徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ルヴァンカップ エスパルス対ヴォルティス

2022-03-03 12:25:11 | サッカー(エスパルス編)

昨日の試合に対する掲示板の反応は、声としては不満が多いのですが、悲観的な意見が少ないのが嬉しいと言うかホッとすると言うか。今シーズン4試合負けなしと考えるのか、1勝しか出来ていないと言うのか?まあコップの水半分を、半分も残っていると考えるか、半分しかないと考えるのか?そんなことを思ってしまいます。

 

昨日はルヴァンカップとしての第2節ヴォルティス戦。

結果から書けば、1-1での引き分け。

なお、ルヴァンカップのアバウトな概要は以下の通り。

ACLに出場する4チーム(川崎F、G大阪、名古屋、C大阪)を除くJ1の16チームを4グループに分け、各グループで2回戦総当たり(ホーム&アウェイ方式)のリーグ戦を行う。
各グループ上位2チームの8チームがプレーオフステージに進出する。

と言う事で、良く解っていませんが、

昨年の17位・18位のトリニータとヴォルティスと、

昇格したサンガ、ジュビロが組み込まれているのかな?

 

さて、昨日の試合はPKでの失点を神谷選手のFKで取り返し、

引き分けと言う結果でした。

流れの中での失点はなく、

今年に入ってずっとですが、

昨年の様なバタバタ感はあまり感じません。

ここまで平均失点は0.75点。

無失点は1回のみですが、このメンバーでこの失点は、

十分及第点を与えられるのではないでしょうか。

とにかく、昨年のリーグ戦は平均失点で1.42点。

約半分です。

昨年と、どこがどう違うのかはサッカー素人の私には判りません。

ただ、昨日の試合で輝けなかった選手もいます。

この1試合だけ見て、ダメだとレッテルを張るつもりはありませんが、

自分が決めてやる!

ヒーローになる!

絶対勝つ!

そんな気持ちが前面に出る選手と、

何となく自信なさげ?

失敗を恐れる?

プレーに迷いが見え隠れする?

そこが違うんでしょう。

何かのきっかけで変わるはずです。

ガンバレとしか言えませんが・・・・

昨日の放映はDAZNではなくスカパーなので、

いつものスタッツは不明ですが、

シュートはエスパルス9本、ヴォルティス10本。

枠内シュートはエスパルス4本、ヴォルティス2本。

因みにこの試合もエスパルスはイエローカード0枚。

ヴォルティス2枚です。

PKを与えてもイエローはなし。

まあ、よいか・・・

 

昨日の引き分けは残念ですが、あくまでも一番はリーグ戦。

次節、3月6日日曜日がマリノス戦です。

好調のマリノス相手にどんな試合が出来るのか?

もちろん勝って欲しいのですが、

今の時期、今の戦力を考えると、

今後に期待の持てる戦い方をして欲しいものです。

因みに昨日はマリノスが第10節を前倒しで行い、

勝利し2位に浮上。

エスパルスは暫定4位です。

まあ、この時期の順位は1試合の勝敗の動きで、

順位も大きく変動しそうなので、それより、良い試合を期待しましょう。

 

さて、今年の目標である年間読書150冊。

54冊目です(今年61日目)。

「猫鳴小路のおそろし屋 酒吞童子の盃」 風野真知雄

勝手に評価10点満点中5点

江戸の猫鳴小路にて、骨董商“おそろし屋”を営む謎めいた女主人のお縁と、用心棒でお庭番の月岡。お縁の“先輩”おしかが買い求めた縁の欠けた盃には、“酒呑童子”と化してしまったある人物の、藤原道長に対する憎しみと皮肉が込められていた。お縁の秘められた過去も、おしかや店を訪れる客の話から徐々に明らかになっていくその矢先、第二の刺客「カマキリ半五郎」が襲い来る!骨董から人の性を描くお江戸商売譚。

歴史の裏エピソード?

あるいは新説としての読み方は新鮮で面白いのですが、

個人的には今後の展開が読めません。

コメント
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