑠
86’ 加藤 拓己

得点者が新鮮です。

リーグ戦につながると良いですね。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

77冊目です(今年85日目)。

「妾屋昼兵衛女帳面 8 閨之陰謀」 上田秀人

勝手に評価10点満点中5点

妾屋が命より大事にする帳面を奪わんとする輩が現れた。そこに書かれているのは、妾を囲えるほどの金と力を持つ男達の情報。悪用すれば弱みにもなる。徹底抗戦を覚悟した昼兵衛だが、頼みの新左衛門は手負い。しかも別の敵の影も見え隠れする。さらには新左衛門最愛の八重にまで魔手が伸び……。昼兵衛、最大の危機を防げるか? 圧巻の最終巻!

手に汗握る展開?のはずなのですが、

終わり方がこう言っては何ですが、もの凄く中途半端な気がします。

正直がっかりでした。

正直終わりさえ無視すれば評価は7点つけられます。

コメント (4)
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